保育園の入園面談に行ってきてソワソワがワクワクに変わった
そんな気負わなくていい面談とはわかっていたけど、当日まではずっとソワソワしていた。何を聞かれるんだろ、どんな先生達だろ、どんな感じだろう、とかね。
でも行ってすごく晴れやかな気持ちになって、ソワソワがワクワクに変わった。（ワクワクって。いや、入園するの私じゃない、息子だぞ）
近所の公園には、いつも代わる代わる2，3の園の園児達が遊んでいて、初めはどこも同じにしか見えなかった。だけど、だんだんとそれぞれの園にはそれぞれの雰囲気があるのが見えてきた。
基本的に子ども達はどの園でもみんな楽しそうに遊んではいるんだけど、表情のイキイキさや元気良さが微妙に違ったりした。そして保育士先生方の様子はもう少し園ごとに異なっていた。
沢山の園を見た中で、子どもが一番楽しそうな表情していて、子どもから先生にも寄って集まっていってたり、他の園より先生の表情も豊かな、名前がわからない園、あの集団だけどこの園かがわからない。、、という園の先生の一人が、
面談中目の前にいた。
あれ？ よく見ると、、あの時の先生の一人、、？！
ああぁ～ここの園だったのか！見学時は給食の時間だったせいか先生方は無表情で、淡々とスプーンを次々と子どもの口に運んでる様子に見えてね。給食中は一番忙しい戦場！、と聞いたことあるし、どこの園もそんなものなのかな？と思いつつも、少し心配してたのだけど。一気にほっとしたよ。そこのシーンだけがずっと引っかかってたから。
面談中の我が子に対する声かけや接し方も、保育士でプロだからとはいえ、すごく安心感と包容力を感じる接し方で、4月から安心して預けられると改めて思った。
面談の内容は別記事で書いてるので、ここでは書かないけど、のびのび楽しく過ごせる方針の園であることは先生方の様子からもよく伝わった。
子ども一人と長時間ずっと一緒に過ごすのは、いくら子どもがかわいくても超絶疲れる。それなのに一人で複数人を常に見なければいけない保育士の方々。
おい、「保育士は誰でもできるような仕事だから給料が低い」って言っているやつ！！！子どもの世話を1ヶ月、いや1週間だけでもやってみなさい！！「子どもと遊べばいいだけ、たまに食事や着替えをサポートすればいい」ってイメージなんでしょ？そんな柔い仕事じゃないから！！！
育休取った男性知人も言ってたよ、「、、育児より仕事の方が何倍も楽だった、、、、」と。
今までは少し離れた祖父母に見てもらったり土日や夜間に仕事をしていたけど、これからは平日まとまった時間で仕事ができる！ありがたい～！お母さん仕事がんばるよー！
息子くんも今までの世界から一回り二回り大きい世界で過ごすことになるね。他の子や少し上のお兄ちゃんお姉ちゃんにもまれ、今まで出来なかったことも見て真似して学んで成長していくんだろうな。
お母さんすごく楽しみだよ。
保育士の先生方、どうぞよろしくお願いします！！！
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