331.少しでもお金を手元に残したい人へ向けた指南書
稼ぐ方法は今どきたくさんあります。
先日、僕も資金調達についての話も投稿しました。
自分の身体をフルに使い倒す、根性論に溢れた稼ぎ方です。
時間は24時間。
時給以上に稼ごうとなると、いろんな形が必要ですよね。
さて、収入を増やすのも大切ですが、目的は手元のお金を可能な限り増やすこと。
月収で100万円稼いでも、90万円が消費や浪費に回るようなキャッシュフロー管理ではなかなか生活は劇的に変わったりしませんし、豊かだなぁ、と思うことも少ないかもしれません。
できる限り手元のお金を増やし、何らかの投資へと1円でも多く回す。
自己投資がオススメだというお話はよく耳にします。
下記の記事は非常に勉強になりました。
大切なのは投資へと回せるお金を増やすこと。
収入を上げるのはもちろんのこと、キャッシュフローを改善するにはもう一つの方法があります。
支出を減らすこと、です。
至極当たり前のことですが、これらに可能な限り取り組むと意外と投資へ回せるお金は多く、自分の想像の3倍ぐらい増えます。
収入を増やすことについては上記の僕の投稿で少し触れました。
では、具体的にどんなタイムスケジュールで、お得なサービスはどう使っていて、他に何をしているのか、その収入源のすべてを公開しようと思います。
また、支出を減らすことについても何かと取り組んできました。
今回は有料記事とさせていただきますが、実践すれば元手はあっという間に回収できるぐらいの内容にはなっていると思います。
まあ、小説や漫画一冊分ぐらいなので。
その分、忌憚なく具体的な行動の話をシェアできればと思います。
まずは消費者マインドを切り替える
稼ごう、お金を手に入れようと考えるとき、今まで通りの考え方から少しスイッチする必要があります。
「もらう」前提から「与える」前提に変えることです。
お金は仕事をすればもらうものではなく、仕事をすればお金が出ていくものです。
この考え方を正しく解釈するところから始まります。
先出しです。
従業員以外の働き方(自営業、ビジネスオーナー、投資家)はすべて、お金を出してから回収しています。
お金だけではありません。
時間も、労働力も、人とのコミュニケーションもすべて、先に与えてから後で大きく回収します。
想像以上に稼ごうと考えるのであれば、先出しの恐怖にくらい打ち勝たなければなりません。
保証のない世界に対して、先にお金も出せない人間が大きく稼げるでしょうか。
よくわからなければ、世の中の経営者や成功している人の本を読むといいでしょう。
全員必ず同じです。
まずはこの考え方を前提として、話を進めますね。
結構本気っぽい感じになってきました。
人生で大切なお金のことですから。
せっかくなら学ぶ意欲、挑戦する意欲のある人に伝えたいですよね。
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