ほっと一筆「髪を切る」

2023.6.7


髪を切る日は特別な日だ。


気分が一新するように、溜まっていたモヤモヤや、この2ヶ月の嫌な気持ちになったことも全部切り捨てられる気がする。

だいすきな小松未歩さんのある曲の歌詞にあるとおり、少し短くしただけで生まれ変われちゃうと小さい頃から思っている。


単純でも、それがわたしのリボーンの儀式と思っている。


残したいものは残して、脱ぎ去りたいものは捨てていく。


髪を切ると同時にまた次の美容室の日までを楽しもうと決意もする。


週末は大物の洗濯やら夏物への入れ替えやらをがんばって整えたいな。


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