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ボリンジャーバンド Part3
ボリンジャーバンド形状について
結論
形状がトレンドの状態を表してくれます。
バンド幅を拡大させる初動の値動きや
バンド幅を拡大、そのものは相場のボラティリティを
高めると同時に、トレンドの発生の可能性を高める。
(逆説的に考えると、バンド幅が拡大しない限り
トレンドは発生しない)
時に「ダマシ」もあるので注意!!
トレンド
トレンドで利益を得るには、出来るだけ早い
段階で
ボリンジャーバンド 使い方
色々な使い方があると思いますが、
今日は、順張りと逆張りについて解説していきます。
逆張り+2σを超えたら、上昇しすぎなので、売り
−2σを超えたら下落しすぎなので買い
これは簡単ですよね。
前回のボリンジャーバンドの説明を見て下さって
いたらわかるはずです。
この2σ間収まる確率は、95.45%ですからね♫
順張りボラティリティ・ブレイクアウトを使った順張り
収縮して幅が狭くなった
ボリンジャーバンドとは
今回は、ボリンジャーバンドについて解説します。
ボリンジャーバンド移動平均線とその上下2本ずつ(3本目も表示可能)
の標準偏差からなる線の、計5本の線で表される。
アイキャッチ画像で表示されているのが
ボリンジャーバンドです。
1番上の線から順に、
+2σ(シグマ)
+1σ
中心線
−1σ
−2σ です。
統計学を使って作られているそうです。
簡単に言うと、、、
高い確率で+2σ