【コピペで使えるプロンプト付】ChatGPTでのストーリーボード作成
皆さん、こんにちは!今回は、UXデザイン工程の中でも、チームメンバーとの認識を合わせたり、価値検証を行う際にも使われる「ストーリーボード」をChatGPTを使って作成する方法をご紹介します!!色々と試行してかなりいいプロンプトができたので、UXデザイナー、UIデザイナー、その他デザインをもっと極めたいという方は、ぜひぜひ見ていってください☺️
1.効果的なストーリーボード作成の秘訣
まずは、chatGPTを使ったストーリーボード作成のコツをいくつかご紹介します。
1.役割を記載する
ChatGPTに役割を明確に伝えることで、アウトプットの精度が上がります!例えば、あなたが一流のUXデザイナーだと記載することで、より役割にあった高い精度のアウトプットを出してくれます✨
2.ストーリーボードのコマ数とその概要を記載する
下記を記載することで、ChatGPTが全体像を把握しやすくなります!
3.アウトプット形式を指定する
イラストや吹き出しの内容を考えるために、どのような形式でアウトプットしてほしいかを指定しましょう!
4.一歩一歩考えさせる
情報を順番に読み込んでもらうために、「以上の内容を元に一歩ずつ考えて、アウトプット形式に合わせたアウトプットをお願いします。」と記載しましょう。
2.プロンプトをChatGPTに入力
それでは、実際にChatGPTを使ってストーリーボードを作成してみましょう!!以下が実際に使用したプロンプトになるので、ぜひコピペして使ってみてください✨今回は、noteのサービスのストーリーボードを書いてもらいました🤍
では、ChatGPTからの回答がどうなったのかというと、、、
かなりいい感じになりました✨
3.ストーリーボード完成
ChatGPTから指示してもらった内容を元に実際にストーリーボードを簡易的に作ってみました!!正直、人間が書いたか、ChatGPTが書いたか分からないですね。。ぜひ試してみてください!!
4.最後に
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございましたが皆さんのクリエイター活動のお役に立てれば幸いです。今後も、ChatGPTを使った便利な情報やヒントをお届けしていきますので、ぜひいいねやフォローをお願いします!!とても励みになります☺️
また、他のUXデザイン工程やUIデザイン工程をChatGPTを使って行ってみたいと思った方は、ぜひこちらの記事も読んでみてください✨
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