波累

超初心者おうちDIY。蚤の市散策。

波累

超初心者おうちDIY。蚤の市散策。

最近の記事

チェストのリメイク

急に興味を持ち出した古い物。 骨董市や蚤の市に行ってみたら楽しくて。 何の知識もないけど自分の好きな物を集めています。 インテリア、雑貨、食器、などなど。 作ったり、DIYしたりで楽しんでいます。 下手ですが、それも味!と自己満足です☺︎ そもそも始まりは、リサイクルショップで見つけた小さいチェストを ブルーに塗りたいと思ったところから。 思ってはいたけど、色々工程を考えたらめんどくさい。 3年経っていました。 日頃からペンキはチェックしていて、想像通りのブルーを発見し

    • 波累の話14

      今日も10センチ前進。 なんと本格的に、転職活動を始めた! 昨年末頃から求人サイトは眺めてたけど、眺めてるだけで疲れてた。 そんな私が、まずは面接ではなく話を聞きたくて、 サロン見学を申し込んだのだー!!驚き。 昨日、散々田舎の実家に帰りたいと豪語してたんだけど、 今回の転職は引越しを伴わないもの。 色んな都合で、今すぐは帰れないから。 帰る日まで、ずっと担当させてもらっているお客様にも来てもらえる場所を探してる。 私がスタイリストデビューしてから、○十年の付き合いの大事

      • 波累の話13

        私の家族の話をたくさん書いてきた。 現在、 私→一人暮らし 母→一人暮らし 弟→訳あり一人暮らし、今後一人暮らし。 祖母→施設 と言った感じなのです。 私が実家に戻ったら、家も広いし 母と暮らしたら?となりそうだが、それは今の所は無理。 なぜなら、何個も理由はあるけれど、 ダントツ一位は、自覚無しのちょいアル中(私調べ)。 酔うとペラペラ言っちゃいけない事を言う。 あまりお酒を飲まない私からすると本当ムカつく。 すぐに出ていけ!と言ってしまいそう。 それにうちの家には、人に

        • 波累の話12

          ややはっきりと見えてきた様な今後。 いつにする? と次の段階でまた、もやもやしてる。が、今年は動くと決めた! 話は変わるけど、 最近はまっている事。 蚤の市!!! 行ってきました!!! 先月も行って、お気に入りを手にして大満足して帰ってきた。 今月も休みの日が開催日と被ったので、早起きして参戦。 大勝利。 夢中になって、様々な品物を物色するのは本当に楽しい時間だった。 ずっと探してた和柄派手目の小皿を見つけた。 いつもなら一人暮らしなので、一枚。 もしくは小皿なので、来客

        チェストのリメイク

          波累の話11

          明日が来て欲しく無いから、夜更かししています。 日付は、もう変わって明日が今日になった。 朝までは現実逃避したい。 私の生き方は、不器用で、フワフワ。 私の軸は、今ここには無くて、多分、実家にある。 置いてきてしまったみたい。 一人暮らしの部屋で寝ているのに、実家で寝ている感覚。 毎日ではないけど、よくあること。 戻りたいのかな。 戻りたいな。近いうちに。 逃げてリセットするタイミングは今なのか。 背中を押されたい気分。 もがいてるなぁ。 溺れかけてるなぁ。 やりたい事

          波累の話11

          波累の話⑩

          情緒不安定な日々。 自分の今後の人生を想像してみる時に、 最悪な未来と、 こんなもんでいいか!の未来と、 なかなかいいやん!の未来を考える。 数ヶ月前の私は、最悪な未来しか思いつかなかった。 すべてを諦めて、何もできずに、落ちていくだけだった。 ほんとに何も楽しいことが想像できないの。 体調が回復して、心も少し落ち着いてきた。 今は、なんとかできる。 道はあると思える様になった。  私がやりたい事、好きな事、絶対嫌な事、一番辛い事が少し見えてきた。 世間一般の幸せと違

          波累の話⑩

          波累の話⑨

          これまで書いてきた過去にあったことを書きながら、 思い出して、悲しくなって疲れていた。 今、私は相当弱っている。 三日前に帯状疱疹まで出てきた。 次から次に悪い事が起きている。 こわい。 電話がかかってくるとドキドキする。 祖母に何かあったんじゃないか。 母に何かあったのか。 弟が何かしたのか。 数ヶ月前から、仕事もうまくいっていない。 つらい日々が続いていて、かなり心が疲弊している。 私には仕事しかないのに。 どうしよう。 余裕がない。 ずっと何かを急かされているよう

          波累の話⑨

          波累の話⑧

          あの子は可哀想。 私は、いつも言われてきた。 言われる度に泣いてしまいそうになるのは、 多分、悔しいからだ。 だが最近、私も可哀想という言葉を受け入れつつあるなと自覚した。 こんな環境で育ったんだから、仕方ない。 まともな人間になれるわけないと決めつけられているようで、 悔しかったが、そうなのかもしれないとも思うようになった。 そう思えたら、楽だ。 けど、嫌だ。 まとも、普通、が何か分からない所が、すでに違う人間なのかも。 何もかも上手くいくわけない。私だから。 と、

          波累の話⑧

          波累の話⑦

          〜再び母と私〜 中学生の間、私は部活が忙しくて、 夏休みも冬休みも春休みも、ほんの僅かしか休みじゃなかった。 ほんの僅かな休みは、母の元へ遊びに行っていた。 自分の住んでる家ではない、だけどお客さんでも無い。 どこまで母に甘えていいのか。 私は、どう過ごせば良いのか悩んだ。 母が仕事に出た後は、弟と過ごす。 仲良くしてる時はいい、喧嘩になると私は居場所を失う。 私の部屋は無い。土地勘も無い。ここには友達も居ない。 途端に祖父母の元へ帰りたくなる。 家に電話して、迎えに来

          波累の話⑦

          波累の話⑥

          〜祖父母と私〜 今まで、悲しい話ばかりの私ですが、 祖父母には、とても大切に育ててもらいました。 母が家を出た小6の冬のこと。 図工の時間、版画を刷っても刷っても納得いかず 居残りして、頑張っていた。 思ったより帰るのが遅くなり、辺りは真っ暗。 私の家は学校から近く、友達数人と歩き出して すぐ大きな人影が。 祖父でした。 心配して来てくれていました。 きっと父や母なら、来てくれていない。 ささいな事かもしれないけど、その頃の私にとっては凄く嬉しかった思い出。 雨の日や雪

          波累の話⑥

          波累の話⑤

          〜弟と父と私〜 最近あった悲しい事。 それは弟の離婚騒動。 よくよく話を聞いていたら、父と同じ事をしていた。 私は、勝手にフラッシュバックして動揺した。 トラウマ?になっているのかもしれない。 私達の両親が離婚した時、 私は小6、弟は小4。 弟は転校して小5になった。 弟は迷う事なく、母と行く事を決めていた。 母と二人暮らしになってから、寂しい思いもたくさんしたはずだ。 私の父は、離婚後しばらくしたら家に帰ってこなくなった。 理由は知らない。 父もいなくなった。 私

          波累の話⑤

          波累の話④

          〜続・母と私〜 小学校の卒業式が近づいてきた頃の、参観日。 授業参観後に中学校の制服採寸があった。 私の保護者は誰も来てくれないが、一人で挑むつもりだった。 一時間目の授業中、私は石油ストーブの前の席。 誰も観に来てくれない。 ストーブが熱い。石油臭い。吐き気がする。気持ち悪い。 六年間で初めての保健室のベッド。 顔面蒼白。 何回も吐いた。苦しかった。 少し落ち着いた頃、保健室の先生と話す。 どうやら、今、私の家族に何が起こっているのか知っているようだ。 「自分の気持ちに素

          波累の話④

          波累の話③

          〜母と私〜 最近、母とめちゃくちゃ言い合いをした。 こんなに自分が思っていた事をぶつけたのは初めてだった。 母にも私が知らなかった事をぶつけられた。 かなりのダメージを受けた。 昔の話になると、当時の自分に戻ってしまう。 また号泣だ。 母とは小学校六年生の卒業間近から離れて暮らした。 離婚前に、新しい場所で仕事を始めて弟を迎える準備をしていたのだ。 母が出て行く日は、私と弟はいつも通り通学の準備をして いつもの時間に家を出た。 朝から悲しくて、母と話が出来なかった。

          波累の話③

          波累の話②

          〜祖母と私〜 最近、起こった出来事とは。。 一番大きいのは、私を育ててくれて支えてくれた大好きな祖母が 二年前に脳梗塞で倒れて、身体に障害が残った為、施設に入所。 コロナで、一年以上面会禁止だった為、会えなかったこと。 もともと弱い私の基礎部分が崩れた。 ジェンガの後半戦みたい。 ぐらぐらしてる。 両親は、私が小学校六年生の卒業間近に離婚した。 子供から見ても父が悪かった。 離婚も仕方ないと思える状況だった。 父方の祖父母と同居していて、私は祖父母が大好きで離れたくな

          波累の話②

          波累の話①

          私は波累。 これは私のひとりごと。 ずーっと吐き出したかった思いと日々のこと。 私を知らない人へ、未来の私への記録。 最近の私は疲れきっている。 仕事や家族の事、今後の人生に一回絶望した。。 が、諦めたようで、しがみついている。 変えたくて、変えられなくて、変われない矛盾を抱えて 結局、何も考えたくなくなってジムへ行き出した。 なんか、もう、めちゃくちゃだ。逃げまくっている。走って。 どうにでもなれと思いつつ、真面目で自分を全くコントロールできない。 だけど、頑張りたい

          波累の話①