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沖縄日記 浜比嘉島を歩く


こんにちは。
先日の晴れた日、久々にフリスビーで遊んだなおこです。

レアなゴールドジムフリスビー


ゴールドジム
移住する前まで、関東エリアを中心にスタジオインストラクターとして大変お世話になり、様々な経験と成長をさせていただきました思い出深い地のひとつです。


約11年間、一番長くお世話になっていたゴールドジム北千住東京店にて自身の「ボディメイク」レッスンを取材していただいた時のものです。



ちなみに余談で、
最近実家から荷物が届いたのですが、


このフリスビーのタイミングで、ゴールドジムのチラシが一緒に入ってました笑


地元茨城県にオープンしたジョイフルアスレティッククラブ守谷店の広告チラシ。
他にも茨城県は、ジョイフルアスレティック土浦店もできたようでなんだか嬉しいです。


そんなこんなでフリスビー、運動・日光浴・リフレッシュができて楽しい♩


フリスビーをふわっと飛ばすこと、キャッチが成功するとかなり気持ちいいです。
こりゃ当分楽しめそうです🥏



さて、また前置きが長くなりましたが、今回は浜比嘉島を歩くを書きたいと思います。

沖縄県うるま市にある浜比嘉島

年に何回か足を運びたくなるとてもお気に入りの場所。


沖縄の東海岸側に位置し、海中道路・浜比嘉大橋で本島と結ばれており、車で行ける離島です。

那覇空港からは車で約70分ほど


神々の住む島と言い伝えられており、島全体が広大なパワースポットとも言われています。 
島には沖縄らしい昔ながらの集落や古民家が残っており、海も綺麗でとても穏やかで静かな島です。

琉球開闢の祖アマミチュー(アマミキヨ)が天から降り立ち最初に作ったとされる久高島がありますが、この浜比嘉島は、そのアマミチューとその夫シルミチュー(シネリキヨ)が共に暮らし、子どもを授かったといわれている神の島で、地元の方々に守られてきたようです。

シルミチュー

森の中に迷い込んだような神秘的な場所



大きなガマ(洞窟)に琉球開闢の祖アマミチューとシルミチューが住んだといわれる霊場と言われています。

上記の鳥居に行くまでに、ビーチを横に歩いて進みます🚶‍♀️🚶‍♂️

目の保養
ため息がでるほどの美しさ
てくてく
みえてきた⛩



ここです。

毎回、この場所に来るあたりから空気感が変わるのを感じます。


気持ちが引き締まるといいますか、いい風が吹きます。

階段を登る登る
光が神秘的



鳥居を通り階段を上った先に、


柵で囲われた洞窟が現れます。


洞窟内には鍾乳石があります。
二神がこちらで子供を授かったという伝承もあり、子宝を願う参拝者も多く訪れるとのこと。


お参りさせていただいたこの日、



光の二柱が降りてきました。

私は特に霊感などはないと思うのですが、この時、とても不思議な、温かい気持ちになったのを覚えています。

アマミチュー


アマミチューは、島を作った神様が眠る場所と言われており、琉球を創ったと伝えられる女神アマミチューとその夫である男性神シルミチューが祀られたお墓と伝えられていて、島では聖地として崇められているとのこと。


そしてこちら、


自然の力で出来あがった岩。
長い年月を経て、波や生物によって浸食されて削られた形状となっております。
(古宇利島に似た感じ)

こちらの場所から浜比嘉大橋を望む光景がなんとも絶景。

そして、こちらのアマミチューの石橋を渡った右側の岩陰にて。
晴れた日にはパラソルを立てて浜比嘉島で手作りされたもずくや御守りなどを販売しているクミコさん(通称 クミちゃん)という女性がいらっしゃいます。
クミコさんは、島生まれ島育ち。

眩しい笑顔で、目がとても綺麗な方。
澄んでいて、真っ直ぐで優しい目をしていらっしゃいます。

クミコさんの側には猫ちゃんがいるのですが、猫ちゃんが店長なんだそうです🐈

浜比嘉島のもずく


こちらのもずくは常温で一年持つとのこと。

お試しにとその場で一杯いただいたのですが、これがモチモチ。秘伝の味付けも教わり、購入決定です。

そして、島のおばぁたち(皆様80代)がひとつひとつ手作りしたという貴重な御守りをいただきました。

浜比嘉島はもちろん、日焼けした肌がとても似合っており、気さくで明るいお人柄のクミコさんからも笑顔のパワーをちょうだいしました!
また会いにいきたいです。


そして、浜比嘉島でオススメのお店。

丸吉食品

お店に行く際には、営業時間や定休日を事前に確認することをオススメいたします!

親戚のお家に行ったような感覚のお店。
お料理も美味しいです。

タコライス美味



そしてこちら、

大きい


カニもずく天ぷら

こちらオススメです☆☆☆
浜比嘉島に行った際には、ぜひチェックしてみてくださいませ🦀🍤

締めのお気に入りSONG


古謝美佐子さん・城南海さん
「童神」

曲はもちろん、歌詞の意味を知ると泣けてくる。

こちらは、ガレッジセールのゴリさんが本名の照屋年之名義で監督・脚本を手がけた長編作品「洗骨」でも使われている曲です。


笑いあり、涙あり。
家族とは、命とは。
色々と考えさせられ、同時にとても温かい気持ちになる作品です。

私はこちらを観て粟国島に興味を持ちました。


離島巡り
いきたーーいな。

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