見出し画像

グランプリ受賞者が語る「noteコンテストで優勝するためにすべきこと」



「noteのコンテストで優勝してぇ~~~~~~~~!!!」



noterなら一度は夢見る、noteコンテストでの受賞!!
今までいろんなコンテストが開催されてきましたよね。

▼今までのコンテスト


素敵なテーマが盛りだくさん。

「思い込みが変わったこと」

「この仕事を選んだワケ」

「今年学びたいこと」

「あの失敗があったから」

「社会人1年目の私へ」

「私のコレクション」

などなど。noterなら

「おっ、これ書きたい!」

と思う魅力的なテーマで、いっぱい開催されてきましたよね。




「でも、何度応募してもグランプリに選ばれない……」

そんな経験、したことありませんか?





ここで自己紹介。編集者の藤原華と申します。

パナソニックさん協賛のnoteコンテスト「#思い込みが変わったこと」で

グランプリを受賞。賞金10万円を獲得しました。

受賞作品はこちら。




結果発表では、このような選評をいただいてます。

審査員からも「全体を読んだときにこれがグランプリだと思ったくらいよかった。家族の多様性が重要になっている時代に、概念でなく実際にやっていることがすごい!(£ (ポンド) さん)」


一番おもしろかったし、テーマにも合っていた。結婚したらこういうものだと自分が思い込んでいたものと全然違う驚きがある、新しい夫婦のカタチだと思った(AyumiFukuharaさん)」


「こういう夫婦は増えてきているかもしれないが、オチがすてきだった。
『みんな違ってどうでもいい』の言葉が、選択肢を広げるひとことになっている(パナソニックnote担当)」

と評価され、オリジナリティの高さと多様性の表現に称賛が集まりました。(中略)ちょっと変わっているけれど微笑ましい夫婦の日常にほっこりさせられ、最後のオチには驚かされます。

「読んだ瞬間これがグランプリだと思った」と絶賛していただけてすっごくうれしい!!

また、オチが素敵と大変好評でした。何度も練り直したnoteだったのでオチで、楽しんでもらえたようですごく安心しました。




賞金の10万円は、新しいカメラとレンズを買うのに使わせていただきました。

オリンパスのカメラをゲット




このカメラのおかげでかわいい写真をいっぱい撮ることができています。その結果、お部屋写真をアップしているツイッターアカウントのフォロワーがなんと6.4万人にまで増えました。

本当にありがたい。

賞金で買ったカメラで撮影した写真


賞金があったおかげで、いい写真がとれてフォロワさんも増えた




noteコンテスト以外でも、賞をいただいてます。

日本最大級のコンテストである「note創作大賞」で、私は優秀賞を受賞しました。

受賞作品はこちら。




結果発表ではこのような選評をいただきました。

選評:ダイヤモンド社

「汚部屋からモデルルームのような暮らしに」というビフォーアフターが写真で魅力的に伝わり、つい最後まで一気に読ませる力があった。

「片づけ」という、多くあるテーマの中で「仕事のように管理すればスムーズに断捨離が進むんじゃないか」というWBSとKPIシートで管理する切り口がユニークで面白かったため、優秀作品賞として推した。

この部分をもっと掘り下げ、誰でもマネできるような方法論として知りたいな、と思わせてくれた。

「つい最後まで一気に読ませる力があった」というコメントが、死ぬほどうれしかった!!



note創作大賞では、note本社で開催された授賞式におよばれしトロフィーをいただきました。

めちゃくちゃきれい。角度によって色が変わるんですよね。見てほら。




創作大賞で優秀賞を授与されたnoteは、書籍化もされて全国書店に並びました。

最寄り駅の構内に小さな書店があってよく行くんですが、よく行く本屋で自分の書籍が平積みされているのを見た時は感動しました。

入口の所にあるこういう棚に陳列されてた




この本はありがたいことにたくさんの方にお手にとっていただき、作家でもないのにサインを求められることが激増。サインがなかったので、「サインデザイナー」を生業とするプロにサインをつくってもらいました。




賞金10万円も出る大規模なコンテストでグランプリを受賞。
また、創作大賞という日本最大級のコンテストで優秀賞を受賞。
そして書籍化までされて書店が本屋に並んだ。




一体どうすれば、こんな風に受賞者として選ばれるのか?

これはね、コツがあるんです。

どんなコツかというと、「コンテストで応募作品を審査する側」だけが知っているコツです。




私はこれまで、上場企業が運営する大手Web媒体の編集長を務めてきました。

Web媒体では毎年さまざまなコンテストが開催されます。

そのため、コンテストを「開催する側」として、noteで開催されているようなコンテストの裏側もよく知ってるんです。

応募された作品を開いたけど、最初の一行で読むのをやめて2秒で落とす作品に共通することとは?

最初の一行は読んだけど、途中で「もういいや」「この人には賞はあげない」と決めるきっかけは何か?

審査員は、応募作品のいったいどこを見ているのか?

これ、私、全部わかるんです。

そこで今回は、「noteで開催されるコンテストで優勝するためにやるべきこと」を徹底解説します。



なお、創作大賞と創作大賞以外のnoteコンテストとでは、やるべきことが全く違います。

創作大賞で受賞するためにやるべきことは、以下のnoteで解説しているため創作大賞狙いの方はこちらをどうぞ!



ありがたいことに、今回書いた「コンテストで受賞するためにやるべきこと」には早速レビューが届いています。


すご~く役だったようでうれしいです!本当にありがとう!




このnoteのコメント欄にも、購読してくださった方からうれしいご感想が届いてます。

華さん、はじめまして💓創作大賞の最終話を書ききれるかどうかで頭がいっぱいの締め切り日の朝、創作大賞の内容ではないにも関わらず、急き立てられるように購入しました。

書くことに取り憑かれていたのか、買わずにはおれませんでした。華さんが書かれた内容を意識しながら書いていけば、コンテストで通用する腕力がつくんじゃないか?と期待してしまう内容でした。

文章表現のみならず、人間理解の真髄だと感じました。

超有益な優良noteをありがとうございます✨

また、こんなコメントも!

たった今「私のコレクション」落選で意気消沈しているところにカンフル剤、めちゃくちゃ利きました。
(中略)
本気で凹んでた真っ最中でしたが、自分が選ばれなかった理由も掴めたので、次に書きたいコンテストが現れたらこちらの教えを胸にまた頑張ります。

そうそう、ここを思い切り書いたんです。


「どうやったら選ばれるのか」も書きましたけど

「これをやるとグランプリには絶対に選ばれないよ」

もふんだんに書いたんです。ここを伝えきることができたようで、とってもうれしかった。書いてよかった!!!



また、ついこないだ結果発表があったコンテスト「メルカリで見つけたもの」で残念ながら落選してしまった方からも、すごい名言が飛び出た感想をいただきました。

「受賞したい」と思っているうちは受賞なんかできるわけがない。

これもう人生の金言ですね。すごくいい言葉で、読んだ瞬間体がふるえた。私も、本当にそう思う。なぜ「受賞したい」と思っているうちは受賞できないのか、その答えはこのnoteでめちゃくちゃ詳しく語ってます。




さて、今回書いたこのnoteを読めば、これから開催されるnoteコンテストでグランプリを受賞するためにすべきことの「すべて」を学べます。


このコンテストで受賞できる!



このnoteを読めば、

「いつもいつも、応募しても受賞の連絡は来なかった」

「結果発表を見て、他の人が受賞したことを知った」

「他の人の受賞作品を読んだけど、自分のnoteのほうが面白いはずなのに」

「なんで自分の作品は選ばれないんだ」

こんな風にもやもやすることも、今後は一切ありません。
なぜなら、「受賞するためにすべきこと」のすべてをこの有料noteで学べるからです。




noterとして、一生に一度は絶対に受賞したい!

そんな方だけ、この先に進んでくださいね。

それでは、どうぞ。





ここから先は

18,994字 / 16画像

¥ 1,480

ここ数か月、肩こりと背中の痛みがひどくて。週に2回整形外科で電気治療してるんだけど、それでも痛くて椅子に座れないことも😭電気治療が1回300円なんだけど、もしこのnoteが面白かったら300円サポートお願いします!ちゃんと椅子に座って元気に文章書き続けたいorz