2021年9月の記事一覧
ワクチンによる少子化と劣子化
人形のなかに人形がいて、その人形のなかにさらに人形がいて、、、
マトリョーシカを見ていると、連続性ということを思う。
人間のなかにも連続性がある。
「お母さんがおばあちゃんのおなかにいたとき、お母さんのおなかにはすでに私がいた。これは医学的に本当のことだ。
女性は胎児期に一生分の卵子を形成し生まれてくる。つまり、私のお母さんがおばあちゃんの子宮にいたとき、お母さんの卵巣では卵子が作られていた
mRNAワクチンは従来のワクチンと何が違うか?
今回のmRNAワクチンは何が違うのか?
生物学が好きでない方向けの説明
従来のワクチン(インフルエンザ、HPV等など)
・病原体の一部を体内に入れる事により、体の免疫を事前に鍛える。
・対ゾンビ戦で例えるなら、ゾンビの右腕を城内に投げ入れて模擬戦を行う。
今回のmRNAワクチン
・病原体の一部を産生する人体工場へ細胞を変化させる薬剤。
・元々自分の体の一部であった物が、コロナウイルスの一部に
厚労省データから見えてくるもの
厚労省の「データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-」というページで現在の感染者や死亡者についてグラフを公開しています。ものによってはCSVデータDLも可能です。しかし,感染者中のVちん摂取者比率などより詳しいデータは示されていません。
で,探してみると・・・
厚労省は,毎週水曜日に「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」という有識者会議を開催しています。感染・接種状況について
なぜ「知的」な人が打つ判断をしてしまうのか?〜バイアスの避け方
こんなツイートとブログを発見しました。
「情報を自分の目で見よう」は完全に同意するところです。
その下の「おばかな反〇〇チン」に関してはどうでしょう?同じグラフを見ても、私と永江氏では見方が全く違います。
実は永江氏はドクチンが始まる前は自粛や過剰対策に反対していて、その視点には私も一目置いていた方でした。
特にこちら👇の情報格差の要因が、押しつけられる情報を受け取るだけのプッ
虐殺論〜虐殺の条件・その止め方(閲覧注意)
(今日の話は、かなり過激できつい内容です。気持ち悪くなる人もいると思うので、大丈夫な人だけ読んでください。無理に読まないでください。参考動画はトラウマレベルなので閲覧注意です。それでも虐殺を止めるには虐殺を知る必要があると考え、自分でも気持ち悪くなりながら書きました。目的はあくまで今、世界中で行われている虐殺を止めることです。)
ドクチンやマスクのウソには、もう多くの人が気づいてきたように思いま
FDAの諮問委員会で専門家が、「新型コロナワクチンは1つの命を救うごとに、少なくとも2人を殺している」と打ち明けた。
【お詫び:タイトルの変更について】
タイトルに「FDAの専門家」と書いていましたが、FDAの職員ではないとご指摘をいただきました。TheExposeのタイトルを機械翻訳してそのまま採用していましたが、不適切と判断したので、下のように変更しました。
確認が足りず申し訳ありませんでした。
(変更前)
FDAの専門家が、「新型コロナワクチンは1つの命を救うごとに、少なくとも2人を殺している」と打ち明け
コロナ死が激減した7月の「超過死亡」は何が原因か ~人口動態統計の分析~
【まえがき】本記事は,以前に公開した記事
の続編で,2021年7月の超過死亡の分析を新たに加えたものです.特に,4, 5月の超過死亡に関する記事に,分析方法の詳細を記していますので,先に目を通していただくようお勧めします.
【本記事の概要】厚労省が発表している人口動態統計に基づいて,2021年7月の超過死亡を2,347人と算出します.また,超過死亡の原因を探るため,「コロナ死」,「医療崩壊によ
第5波で20代以下の重症化率は0.05% 大阪府が年代別に集計(10月4日更新)
デルタ株が広がった第5波で若年感染者は大幅に増えたものの、重症化リスクはほとんど変わらず、極めて低い水準であることが、大阪府の年代別重症例の集計結果(9月24日判明分まで)でわかった。
10代以下の陽性者は2万1403人で、重症化例は4人(死者1人)、重症化率は0.019%。20代の陽性者は2万5827人で、重症化例は21人(死者なし)、重症化率は0.081%となっている。
大阪府では第3波
Q&A 今、感染者数が減っているのがドクチンや感染対策の成果ではない理由
Q. 現在、感染者数が減っているのは何故でしょうか?
この数字自体、あてにならないものであることは理解してますが、〇〇チン効果ととられるのが納得できません。A. 感染者数は減ったのではなく、激増がちょっと一段落しただけです。
感染者数が「減った」理由①「減った」「増えた」は基準の問題。 まず実際の日本の感染者数の推移を見てみましょう。
2月17日に医療従事者に接種が開始されました。ちょう
1918年の "スペイン風邪 “について歴史が語ること
サル・マーティンガーノ博士(FICPA)
原文は以下のURLですので是非参照ください。更なる有用情報へのリンクが貼ってあります。
このブログは、ワクチン反対派のコメントではありません。読者の皆様には、言われてい
ることを盲目的に受け入れるのではなく、文書を注意深く読み、十分な注意を払っていた
だきたいと思っています。
1918年の「スペイン風邪」がスペインとは無関係で、風邪ではなかったかもし
#1 記事『「読んではいけない反〇〇チン本」遺伝子改変、不妊、何年か後に副作用…偽情報を徹底検証』を徹底検証 #1
『「文藝春秋」2021年10月号の「読んではいけない『反〇〇チン本』」(大阪大教授・忽那賢志氏)を全文公開します。』
とのことなので、記事でもご紹介いただいたこちら👇の第2版に寄稿させていただいた身としてお答えしましょう。こちらは「読んではいけない」なんてケチなことは言いません。ちゃんと読んでお答えします。
忽那賢志氏の主張①反〇〇チン論者たちは不安につけこんでいる回答:反〇〇チン論者っ
ナイアシンとプリオン病
読んではいけない「反ワクチン本」ということで、ご批判いただきました。
しかし、「読んではいけない」という一方的な上から目線ってどうなの?
ワクチンを積極的に推奨する声もあれば、ワクチンの危険性を呼びかける声もある。両方のナラティブを提示して、読者に判断をゆだねる。その上で、打つ、打たないを各自に決めさせればいい。そうあるべきでしょうが。
それなのに、「読んではいけない」って何ですか?その焚書的な