優れたリーダーはなぜ傾聴力を磨くのか
現在、傾聴力が必要な仕事をしているため、日々勉強をしている。
10年以上この仕事をしてきて、慣れがでてきてしまっているのか、こう言われたからこう、こういうふうじゃないと難しいなど、一人一人に向き合うではなく、同様の話しをしてしまってるかも…と気づき、
勉強をはじめた。
また顧客だけではなく、社内(若手)ともコミュニケーションをとらなきゃと思い、この本を読んだ。
●ポイント
①静かな時間を提供
→相手が話すまで黙っている
②復唱
③承認
④合いの手
→「そうなんですね」「というと」「ほかには」「もう少し詳しく」
ここからは相手の許可を得る
⑥未来を問う
⑦感情を問う
⑧洞察を促す
⑨方向性を例示
➉相手の意志を聞こう
⑪笑って接してみよう
→笑顔😃すごく大事だなーと思う。
どこかでおかしいな??違う方向に?などあれば、①番に戻ること。
●面談を始める時のことば
これからの時間はあなたの話しを聞きますよ
●終わりのことば
ここからは普段の会話に戻ります
私自身が面談をすることはほぼないのですが、かしこまった時ではなく、日々のコミュニケーションの中で、聞くことを意識しようと思う。
(自身は自分のことを喋りたい派、話しをしてストレス発散するタイプ)
自分がやってもらったように、私も相手の話しを聞こう!!
そして顧客の話しにもしっかり耳を傾け、個々にあった話しをしようと心に決めたのでした◎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?