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えいたんたん
2024年6月23日 17:42
秋の最後の区大会が終わると、6年生は所属チームからは引退し代替わりとなり、卒業までの間は所属チームから選抜チームに活動の場が移る。この期間は、様々なチームから数名ずつが寄せ集められたチームがたくさん結成され、その選抜チームどうしの対抗戦が数多く組まれるのである。慣れ親しんだチームを離れ、これまでライバルだった子たちが同じチームに集まって共に戦うのは、面白い企画である。選抜チームは諸々あって
2024年5月17日 00:16
秋の市大会・区大会が終わると、息子を含む6年生が引っ張るチームで臨む公式戦は終了となり、卒団までカウントダウンとなる。市大会は予選2回戦で涙を飲み、いよいよ最後の区大会に臨む。区内の全15チームで争う区大会。全4ブロックの予選リーグに分かれ、各々上位2チームが決勝トーナメントに進出する。ここで、息子のチームは3チーム総当たりで2つの椅子を争うブロックに入った。もちろん2勝できれば勝ち抜き
2024年4月29日 23:13
キャプテンを引き継ぎ、そしてピッチャーまでやる。息子がよもや、チームの中心として屋台骨を背負わされることになるとは、入団当時には思いもよらないことになった。エース級2人が抜け、性格的にも個性派揃いの6年生と、ちょっと生意気だけど頼りになる5年生が集まる新生チームを、マウンドから、ファーストの守備位置から、時にはベンチから声を出し鼓舞し、投打に奮闘する。キャプテンである以上、試合に負ければチ
2024年4月29日 01:36
投稿を1年さぼっているうちに時は過ぎ、息子は小学校を卒業し中学校に進学、野球チームも卒団。朝晩はグラウンドまで車で送り迎え、ママはお弁当作りと泥んこのユニフォームの洗濯、試合となれば必ず応援に駆け付けた毎週末。大変だったけれど、終わってみると寂しいもので、少年野球オンリーだった週末が一気に暇になってしまった今日この頃。記憶が薄れないうちに、卒団までの活動を書き残そうと思います。ちょうど昨
2022年11月14日 23:01
息子の所属する少年野球チーム、普段は6年生+5年生の「Aチーム」と、4年生以下の「Bチーム」の2つに分かれて活動している。いずれのチームも、目指すことは試合で勝つことなので、当然ながら野球のうまい子が優先して試合に出られるが、そこは小学生。野球そのもの以外に大事なことがある。普段の練習にどれだけ真面目に取り組んでいるか、が勿論大事であるが、もっと端的に言うと、どれだけ「声を出しているか」であ
2022年10月30日 00:16
うちの息子、いまのチームに入団したのは小学校4年生の5月、野球歴は約1年半くらいになった。プロ野球観戦が趣味のパパの影響で、野球は幼い頃から好きで、近所の公園でおもちゃのバットとボールで遊んでたし、ニンテンドースイッチでも「パワプロ」をやりこんでいたから、ルールも大体理解していた。しかし、少年野球チームで、本格的に野球を習うのは全く初めて。打撃や守備の個人的な技術向上に加え、場面を想定し