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実在するならぜひ行きたい! 小説3選 60/90日

おはようございます☀
note毎日投稿チャレンジ 60/90日

本日もよくある質問にお答えしていきます。

【質問】
実在するなら、ぜひ行きたい!というお店が出てくる本はありますか?

【答え】
はい、もちろん あります!

①スープ屋しずくの謎解き朝ごはん

友井 羊 著
宝島社文庫

都内の一角にある  スープ屋「しずく」は、店主麻野(あさの)が作る手作りスープが自慢のお店。
早朝にもひっそりと 営業している。
ある日偶然見つけた理恵は悩みを打ち明け、麻野は 真相に導いていく。
気遣いあふれるスープににも、謎解きにも心温まる作品です!

②マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

古内 一絵 著
中央公論新社

マカン・マラン=インドネシア語で夜食。
誰もたどり着けないような路地の奥で、ひっそりと夜中にオープンする。
店主は、イケメン 元サラリーマンのドラァグクイーン。
そこに集まる人々とは。
自分らしく生きるとは? 本当の自分とは?
自分に合う ぴったりの胃にも優しい ご飯を出してくれる、そんなお店が舞台の作品です。


③キッチン常夜灯

長月 天音 著
角川文庫

住宅街の路地裏に夜から朝にかけてひっそりと オープンする、キッチン 常夜灯。
日々仕事と格闘し、弱みを見せられない人々の鎧を外して 心をほぐす 素敵な料理とスタッフ。
飲食店勤務経験の長い 著者が描く、仕事帰りに寄りたい!と思うお店が舞台です。



皆さんが行ってみたい!と思うお店はどちらでしたか?
ぜひ どっぷりと世界に足を踏み入れてみてくださいね。


また、明日お会いしましょう!

今日も笑顔で 最高の1日を!🥰
行ってらっしゃい🙌

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