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ボリンジャーバンド 使い方



色々な使い方があると思いますが、
今日は、順張りと逆張りについて解説していきます。





逆張り

+2σを超えたら、上昇しすぎなので、売り
−2σを超えたら下落しすぎなので買い


これは簡単ですよね。

前回のボリンジャーバンドの説明を見て下さって
いたらわかるはずです。


この2σ間収まる確率は、95.45%ですからね♫




順張り

ボラティリティ・ブレイクアウトを使った順張り
 
収縮して幅が狭くなったバンドが、横ばい状態を
続けた後に、価格変動を伴ってバンド幅が拡大
し始め、バンド2σの外で、終値を付けた時に
ブレイクした方向へ、ポジションを取る売買方法
 


これは、小動きの中で、エネルギーを溜めた
相場が、ボラティリティの高まりを伴って
バンドを突破した時に、トレンドが発生するというもの


そのあと、バンドの拡大に合わせて、バンド上を
沿って、動く可能性が高く、これを「バンドウォーク」
と呼び、トレンドの継続を示唆するサインと判断する。



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