日記 2024.07.01-15
2024.07.01
下半期突入Monday。
天候は6月末から相変わらずどよんと薄曇り、時々雨。
毎日毎時毎秒、好きなごはんやアイスであくせく自分の機嫌を取ろうとしているが、低気圧の時は決まって難航する。
テレワーク飯。
2024.07.02
テレワーク飯あらためテレワーク麺が続いている。
2024.07.03
数日ぶりの超快晴、部屋が明るい
除湿を付けていた昨日までよりも湿度が15%も低い。
(今年製のエアコンが頑張ってくれていたけど、湿度下げるのってそもそも難しいのかもしれん)
定時後、会社の中国人メンバーと雑談になり、お互い朝が弱いという話に。
彼女はコーヒーが飲めないらしく、眠気覚ましとしては毎朝少しだけ"気功"をやっているらしい。
「気功はヨガとかみたいに若者人気は無いけど、運動量少ない状態で効果があるから体力無い自分にはピッタリ」という趣旨のことを言っていた。ちょっと気になる
2024.07.04
2024.07.04
2024.07.05
出社してみる。
雨などで出社を10日間くらいボイコットしているうちに、本気の夏が始まっていた。
最高気温34℃の快晴、サングラスか日傘があったほうがよかった。眩しい
突然の真夏に気圧されつつも、久々の朝の外出は健康的だなあなんて思う。
毎日出社している人はお疲れ様だけど、自分はもう少々外の空気と戯れるべきなのであった。
2024.07.06
昨晩はメイク落としと歯磨きだけして寝落ち。
シャワーとお皿洗いで始まる土曜。
ダラダラしていたら昼近く、皮膚科の午前診に行きたいのを思い出して家を出る。
行ってみるとWebサイトの案内が古かったようで、なんと午前診受付がつい先ほど終わっていた。
帰って楽器を弾くなどしてから午後診リベンジに赴いたら、なんと「スタッフ研修のため本日午後診なし」の貼り紙。
え さっきも貼ってあったっけ…見逃してた…?
猛暑の中かなしく帰宅。なんで土曜の14時台で既に二回も帰宅してんねん。
これ以上外に出るとアスファルトからの照り返しで照り焼きになる危機を感じたので、その日は家で過ごす。
先日、今年のセルフ誕生日プレゼントを一人旅に決めた。
今日のうちにさまざまな調べものや予約をする。
(ちなみに28歳の誕生日は誰でも生まれた日と同じ曜日になるそう。
各自の周期で何度か同じ曜日は来るのだが、28歳だけは全員らしい、会社の人に聴いてわくわくした話)
昨年に続き海外での一人旅にしたかったが、今いるプロジェクトの状況的に長い休暇は少し先になりそう。
(それに出来ればスペインに行きたいので、そもそも夏は避けたいし)
年1以上は飛行機に乗りたい気持ちで生きているので、時間と涼しさも加味して今回は北海道に決めた。
各種予約をして、大満足で眠る。
2024.07.07
目標より1h遅くまで眠ったが、まだ朝で嬉しくなる。
日曜の朝ごはん
帰りに、たぶん一人暮らしして初めて大葉を買った。袋に20枚ほど入った"不揃い大葉"、70円。
5枚ほど重ねてくるくると巻いてから、細切りにするのがすごく楽しい。
切り終わって広げるとふわっと香り、食べる前から幸
キューピーのたらこパスタソース、付属の海苔では足らず追いきざみ海苔、そして大葉。
これは…今後大葉無しでは物足りないかもしれないくらい美味しい…!
2024.07.08
2024.07.09
久しぶりの出社めし。
そういえばこういった付属の漬物類を完食できるようになったの、わりと最近である。
昔は漬物が好きではないと思っていたのだが
大人になって「漬物が好きではない」は「野菜が好きではない」くらい広義であるとやっと気付き、一旦食べてみるようになった。
(たしか学生時代、宮島で穴子飯+お吸い物+柴漬の組み合わせに感動したのがきっかけ)
2024.07.10
2024.07.11
2024.07.12
出社するつもりが、昨晩から体調が良くなくリモートに。
21-22時まで働く日が増えたのが免疫を下げているな…じきに落ち着くと思うけども。
たまごの黄身が鍋に入った瞬間に割れちゃった、なんだかせつない月見うどんを食べて、土日に備え早く眠る。
(楽しみにしているオケの練習があるので…)
2024.07.13
引き続き発熱時に起きるすべてが起きているが、熱がなくて不思議。
しかし今日明日はチェロ協奏曲の練習に、本番のチェリストが来られる日であった。皆とても楽しみにしていた。
ソリストとの練習中、「本番ここで泣いてしまうのでは」と思う箇所がいくつもあって、感動しっぱなし。
立場上ふとソリスト目が合って、協力して楽しんだ箇所などもあった。全身が多幸感に満ち溢れる
2024.07.14
症状が落ち着いてきた。
今日も多幸感に浸かりに行った。
2023.07.15
久しぶりに藤井風を聴く。
「愛される為に愛すのは悲劇」という歌詞に共感しつつ、「愛される為に愛す」人ってもう常態化してしまっていてどうしようもなく見える人よな、とも思う
愛してくれる(っぽい)人を失いたくないから(他にいい人見つけるまで)別れないとか、他人に軽蔑されたくないから結婚する(ために誰かを愛したい)とか、感性豊かだと思われたいからこれが好き(って思い込んだことも忘れてる)、とか
純粋に愛していて、その対象からも自分向けの愛が湧き出るなんてことがあったらウルトラスーパーラッキー✌🏻みたいなスタンスで、本能が呼んだモノや人を見逃さず愛せてる人、まだ生きてる?
勿論時代もあるけどできるだけ左右されず、自分の心の底からすきな物事を把握しつづけて、ずっと自分の手で掴んでいたいよなあ
左が「オーガニック・アップルバルサミコ&マスカルポーネ」。マスカルポーネの口当たりで、少し酸味が香るのが堪らん。
右は牛乳不使用「ベルギーチョコレート&ダッチカカオ」。(牛乳入りのチョコレートアイスも別で存在した)
深い香り、カカオ70%チョコレートのような味なのに、食べ終わった後の口がすごくスッキリしているのがとても不思議。チョコレートジェラート選手権、猛暑でも食べたい部門優勝である
脅威の4000字目前なので止める。
昨年の、目から涼めそうな写真が多い記事を貼っておきます🏴
涼しく楽しく、よく寝てたべて、眩しすぎるこの夏を乗り切れますように。
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