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サポート・レジスタンスの心理的背景



まずどんな人がいるか3つに分類してみよう


買い持ちの人
売り持ちの人
ポジションを持っていない人



想定

サポートレベルでもみあった後、上昇し始めた。



○買い持ちの人

喜ぶorもっと買っておけばと後悔
再びプライスがサポート付近で戻れば
買い増す可能性あり



○売り持ちの人

間違っていると考えるor疑い出す。
また無傷で買い戻しが可能ないわいる
ブレイク・イーブンポイントでプライスが
戻る事を祈る。




○ポジションを持っていない人

さらに2つに分類


①ポジションを持っていなかった人
②なんらかの理由ですでにサポート付近



①の人
売ってしまったレベルでもう一度
買い持ちのポジションを作るチャンスを望んでる


②の人
価格上昇の現実を前に、買いマーケットに
参入する前提で、次の買い場を探す。




まとめ


四つに分類した全ての人が全員サポート付近で
 
買い意欲を持っていることになる。
 

当然価格がサポート付近で下落すれば、
 
これらの人は買う意欲で、価格は押し上げられるだろう


次回サポート・レジスタンスの心理的背景②を解説


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