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日日是好日〜毎日がスペシャル〜

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徒然なるままによもやま話。
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ほっと一筆「モーニングの思い出」

2023.3.14

実家にいたときに、母が朝からまぁまぁ手の込んだごはんを夫さんに作っていたせいか(おかげ?)、普段は朝に果物を適当につまんだり鯛焼きをチンして食べたりしている程度の夫さんが喫茶店のモーニングみたいな朝食を食べたいと言い出した。

旅館の朝ごはんでもいい、と言うがそんな面倒な準備はハードルが高すぎるため、パンの日の母の作る朝食を思い出しながらワンプレートで提供することにした。

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ほっと一筆「思い出の上塗り」

2023.3.13

昨日は朝から伊勢神宮へ。

初めて行ったのは確か7年前。
そのあと二度目が5年前。

どちらも夫さんと出会ってない、出会ってるけど付き合ってないときに別の人と行った。笑

それぞれのことを思い返すと、あの頃は本当に心も生活も安定していなくて、楽しんでいた時間よりも苦しかった時間のほうが記憶に強く残っている。

生きづらさを感じていた頃。

1度目のお伊勢参りの後、一緒に行った

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ほっと一筆「山に夕陽が落ちていく色」

2023.3.12

昨日は待ちに待った納車日、ということで車屋さんでマイカーを受け取った後にそのまま奈良までドライブ。

前日にどこに行くか?といろいろ考え、奈良を経由して三重のほうにいこうということになっていた。

それぞれ行ったことがある県でも、2人一緒に行くのは初めての場所のほうが多いから、これから車でどんなところに行こうかとわくわくを実感する。

奈良を越えて三重に行くとき、夕陽が山並み

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ほっと一筆「新学期前の春休み」

2023.3.11

12年前から、今日という日を振り返る人は多いだろう。

あの日以前とあの日以降で大きく変わり、また、そのたった9年後にも、その年以前と以降で大きく変わった。

先のことはわからない。
だから今をしっかり大切に生きたいなと改めて思う。

夫さんは幼い頃に阪神・淡路大震災を経験して、わたしは東京と大阪で地震を経験した。

今、こうして一緒にいられるのは、偶然でも当たり前でもなくて

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ほっと一筆「無限に食べられるもの」

2023.3.10

実家でらっきょうを食べたら止まらなくて、「らっきょう大好きやな」と笑われた。

夫さんはらっきょうがすきじゃないので、我が家には常備されていないらっきょう。

実家で自家製のそれを出してもらったら、今まで食べられなかった分を取り戻すかのように食べてしまった。

(何でも食べ過ぎはよくない)

思えばおうちカレーを食べるときはらっきょうが欠かせないし、らっきょうを食べるためにお

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ほっと一筆「春の匂いと思っていたものの正体」

ほっと一筆「春の匂いと思っていたものの正体」

2023.3.9

SNSかなにかで「一般的に春の匂いといわれるものが花粉のそれだったんじゃないか」というのを見かけて、ちょっとした驚きを感じた。

わたしは花粉症がなく、田舎育ちということもあって、季節の移ろいをにおいで感じることが多い。

春や秋など気温が繊細な季節ほど、目に見える色以上に草花の匂いが立ちやすいと感じているので、嗅覚で季節感をとらえる。

都会でも地方都市でも、海外でも、この時

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ほっと一筆「実家にて」

2023.3.8

春の日差しの中、実家に帰省中。

この春からわたしも実家でも動き始めることがあり、なかなかのスタート。

今年はいろんなことを始めて、試して、いろいろチャレンジできそうでわくわくする。

本日も楽しく、にこやかにいきましょう!

ほっと一筆「叱られたあとの焼きそば」

2023.2.12

BUMP OF CHICKENのすきな曲の歌詞なのだけど、「叱られた後にある晩御飯」という一節がある。

わたしはこれを聴くたびに、自分の場合思い出すのは焼きそばだなぁと思う。

小学生のとき、冬は17時までと門限が決まっていた。暗くなるのが早いから。

でも、近くの友だちの家でゲームをして遊んでいた日、17時を大幅に過ぎて帰ったことがあった。

歩いて5分もかからないところ

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ほっと一筆「穏やかな気持ちで眠り、温かな朝を迎える」

2023.2.11

いろんな心配がないといえば嘘になるけど仕事を辞めてから夜寝る前の動悸もなくなり、平穏な朝を迎えられることがうれしい。

それを求めてえいやっと辞めたわけだから、目標(目的?)は達成できた。

昨日から実家にひとり帰省。
母は相変わらずファンキーだ。笑

母の言うことが全て正しいとも思わないけど、心に響いたことだけは持ち帰って、いろんなモチベーションを上げようと思う。

手放し

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ほっと一筆「冬と春の境目」

2023.2.3

昨日付で退職して、一気にどどっと疲れたのか眠気が凄まじい。

寝ても寝ても…ということは、やはり疲れが溜まっていたんだろうな。
昼寝したっていいじゃない、仕事はないんだから!

止まっているとつい焦ってしまう、そんな癖の矯正も時間が十分あるからしていける。

何をやりたかったんだっけ。
ノートやメモに書き残している。
やりたかったことに手をつけよう。
やりたくないことに時間を優

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ほっと一筆「卒業、そしてワクワクの道へ」

2023.2.2

まだ寒くてもこの時期に咲く花はちゃんと季節を読んで咲いていて、感動する。

先日のモロゾフのプリンのカップが2つ、手元にあるので、どんな花を飾ろうか花屋さんを見かけるたび覗いている。

梅もよく見かけるのだけど、ヒヤシンスが球根で店頭に並んでいて、この時期に植える花なんだなぁと初めて知る。

名前を知っていてもぱっとどんな季節に咲いているのか、イメージがなかった。
生けられたり

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ほっと一筆「ようこそ梅ふふむ」

2023.2.1

2月の呼称もたくさんあるよう。
如月のイメージだったけど、梅見月、梅ふふむ、梅暦など。
やはり春の訪れの花といえば梅なんだなぁ、と嬉しくなる。
梅の花や色、香りがすきだから。

どこかに花見へ行こうかなぁと心を躍らせている。

退職日付がどうなるかは相談中だけど、ひとまず退職の話を人事の人にも伝えた。

入って間もなく引き継ぎも何もないはずなので、おそらくどこかのタイミングで最

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