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2021年6月の記事一覧

どうしてコロナワクチンで血栓が出来るのか

どうしてコロナワクチンで血栓が出来るのか

血栓(Wikipedia)

血栓(けっせん)とは、血管内において形成される凝血塊[1]。血栓によって生じる病態を総称して血栓症という[1]。
正常な状態では血液の凝固の促進が体内で調節されており、出血時に血栓を形成して止血される[1]。止血が完了し障害された部位が修復されると血栓は消える。これを線溶作用と言う。しかし、何らかの理由で血液成分や血流に変化を生じると血栓症を発症することがある[1]。

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遺伝子ワクチンと自己免疫

遺伝子ワクチンと自己免疫

通常のワクチンでは不活化ウイルスやウイルスタンパクの一部が抗原として使われます。その場合、ワクチンによって選択された抗体が量産され、ウイルスが感染した際にウイルスを攻撃します。

通常のワクチンとは違い、遺伝子ワクチンでは接種されるのはウイルスの遺伝子を持つDNA、またはRNAです。ウイルスタンパクを生産するのは私達の細胞です。コロナワクチンを導入された私達の細胞はスパイクタンパクを細胞表面に発現

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マスク未着用者の入店拒否は、感染症対策基本法第4条違反の違法行為!

マスク未着用者の入店拒否は、感染症対策基本法第4条違反の違法行為!

注:この記事は、実質無料ですべて読めます。最後まで読んで、いい内容だと思ったら、投げ銭として、購入手続きをお願いします。

最近、コロナ対策を理由に、マスク着用しないと入場できない場所が増えてますよね。

しかし、実はこれ、感染症対策基本法(正式名称は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」)第4条に違反しています。

感染症対策基本法第4条は、《国民の責務》として、

国民は、

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コロナワクチン接種についてのいくつかの誤解

コロナワクチン接種についてのいくつかの誤解

コロナワクチンについては、テレビや新聞といったマスメディア上やインターネット上で様々な情報や噂が混在しています。そのために様々な誤解をお持ちになっている方達も見受けられます。今までの記事と重複する部分もありますが、巷で見かける誤解をいくつか取り上げてみようと思います。

誤解1)今回2回のワクチンを接種したので、もうコロナにかからない!

今回コロナワクチンを打ったとしても、今後コロナウイルスに感

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初の病理解剖から分かった事

初の病理解剖から分かった事

ワクチンを接種したために亡くなったと思われる方の病理解剖の論文が発表されました。論文中で著者自身が触れているように、そういった方の病理解剖の報告は今回がおそらく初めてのケースです。

First case of postmortem study in a patient vaccinated against SARS-CoV-2
Torsten Hansen et al. Internationa

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ワクチンの副作用が他人に伝染する?

ワクチンの副作用が他人に伝染する?

ワクチンを接種した人がスパイクタンパク質を外部に分泌し、周囲の人間に副反応 (副作用)を他者に起こさせる可能性がファイザー社の文書で指摘されています。実際にワクチン接種者が未接種の家族に副反応を誘発させるケースが報告されています。

Pfizer: Coronavirus vaccine shedding can occur through “inhalation or skin contact”

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コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)

コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)

「コロナワクチンが危険な理由」

※この記事は2021年6月8日に書いた最初の記事で、コロナワクチンの危険性に関する総括的な内容となっています。記事内の情報にアップデートがあった場合等には随時修正しますが、その際は修正した箇所に日時を明記し、理由や詳細はコメント欄にて補足しています。

1)遺伝子ワクチンである
コロナワクチンはDNAワクチンまたはRNAワクチンで、コロナウイルスの遺伝子をワクチン

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ポルトガルの裁判所は、コロナの死者数が1万7千人ではなく152人であると認定

ポルトガルの裁判所は、コロナの死者数が1万7千人ではなく152人であると認定

 ポルトガルのリスボンの巡回行政裁判所は、2020年3月以降、ポルトガルにおいてコロナで亡くなったとされる死者の数が1万7千人ではなく、152人であると認定した。

 この判決については、一応の英文の記事がある。

 英文の記事によると、リスボンの裁判所は、市民の申し立てを受け、コロナの死亡データを確認することを要請された。判決によれば、2020年1月から2021年4月までに確認されたコロナによる

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ワクチン接種中止の嘆願書



きのう参議院議員会館で行われた、『新型コロナワクチン接種中止』を求める記者会見に出席してきた。

事前にこんなビラが出回ってて、僕の写真が別人で笑った。こちらは、東京で整体院をされている「キックボクサー整体師」の中村篤史さんですね。いやぁ、中村さん、ご迷惑をかけてすいません(笑)

全国の医師、歯科医師、議員から署名を集め、それを厚労省に提出し、記者会見を行う。徳先生はずいぶん以前からこの計画

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返事がきません

返事がきません

私が一人で始めた、国の事業への『仮差し止め』請求ですが、沢山の応援ありがとうございます
残念な報告とみなさんへの謝罪になります。

東京地方裁判所から決定がまだ出ないので、引き延ばしを図られ、その間に子供達も皆んな打ち終えてしまおうとされているのかもしれません。国の事業をとめようとしているのですから、大きな圧力がかかったのかもしれませんね。

都議選が終わるまで待つのかもしれません。

公共事業の

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南出市長のコロナ対策

6月22日、泉大津市の南出賢一市長が我が家に来られ、一緒に食事をした。

なんだか、夢の中にでもいるような気分だった。
だって、考えてもみてくださいよ。人口7万5千人を擁する市のトップが、我が家にいるんですよ?いつも僕がロンと追いかけっこして遊んでいる我が家に(笑)
もちろん、夢ではない。れっきとした現実で、きちんとした経緯がある。市長と僕の間に共通の知人がいて、その人が僕らをつないでくれたのだ。

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「自分でも思っていなかったことが書ける」と「書いているうちに話がズレる」の違い

「自分でも思っていなかったことが書ける」と「書いているうちに話がズレる」の違い

文章を書くのが苦手、という人の中で多いのが「書いているうちに話がズレていきます」。

一方で、書くのが楽しいと感じる人の多くが、「書いているうちに、話が広がっていって、面白くなる」という。私もそうだ。初めから書こうと思っていたことよりも、話が広がったり深まったりする。自分が予想もしなかったところに着地したり、途中で話が膨らんだりするのが面白い。

これは「書く」に限ったことではない。ライブ配信など

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自分にできることはないか

40代男性 医師
「コロナがきっかけで中村先生のツイッターやnoteを知りました。コロナワクチンのデタラメを深く知るにつれ、ワクチンそのものに対して疑問を持つに至りました。
これは私にとって、大変苦しいことでした。「ワクチンは無条件にすばらしいもの」と信じていたからです。小児科医として、無数の子供たちにワクチンを打ってきました。自分の娘にも打ちましたし、妻にも打ちました。ガーダシルとサーバリックス

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コロナワクチンは憲法違反

きのう、我が家でバーベキューパーティをした。うちの狭い庭に、コロナについて問題意識を共有する仲間が10人ほど集まったわけだけど(笑)、なんと、大橋眞先生やLihsiaさんも来てくれました。

大橋眞先生のことは皆さんご存知だろう。コロナ騒動の初期から「コロナの診断にPCR検査を使うな」と警鐘を鳴らしていたことで有名で、最近では三岬浩遵さんらと共同でmRNAワクチンの使用停止を求めて、内閣府に請願書

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