はるか☺︎

自分らしく、心地よい生き方を探究中。日々の生活で感じたことや考えていること「心の中」を…

はるか☺︎

自分らしく、心地よい生き方を探究中。日々の生活で感じたことや考えていること「心の中」を正直に隠さず書くnote。

マガジン

  • #子育てnote

    子育てにまつわる大切にしたい考え方を書いてくれているnote

最近の記事

naporiな夜。

土曜日。 いつもなら子どもたちと一緒だけど 今日はお仕事。 溜まっていたメールが なんとか20件くらいになったし 時間かかるから…と後回しになっていた 確認と連絡も終えられた。 そして普段はゆっくり話せない 同僚ともいろいろ話せた。 久しぶりに積み残しなく 「今日はやりきれたー!」と 気持ちのよい帰り道。 バスから見える街は キラキラしていて たくさんの人が歩いてる。 こんな気持ちのいい日には ふらっと素敵なお店に入って ゆったり美味しいごはんを食べたいけど ま、

    • 笑おう。楽しもう。

      このところ、気持ちが落ちていた。 職場の人員が減ったことで 業務が増えた。 新しい役割も加わった。 とりあえず割り振られた仕事。 こんなバランスでやっていけるのか。 この状態では、みんな持たない。 繁忙期はこれからなのに、どうなるの? 考えても状況が変わるわけではないのに なぜこうなったのか、 なにがいけなかったのか、 どうしたらよかったのか。 ぐるぐる、ぐるぐる。 変えられないことを考え続けた。 考えたくないのに つい考えてしまっていた。 体調を崩したこともあ

      • なんだかふわふわするな… と思っていたら熱が出た。 ポカリ飲んでおかゆを食べて 布団をしっかりかぶって寝る。 風邪の治し方はわかるのだけど このところの心の不安定さは なかなか向き合うのが難しい。 不安は横に置いておいて 目の前にあるものを進める。 今はそれだけ。

        • 夜明け

          コンタクトをしたまま寝てしまい 3時に目が覚めた せっかくだから このまま起きてしまおう ずっと飲めてなかった 実家から送ってもらったお茶を淹れて 香りとあったかさにほっとする 片付いてない部屋は とりあえずそのままにして 少しこころの整理 ここ最近 職場での変化がいろいろあって がんばりたい気持ちと 物理的にがんばれない現実とで 心がぎゅーっとしていた 頼れる先輩や 一緒にがんばっている同僚と 励まし合いながら なんとかやっていたけど それでも気持ちがついて

        • 笑おう。楽しもう。

        • なんだかふわふわするな… と思っていたら熱が出た。 ポカリ飲んでおかゆを食べて 布団をしっかりかぶって寝る。 風邪の治し方はわかるのだけど このところの心の不安定さは なかなか向き合うのが難しい。 不安は横に置いておいて 目の前にあるものを進める。 今はそれだけ。

        マガジン

        • #子育てnote
          4本

        記事

          2021年のおわりに。

          2021年がもうすぐ終わります。 今年のいちばんのニュースは なんと言っても次女が生まれたこと。 生後10ヶ月を過ぎて よく笑うし活発に動き回るようになりました。 ドタバタな日々でしたが 次女の成長を家族みんなで見守り それによって家族の絆がさらに強くなったような気がします。 今年の初めにはまだおなかの中にいたんだと思うと 目の前でにこにこしている次女が とても不思議な存在に思えてきます。 たくさん抱っこして たくさんおっぱいをあげて。 文字通り肌を離すことなく過

          2021年のおわりに。

          何気ない表現に心震えるとき。

          初めての夏休みを迎える長女。 祖父を訪ねる予定があるので 「じいじと何したい?」と聞くと しばらく考えて 「プラネタリウムに行きたいし、  一緒にボードゲームもしたいし…  それから…  かき氷でじいじとベロを赤くしたい!」と。 「かき氷を食べたい」じゃないんだ!と 思わず笑ってしまいました。 いちご味を食べながら 舌を出して笑い合っている2人。 想像したら かわいくて、ほほえましくて しあわせな気持ちになりました。 「かき氷でじいじとベロを赤くしたい」 不意を

          何気ない表現に心震えるとき。

          心と天気と。

          毎年、雨のような気がする七夕。 今日は長女と織姫と彦星の話をしていました。 私が 「雨だと天の川が溢れて  大好きな人と会えないって聞いたことがある。  どうするのかなぁ。寂しくなっちゃわないかな?」と言うと 長女は 「雨が降っても大好きな人には  虹を渡って会いに行くから大丈夫!」とにっこり。 それを聞いて きれいな虹を嬉しそうに走って渡る長女を想像しました。 雨続きで外にあまり出られず 各地で災害もあって気持ちが落ち込みがちだったこの頃ですが 長女の言葉に、少し救

          心と天気と。

          泣けない夫とピュアな涙。

          嬉しくても悲しくても 感情がたかぶると涙が出てきてしまう。 映画は予告だけで泣けたりする。 そんな自分を、 自分でも涙もろい方だと思います。 反対に、夫はほとんど泣かない人。 例えば夫と映画を観に行くと 終わって目が腫れているのは私だけで 「え?どこに泣くポイントがあったの?」 なんて言いながら 笑っているのが夫です。 そのたびに 「この映画で泣かないなんて心が凍ってる!信じられない!」と 半分本気、半分冗談で思っていました。(声にも出してる) なぜ夫は泣かないのか

          泣けない夫とピュアな涙。

          お母さんの好きなとこ

          あっという間の21年。 いつのまにか母と過ごした年月より 亡くなってからの年月のほうが長くなりました。 今日は母の日。 自分のなかにある母の記憶を 自分のために 言葉にして残しておこうと思います。 お母さんの記憶お母さんはお父さんと仲良し。 夜、私たちきょうだいが寝室に行った後、 一階から聞こえて来るふたりの話し声。 聞き耳を立てる私。 内容は聞こえないけれど なんだか楽しそうでうらやましかった。 お父さんは昔も今も お母さんのことが大好き。 好きすぎていろんな

          お母さんの好きなとこ

          風を感じられる自分でいるために

          朝、家族を送り出してから 散歩するのが日課になってきました。 近くの川沿いの堤防を歩いていると 小さな色とりどりの花が咲いて、心地よい風も吹いていて とても気持ちが良い。 そして最近は、携帯のメモをひらいて 考えていること、思っていることをひとりで話しながら、 音声入力しながら歩くようにしています。 自分の時間がない!今は育休中で、家にいることは多いのですが とにかく、自分だけの時間を取ることが難しい。 物理的に、手が開かない。 落ち着いて携帯やPCをひらいて文字入力

          風を感じられる自分でいるために

          家族、だけど友だちみたいな、でも限りなく自分に近い他人。

          「パパ、ちょっとお願いがあるんだけど」 今朝、私が言ったこのひとことから 夫婦間での、あるすれ違いが判明しました。 夫は、特に身内から指示されたり なにか指摘されたりすることが あまり好きではありません。 しかも結構、顔や態度に出るタイプ。 今、私が育休中で家にいることが多いため 気になること、目につくことが多かったり 子どもが2人いると手が回らなくて やってほしいこともたくさんあったりします。 言われると逆にやる気がなくなる、と知っているので これまでも私なりに気を

          家族、だけど友だちみたいな、でも限りなく自分に近い他人。

          結婚なんてしない、と思ってた。

          大人になったら仕事をがんばって、 ひとりでも生きていけるようになりたい。 結婚なんて全然イメージ湧かないし。 10代の頃はそう思っていました。 そんな私が結婚13年目に突入。 2月に次女が生まれて4人家族になり、 より一層ファミリー感が増しました。 想像もしていなかった未来です。 夫との出会い大学生のときにバイト先で出会った夫。 特に意識していたわけでもなかったのですが 「こんな男友達がいたら楽しいだろうなぁ」 そんな風に思っていたことを覚えています。 そのうち、2人

          結婚なんてしない、と思ってた。

          うまれるということ、その記録。

          次女が産まれて1ヶ月が経ちました。 少しずつ生活リズムもつかめてきたので 備忘録的に振り返ってみたいと思います。 6年ぶりの出産久しぶりの妊娠出産。 長女を育ててきた経験はあるのに ほとんどイチから必要なことを調べ直したり こんなこともあったっけ!と思い出したりして なんだかとても新鮮な気持ちでした。 そして2回目でも やっぱりドキドキした帝王切開。 裸になって丸くなり腰に入れる麻酔の感覚。 おなかをぎゅーっと押される感覚。 眠気を我慢してひたすら呼吸に集中する感覚。

          うまれるということ、その記録。

          この世でいちばん

          あったかくてふわふわの髪の毛 片手におさまる小さなあたま 袖に隠れて出てこない左手 まつ毛のない一直線の目 産毛でふかふかぽったりしたほっぺ まばたきせずにじっと見るきらきらした瞳 真っ赤になってくしゃくしゃに泣く顔 なぜか赤くならない眉間 お風呂のなかのとろんとした表情 ピーンと伸びた短い両足 おっぱいめがけて口を尖らせるしぐさ 探してるけど全然違う方向に伸びちゃう首 おなかいっぱいになった満足気な赤い顔 クマさんみたいな口の跡 ぶぶーっと意外と大きいおなら

          この世でいちばん

          出産前日の日記。

          2月9日、風がつめたい火曜日。 予定帝王切開に向けて入院する日。 朝、目が覚めた時、 不思議と今までのような不安はなくて むしろ少しわくわくしているような いよいよだ!という気持ちが大きかった。 隣でまだ寝ている娘の ふわふわのおでこを撫でながら 大きくなったな…6年も経ったんだな…と しばらく顔を眺めていた。 そのうちに夫と娘が起きて 娘をはさんで3人でくっつくと あったかくて楽しい、いつもと変わらない朝。 夫は休みをとってくれ、 娘はいつも通りに保育園。 寝坊気

          出産前日の日記。

          私、本当はこわかったんだ

          今朝、目が覚めた瞬間に 急に大きな不安に襲われて 涙が止まらなくなりました。 出産予定まであと4日。 2回目とはいえ、やっぱり手術が怖い。 入院したら娘にしばらく会えない。 赤ちゃんは無事に産まれるだろうか。 子ども2人の生活はどんなふうになるのだろうか… 順調な妊婦生活これまでの妊娠期間中、 つわりはほとんどなく赤ちゃんの発育も順調、 仕事にも支障はなし。 夫とも「順調でありがたいね」と話し ほぼ今までと変わらない生活をしてきて、 辛かったことは1度もありませんでし

          私、本当はこわかったんだ