nana

一般人 23歳独身女性 自分の考えや想いを綴ることが好きで始めました。 プチエピソード…

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一般人 23歳独身女性 自分の考えや想いを綴ることが好きで始めました。 プチエピソードやフィクションの短編小説なども綴っていきます。 セキララに 「楽に楽しく生きる」

最近の記事

恋人になる可能性があるかないか①

※ノンフィクションです 男性:けんすけ 女性なお 小学校の同級生でもある私たち だが、一度もといってもいいほど交流がなかった 仲良くなる機会も話す機会も 数えるほどだった だけどそんな私たちの関係が動いたのは半年前のこと 成人式の二次会で初めてがっつりとけんすけと話した お互いの恋人についてや恋愛観・デートの場所とかもろもろ なんだか不思議と初めてガッツリ話すような感じではなく、昔からずっと友達で合ったような感覚 とても話しやすくて彼の笑顔に引き込まれた ただ私にも

    • すべてが崩れる恐怖心

      久しぶりに投稿をします なぜ期間が空いたか 身近なところでいろいろあり、受け入れることに時間がかかってしまいました だからこそ 自分の浮かんだもの 感じたこと 全て大切にしたいと思い綴ります 私の家族は昔から仲良しで 裕福でもとても貧乏でもなく ただただ普通 毎日母の作るご飯が美味しくて 父の温かさで安心できて 姉妹で小さい頃は毎日喧嘩して 大人になってからは仲良しで そんなごく普通な家庭 毎日の会話も多く みんなで出かけることも多い だからこそ、私はみんなが仲

      • 親友みたいなふたり

        ※短編ポエムのような小説のような感じです いつからか一緒にいるようになり いつからか二人で遊ぶようになり いつからか何かあった時に支えてもらうようになり 気がついたらそばにいてくれた 失恋した時も 受験で心が折れそうになる時も いつだってあなたがいてくれた 私の強い味方だ だけどお互い彼氏彼女ができ 会う時間も減ってきた 私たち親友じゃないの? だけど連絡を取らなくても 心は繋がっている感じがして 子どもが産まれても いつになっても 仲良くいたい 学生の時

        • 少しの間お別れ

          彼とお付き合いをしていますが もう少しで 3ヶ月ほど会えなくなります( i _ i ) 実家の事情になるのですが やはりさみしい、、、(笑 どんどん日にちが近づくにつれて 寂しく思えることが 素敵だなと 恋人と付き合う中で 相手と会えなかったり 話せなかったりしたときに 寂しいなと感じられることは 貴重だと思っています だから、こうやって何年経っても 一緒にいたいなあ さみしいなあ  と思えて そんな相手とお付き合いできて 幸せだと感じています なんだか適当な

        恋人になる可能性があるかないか①

          将来の夢

          おはようございます 最近は寝れないことも増えてきて もう退職してしまおうと まだまだやめさせてくれないですが 無理にでも離れないとと その分これからどうしたいのか 考える時間が増えてきます 完全リモートで仕事をしつつ 公認会計士を目指そうと思います もともと数字の勉強が好きで 高校の時に公認会計士という 選択肢を考えていなかったことを 絶賛後悔中です(笑 でも、調べたところ 意外と社会人になってから公認会計士を目指す人は 半数ほどいます だから、遅いと言ったこ

          将来の夢

          夢を見た

          おはようございます 今日はすごく不思議な夢を見たので 小説やポエムではなく その話を 久しぶりに昔好きだった人の 夢を見た 学校なのか わからないけど 彼の教室に会いにいく私 そして一緒に帰る しかも手を繋いで 楽しそうに なんだか心地よくて ずっと隣にいたい気がした でもなんだか心が ざわついて 今の彼にバレたらどうしよう いつの間にか見られていたらどうしよう という焦りに変わった だけど変わらないのは 目の前にいる昔好きだった人 彼に言われた 「おま

          夢を見た

          愛し合っていたんだ

          二人でお互い愛し合っていたんだ あなたのことを全て たしかにここには あなたの温もりがある さっきまで手を繋いでいた感覚が 忘れられない 私たちどこから間違ってしまったんだろう 気づいた時には遅かった 確かな気持ちもないけれど 愛し合っていたんだ 心の底から あなたのことを求めていたんだ だけど気づくのが遅過ぎた 目が覚めて あなたがいない部屋に ぽつり 驚くほど空っぽで いつもみたいに 声が聞こえてくるみたいで あなた以外足りないものは なかった で

          愛し合っていたんだ

          ねえ、ハグしていい?

          短編小説です 女性:なみ 男性:たかのり 私たちは保育園からの幼なじみ 大学は離れてしまったけど 高校までずっと一緒 大学生になった今も 送り迎えしてもらったり 二人で海に行ったり ずっと仲良しだ お互い恋人ができたこともある その恋人にも紹介するほど 私にとって彼は親友 彼にとっても私はそんな存在 だと思う パートナーができたり お互いフリーだったり 状況に関わらず お互い支え合ってきた ある日 いつも通りドライブに行こうと LINEが来た 私もちょうど

          ねえ、ハグしていい?

          アトピー持ちの話

          おはようございます 実は私はアトピー性皮膚炎を患っています 小さい頃から持っていて そこまで重度ではないですが 夏や季節の変わり目になると 肘の内側や膝の内側など 汗が溜まるところがかゆくなります また肌に合わない化粧品や日焼け止めを塗ると 蕁麻疹がでてしまいます、、、 だから化粧品とか挑戦することがあまりないです でも最近びっくりしたほど 肌に合う化粧品などのスキンケア商品を 見つけました 韓国で流行したシカの成分が入ったものが 人気なのですが 合うかわからず

          アトピー持ちの話

          忘れられない人

          どうしたらいいのかわからず 日常が過ぎた 中学時代の友人と仲の良い私 風の噂で 彼が別れたと聞いた そんな中 私は蛙化現象の真っ只中 好きでもない ただやみくもに付き合っただけの 手を繋ぐことも キスもいやだ 顔を見るのも嫌だ そんな状況だった どうしても彼が忘れられなくて とても会いたくて かき消すために付き合っているのだ なんて最低な これからどうしようか こんなこと誰にも言えない だけど真剣に考えないといけない なぜなら1週間後は私の誕生日だか

          忘れられない人

          すれ違う二人

          ※短編小説 女性:さくら 男性:しょう アパレル店員をやっているさくらと フリーターの翔 そんな二人の物語 いつの間にか 私たちには大きな溝ができていた 高校生の時に出会った わたしたち 最初から昔にあったことが あるのではと思うくらい 喋る私たち お互いの恋バナや 失恋 お互い親友として 支えあってきた 25歳になった私たち 久しぶりに翔からLINEがきた 「ねえ、今何してる?」 どうしたんだろうと 心のうちがざわざわ 「仕事が終わって今帰宅中」 「

          すれ違う二人

          抑うつの症状が長い

          おはようございます 今日は私がいまだに患っている 抑うつについて ブラック企業に勤め1年で抑うつの 状態までいきました 自分の体と心にひたすら 無理をさせ その結果抑うつに 今まで小学校から大学まで 学校も友達も好きで 皆勤賞がほとんど 人と話すことも バイトも好きだった そんな私が精神疾患を患うなんて 思ってもいなかった 抑うつになって 感じたこと 熱や体調を崩すより断然 苦しい 抑うつの診断をされてもうすぐ 1年となる 薬ももらったが 私の体に合わ

          抑うつの症状が長い

          おはようございます 今日は人生の路頭に迷っていることを 綴ろうと思います 仕事をする今、このままでいいのだろうか 何がしたいのだろうか 人生このままでいいのだろうか と思っています 仕事だけになるのも 遊びだけになるのも どっちも 難しい 休職したときは なにもなく無力で 仕事をしているときは 時間に追われ精神を削っている 難しい なにがいいのか なにを選択すればいいのか わからない 結局はその繰り返し それでいいのだろうか なにか夢があるわけでもな

          胸にきた音楽

          おはようございます saucy dogやあいみょん、iri、SIRUPなど幅広く 音楽が好きです 最近うわ〜めっちゃいい と思った曲を 紹介というか 綴ろうと思います saucy dogの BLUE という曲です 曲の由来とかメンバーとか そこまで詳しくないにわかですが(笑 歌詞の中で 結局はみんな自分次第 なにをしてもいいのさ 運命なんかしらない 僕らで作ればいいや なんだか、ジーンときて たしかに何があっているのか 私の運命はどうなのか 気になった

          胸にきた音楽

          親って偉大

          お疲れ様です 親って偉大だなと 社会に出てかれ改めて 感じました 私という命を吹き込み 命をかけて育て 自立させる 人を育てるって なかなか難しい 育児って 正解もないし 間違えも難しい 周りのサポートも重要だけど やはり親が重要 だから私がこうして大人になれたこと 生きていること 親に感謝だと思う 好きな恋人もいて 好きな友人もいて 暖かい家族もいて これ以上ない 幸せな環境 大切にしないとね 私の周りで 「実は幼少期虐待受けていたことに 大人になってか

          親って偉大

          忘れられない人

          ひねくれた私は 彼を遠ざけることにした 好きだけど叶わない 付き合うことができない じゃあ、あの時間はなんだったんだろうか 自分が好きなだけ? なんでなんかあったら すぐ飛んできてくれるの? なんで定期的に会っていたの? お互い疲れていても 会って それは好きだからだと思ってた そんな想いが頭の中を駆け巡る 結局彼から離れることを選んだ私 やけになり、告白してくれた 同級生の野球部キャプテンと付き合うことにした 本当は好きではない ただのやけくそ 私っ

          忘れられない人