はっちゃん

食べることが大好きすぎる蠍座の女。 筆舌に尽くし難きを筆舌に尽くす、をモットーに!

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マガジン

  • 日日是好日〜毎日がスペシャル〜

    徒然なるままによもやま話。

  • 拝啓、◯◯年のわたしへ

    Facebookで出てきた◯年前の投稿写真にちなんでお手紙みたいなものを書いています。

  • 自分用のメモ

    備忘録だったりアイディアストックだったり振り返り用のメモだったり心の三角コーナーだったり。

最近の記事

ほっと一筆「予定日まであと・・・」

2024.6.19 予定日まであと2日。 先週末に夫さんが実家へやってきて、 一緒に居候メンバーに。笑 まだ出産していない私も含めて何ができるというわけでもないけれど、 とりあえず初孫にかこつけて夫婦揃って里帰りに甘えている。 第一子で初めてだからこそできる所業… 情勢的に3,4年前だったらできなかったことを思えば、 本当に至れり尽くせりだ。 (当時は東京だったし) 第二子以降はまた状況が変わってるんだろうなあ。 さて、 まだまだびくともしなさそうなお腹の人。 備

    • ほっと一筆「予定までおおよそ1週間のかすがい」

      2024.6.13 昨日はお正月ぶりの祖父母宅へ。 年始はまだふっくらお腹が出てるかな?くらいだったのが、 臨月かつ正産期の今、祖父に言わせると「相撲取りみたいや」。 叔母もいたので、祖母や母含めて大先輩ママたちの出産話をいろいろ聞けてありがたかった。 結婚の早かった従兄弟がすでに3人の子どもに恵まれていて、 祖父母にとればわたしの子は4人目のひ孫になるんだけど、 新しい命をみんなが楽しみに待っていてくれるのはなんて幸福で嬉しいことだと感じる。 わたしたち夫婦の両親

      • ほっと一筆「ここ10ヶ月くらいのこと」

        2024.6.11 下書きを見たら最後に投稿した(しようとしていた)のが去年の9月。 そこからおおよそ10ヶ月くらい、すっかり筆が止まっていた。 去年、年始に仕事をやめてフリーランスになったり、 車の免許を取得して旅行したり、色々と自分の生活の変化が大きかった。 中でもいちばん大きく変化したのは、妊娠したこと。 自覚して診断してもらったときにはもう8週だったから、 計算でいくと投稿から離れてしまったくらいの時期に授かった命らしい。 つわり症状、ちゃんとあったんだけれ

        • 太陽星座対応の国がトルコ・オーストリア・ハンガリー、月星座なら韓国・インド・シンガポール、わくわくするなぁ

        ほっと一筆「予定日まであと・・・」

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        記事

          ほっと一筆「父とTRICK」

          2023.6.25 サブスクでトリックが配信されるとのことで、あまりにも懐かしくてもう何度観たか知らない1話目を、ワクワクしながら観た。 当時、小学生のときにリアルタイムでは観られなかった。 おそらくシーズン3くらいのタイミングで初めて視聴した。 鬼束ちひろの歌は知っていたものの、なんとなく、ごくせんとは違う仲間由紀恵の美人すぎて逆に怖いイメージがあったのと、(小学生だから当然なんだけど)周りに見ている人がいなかったせいでなかなかきっかけがなかった。 沖縄の友だちと文通

          ほっと一筆「父とTRICK」

          ほっと一筆「駐車と朝練」

          2023.6.24 朝イチでコインランドリーに来た。 夏用の布団やら冬用の毛布やらを洗い替えするため。 近くのコインランドリーでも良いのだけど、運転の練習も兼ねて、ひとりで、とりあえず交通量や駐車場の余裕がありそうな朝イチに。 もう6時過ぎには明るいので、どきどきしながら出てきたけれど、なんとかかんとか辿り着き、駐車も何度もやり直して成功した。 こうしてわたしひとりしかいないときはやり直せば良いんだけど、周りに車がたくさんいるときや待っている車があるときはスムーズに

          ほっと一筆「駐車と朝練」

          ほっと一筆「夏至に振り返る」

          2023.6.21 今日は夏至だそうで。 ここから冬至に向けて畳の目ずつ陽が短くなっていくというような話を、昔新聞で読んだ気がする。 地方紙のコラムだったかしら。 小さい頃に朝ニュースではなく新聞を読んで朝ごはんを食べる習慣があったのは良かったと思う。 なぜか地方紙と全国紙を2つ、取っていたのだけど。 いろんなコラムを読むのが楽しかったし、平日は朝早く出る父と一緒に過ごせる時間だった。 子どもの情報収集は新聞でも充分だった気がする。 大人になった今は、実家でく

          ほっと一筆「夏至に振り返る」

          ほっと一筆「いくつになっても初めての経験は記念日としてお祝いする」

          2023.6.18 昨日、はじめて助手席に誰も乗せずに、ひとりで運転した。 と言っても、40分かからないくらいの距離なのだけど、街中だけでなく高速も使った。 夫さんを迎えにいくという体で行ってみるかと自分にハッパかけて。 感想を言うと、たどり着くまでは超絶怖かったし半泣きだった。 とにかく急がない・スピード出さない・間違えても無理はしないというのを念頭に走った。 無事に到着したときは自分で自分を大いに褒めちぎった。 当たり前なのかもしれないけど、どんなに時間がか

          ほっと一筆「いくつになっても初めての経験は記念日としてお祝いする」

          ほっと一筆「懐かしの街」

          2023.6.17 昨日は前前職の集いで、本当に久しぶりに独身時代最後に住んでいた街へ。 前に住んだマンションは変わらず、しかし周りのスーパーや建物はいろいろ変わっていて、もう何があったのか何が新しく建ったのかわからない。 3年ほど住んで、4年ぶりに行ったら懐かしいけれども違う雰囲気になっている。 そんな不思議な体験だった。 それでも、変わらず残っているお店があるのは嬉しい。 よくご飯を職場の人と食べに行った洋食屋さんや居酒屋さんとか、よく買い物したコンビニとか。笑

          ほっと一筆「懐かしの街」

          ほっと一筆「洗濯日和の効能」

          2023.6.16 一番好きな季節は秋だから、梅雨も夏も秋に比べればあんまり好き!と公言できる季節ではない。 とはいえ、この時期ならではの草花には心がときめくし、食べ物も春の色から変わって鮮やかさを増してくると、ワクワクするものがある。 具体的に梅雨や夏があまり好きでない理由としては、暑いのが苦手!というところのみなのだけど。。 梅雨はさておき、夏は洗濯物がすぐに乾くからその点ではありがたい。 大きなものを干してもよく乾くし、1日2回くらい洗濯機を回すこともできる。

          ほっと一筆「洗濯日和の効能」

          ほっと一筆「時々思い出す実父のこと」

          2023.6.14 実家に戻ったり、昔の話をしたり、節々で実の父親のことを思い出すことがある。 今でもたまに夢に出てくる。 最後に会ったのは結婚前、もう5年近くになる。 弟の結婚式のための写真(幼少期のもの)を求めて、実父の勤め先までふたりで行ったのだけど、もうまるで他人のような振る舞いであしらわれた。 会った瞬間に、いろんなものが込み上げて泣いてしまったけれど、本当は少し、期待もしていた。 これがきっかけで、もしかしたら、実父と少しでも距離をつめられるんじゃない

          ほっと一筆「時々思い出す実父のこと」

          ほっと一筆「遠くに焦点を合わせる」

          近くにピントを合わせていると景色がぼやけてしまう、という言葉にはっとさせられる朝。 始める前はときめきがあったけれど、気持ちの浮き沈みで「なんだかなぁ」と思ってしまうこともしばしば。 4月を起点にすると、6月は中弛みもあるような気がする。 いまピンボケのタイミングなのかも、とちょっと視野を遠くにすると、少しだけはっきり見えてくるものもある。 どこへ向かうにしても、遠くを見つめること、目標は高くても全然良いんだなと良い気づきのある朝だった。

          ほっと一筆「遠くに焦点を合わせる」

          ほっと一筆「急に肩の力が抜ける」

          2023.6.9 間欠泉のように急に脱力モードに入るときがある。 昨日まさに、夜まで力が変に入っていて、自分を追い込むような感覚があったのに、夜のある瞬間に「ま、いっか」と力が抜けた。 やらなきゃ〜と勝手に切羽詰まっていたことが、まあやるだけやってあとは何とかなるよねと気楽な捉え方ができるようになった。 自分に合わないものはとことん淘汰されて、合うものだけが残っていく。 そういう流れに身を任せる必要の面が、今年は特に多いなあと身をもって感じる。 家庭でのバランスも

          ほっと一筆「急に肩の力が抜ける」

          ほっと一筆「髪を切る」

          2023.6.7 髪を切る日は特別な日だ。 気分が一新するように、溜まっていたモヤモヤや、この2ヶ月の嫌な気持ちになったことも全部切り捨てられる気がする。 だいすきな小松未歩さんのある曲の歌詞にあるとおり、少し短くしただけで生まれ変われちゃうと小さい頃から思っている。 単純でも、それがわたしのリボーンの儀式と思っている。 残したいものは残して、脱ぎ去りたいものは捨てていく。 髪を切ると同時にまた次の美容室の日までを楽しもうと決意もする。 週末は大物の洗濯やら夏物

          ほっと一筆「髪を切る」

          ほっと一筆「ドラマにハマる心のゆとり」

          2023.6.6 年によって、毎週欠かさず観るドラマの本数は違う。 地上波を視聴していた頃、主演俳優や脚本次第では朝ドラを含めたら大体3作品くらい見ていた。 テレビを見なくなってからは、もっぱら後追いでしか手段がないから、毎シーズンに1本観るかどうかというところ。 リアタイしか手段がなければ1話を見逃してたら観るのを諦めていたのに、たとえ何話進んでいようと公開されている限り観ることができることも利点だ。 アニメと違ってドラマは見続けるのに体力がいるなぁと感じていた時

          ほっと一筆「ドラマにハマる心のゆとり」

          ほっと一筆「忘れた本をもう一度読むことは初恋をやり直すような作業」

          2023.6.5 昔よく聴いていたはずなのに、一時期ばかりの自分の流行りで聴いたもんだからその後繰り返し嗜むことなく忘れてしまった音楽がある。 往年の名曲とか、時代を席巻したヒットソングとか、そういうのは忘れないし、自分が好きなアーティストの曲は新しかろうと古かろうといつの時代も聴き続けているから忘れない。 でもそういうカテゴリから外れた歌は、口ずさむことさえできなくなっているし、サビを聴いてやっと「ああ!」と符合する。 音楽だけではなく、それは本にも同じことがある。

          ほっと一筆「忘れた本をもう一度読むことは初恋をやり直すような作業」