自助漫才（20）
こんにちは、hana.hafuriです。
（いらっしゃい 笑み花咲かす こと願い）
私が、私自身を助けるための漫才です。
『贈った詩』
自「[以前の記事]でテキストカウンセリング受けたっていうのをとりあげたんやけど、その際に担当してもろうた姐はんに、最後に贈った詩があんねん」
助「今回はその詩を残しつつ、その時から自分が変わったポイントを俯瞰する目的の、自助漫才やで。
まずは、その詩をのせまっせ（基本原文のママやねんけど、ルビと余白は調整してまっせ）」
「しんどい」と
共感いただく その言葉
私の 気持ちを 表して
寄り添ってくれる その言葉
気持ちが 形を 得ることで
ああ、私は「しんどい」と
しんみり 心に広がって
それゆえ 心 軽くなる
優しく 癒やす 言の葉の
薬のような 文字羅列
長きに渡る やりとりで
心サプリが 身に沁みる
一期一会の 言葉たち
得難き 夢の邂逅の
幾重に 重なる 文の束
やりとりできた 幸せを
噛み締め 我が身の 糧とする
深い感謝に 頭垂れ
流れた 浄化の涙 想い
心いっぱい 礼満ちる
ありがとうございました
と口角を あげて 喜び 伝えたい
感謝の気持ち
届けたい
「しんどい」気持ち
今昔
気持ちは 凪いで 穏やかに
静謐 湖畔 風もなく
この一時の 心凪
それを確かに 握りしめ
この先 数多の「しんどい」も
都度都度 それを 受け止めて
ありのまま の しんどさに
まずは 寄り添い 心友
自分自身へ 優しさを
そっと 向けつつ 共にある
そんな 心のお守りを
確かに 拝受しましたと
重ね重ねの 感謝の意
感謝感激雨あられ
自「ワテ、そのテキストカウンセリングでは、合計3人のカウンセラーはんにお世話になったんや」
助「この詩を贈った姐はんは、一番最後に受けた人やってん。
その姐はんの文について、詩的に綴ると、以下の感じやねんで」
ムッチャ読みやすくて、
スッと入ってくる水のようで、
柔こくて、
温くて、
CareVoiceのように心内で響く、
そんな言の葉達やったんや…🍀
自「せや。
一回目の返信から、涙が出てもうて🥺
その後も、ホンマ、涙涙な、やりとりさせてもろうたんや」
助「ほんまやで。
メッチャ嬉しくて、少しでもワテのこと記憶に残って貰えればって思うて、綴ったんや」
自「[岸見一郎はん]の本の中で、他者貢献の原初的なものの一つに、『子供が親に詩を贈る』みたいな文があったりしたんや（出典は厳密に覚えてへんのやけど…🙈、[『はんなりアドレリアン』1ターン目の参考文献]のどれかやと思いますわ👍）」
助「…まさにそういう心持ちで、ワテは詩を贈ったんやろうなって思うたんやわ」
自「ワテは、また、イザという時には、是非テキストカウンセリング受けよう思うてるねん」
助「そういう意味では、去年のことがあって、ホンマ良かったって思うんやわ」
自「せやな。
[上の方でも引用していた記事]に書いたんやけど、去年以前は、カウンセリングっていうものに、結構強めの偏見もってたんやから…」
助「それが今では、イザという時の、心のお守りって思うようになったんやからなぁ…」
自「財布の紐も硬め人間やし🪢
形に残らんサービスってマユツバやってん」
助「…せやけど、今では、一期一会ってカタチで、確かにワテの中に残ってるって認識になったんやわ」
自「自分を変えられたポイントやねんな（[援助希求性]バッチリやねんで💪）」
助「せやせや。
その心持ちを、詩的に綴ったのが、👇の記事やねん」
自「やな。
上記の詩でも書いたんやけど、最初は感情がない混ぜすぎて、苦しかったんや…」
助「それに、このカウンセラーの姐はんが、『しんどい』って言葉で、グッチャグチャだった感情に、光を当ててくれたんやわ🔦」
自「せやな。
最初は、『しんどい』レベルや、無いんやないか？
☔ ❄ 🌀 🕳
とも思うたんやけど…」
助「まぁ、『しんどい』も範囲大きい、七色言葉やしな💡
…確かに、ワテの気持ちの一面でもあるなぁって思うて」
自「せやねん。
んで、ひらがなの、開かれた、その言葉は、柔らかくワテの感情を包んでくれるなぁとも思ったんやわ…🌞」
助「ホンマやな。
やから、その言葉に、ワテの感情を託してみよかって思うたんや🍀」
自「…まさか、noteで、カウンセラーの姐はんに贈った詩、引用してみようって思えるとは、思わんかったわ」
助「…万が一、億が一、その姐はんが、ワテのnoteに気づいて、少しでも眼差し寄せてくれたら…って、そんな狸の皮算用やねん😁」
自「エッセイ系が好きや言うてたから、One Chance…！やねんな。
…直接、ワテのnoteを、この姐はんに共有するんは、罰ゲーム感強いねんから…」
助「せや。
こないな自助漫才のノリのnoteになってるんやし…😱」
自「ホンマや！
穴があったら入りたい、どころの騒ぎやないで？
『人ドリル 土を穿ちて マントルへ』
やねん！
🕳」
助「せやな。
『真っ赤っ赤 ワテの顔面 火を吹くで』やわ…
⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄」
自「せやで🙈
…[姐はんは、公私をキチッと分けてはる、職人はんな方やって信用してん。]」
助「な。
やから、ワンチャン気づいてもろうたとしても、『そっと触れずに』、お仕事してくれるって思うてるんやわ」
自「…二人目のカウンセラーの兄はんも、色々、心に残ったものがあるんやわ🎯
…ブッチャケると、この兄はんには、ワテnoteのこと伝えてんねや👍」
助「兄はん、二回カウンセリングしたんやけど、二回目の最初に『心配してました』って言うてもろうて(´･ω･`*)」
自「やけど、二回目の半ば、兄はんのプライベートでの急難のこと聞いたもんやから」
助「せや。
それを聞いてワテは、
『カウンセリングは中断で構へん。
ワテが元気にやってゆくのは、
note見て貰えれば分かりまっせ』
って伝える文脈で、ワテのnoteを共有したんやわ」
自「…まぁ、そん時は、自助漫才やる前やったし。
『心配』言うて貰うたから、置き土産的なつもりやってん」
助「兄はんについては、（今時点で文字数バリエグいから）今回は深くは話さんけど、色々、お世話になった人なんやわ🙏（『もしかしたら見てくれてる…？』、そんな気持ちでnoteやってまっせ💪）」
自「…三人のカウンセラーはんのうち、一人目のカウンセラーの姐はんは、ワテに勇気が足り無くて、その一期一会を形にはできんかったんや…😔」
助「せやな。
…やけど、そういう内省になれたことも、自分を変えられたポイントやねんな🍀」
自「…やな！
過去は変えられへんのやし、一旦は、自分の変えられたトコロを大切にしたいなって思うんやわ」
助「[『心的外傷後成長』]のお陰で得た、自分を変えられたポイントってことやねんな。
こういうところでも、『意外と、自分、変えられてるやん』って見方を得ることができたやねんな」
自「ほな、〆に、新見方の一句や！
『お守りで 頼る備えに 心凪』」
助「ワテからも、気持ちが楽になる見方の一句や。
『変えられた 成功経験 我助く』」
自「何事も、『見方の味方』になっとこか？ってことやな😉」
助「せや。
自分自身の信念に寄り添って、自分自身の善になる、『味方な見方』をしてけたら、エエんちゃうかって思うねん💪」
自「ほな、『ミカタ・ミカタ』に、おあとがよろしいようで、これにてオシマイや。
読了、どうも、おおきに🙏」
助「ほんまや。
眼差し寄せていただきましたこと、深く感謝してますさかい🙏」
※1 自「テキストカウンセリングを受けたことや、援助希求性について言及してる記事は、👇ですわ」
※2 自「岸見一郎はんのnoteは👇️でっせ（一通り拝読させていただきましたんやわ🙏）」
※3 自「『はんなりアドレリアン』1ターン目の参考文献は、👇の末尾にありまっせ」
※4 自「ワテは、この手のプロへの信用はとっても強くもってる人間なんやわ。
信用と信頼について言及した記事は、👇ですわ」
※5 自「トラウマに関連して心的外傷後成長に言及した記事は、👇ですわ」
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