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自助漫才(16)

こんにちは、hana.hafuriです。
私が私を助けるための漫才です。

『はんなりアドレリアン(6)~人を信頼する~』

自「引き続き、『はんなりアドレリアン』してこう思うわ」

助「今回は、『人を信頼する』やな」


自「これは、一応、今回アウトプットしてみるんやけど、もうちょい、考え深めたいなぁって思っている部分やねん」

助「せやな。
なので、次回に向けて、ちょっと考え方変わっていたり、大変えらく肉付けされてたりしてる可能性はありますわ」


自「まず、ワテな、ずっと、『信用』と『信頼』の違いを意識せずに使つこうてたんや」

助「せやな。
去年、アドラーはんに再会した時に、始めてその違いを意識してな」


自「『信用』は、担保ありで信じることで、
『信頼』は、掛け値なしで信じること
ってことらしいねん」

助「せやねん。
んで、アドラーはん的には、人を掛け値なしで『信頼』することが大事やって話やったなぁ」


自「やな。
と、同時に、ちょうど去年2023の秋頃、同胞1キョーダイにオススメされて読んだ本があったんや」

助「『自分を変えれば人生が変わる―あなたを困らせる10の[性格の癖]※1っていう本やねん」


自「この本でな、『人を信じられない癖(疑い癖)』言うのがあって、それの癖のベースにトラウマがあることが言及されていたんや」

助「『トラウマは無い、んか?』でも書いたんやけど、
ケアできた後は、
そのトラウマはうなる可能性もあると、ワテは思う…、思いたい✓✓✓✓んや」


自「道半ば、やねん。
…その上、やっぱり、ワテは、生きている限り、
大なり小なり、新しいトラウマを得てゆくんやろなぁって認識してるんや」

助「せや。
そんな関連付けわけでで、ワテは、
自分が『人を信じられない癖』を、
もってるんやって自覚してるし、
今後も、それとは付き合ってかなアカンって思うんやわ


自「人を信じられん癖があるんに、掛け値なしで、信頼せなアカンって…」

助「ホンマ、ムズいわ。
…なので、まだまだ、これは咀嚼真っ最中でもあるんやで。
んでも、簡単に一回は形にしとこ、思うたんや」


自「せや。
まずは、矢印を内向きにしよかって思うて」

助「そうなんや。
ワテは、ワテ自身のことなら、今までの人生含め、明らかになっているんやから、まずは、ワテが、ワテ自身を信頼することから始めよって思うたんや」


自「去年2023同胞1キョーダイから『自分を愛するようにしか、人を愛せないと思う』って言葉聞いたんやけど、それと同じやなぁってワテは思ったんや」

助「せや。
きっと、信頼も、自分を信頼するようにしか、人を信頼できひんのやないかって、ワテは思ってなぁ。
やから、ワテは、掛け値なしに信頼する感覚を、自分自身で練習しよかって思うたんやで」


自「…ワテは、ワテ自身に不信感もってるのはよく分かってるねん。
例えば、『空気読めない』認識とかもやな」

助「…ま、最近は、
『空気は読め✓✓へん』けど、
『空気は詠め✓✓てる』んやないか?
って思うようになってんやけど…😊へへっ


自「これぞ『ざわ……え?ざわざわ……じ、自称?やな😱\アーレー/
…ワテは、やっぱ、形になった言葉大事にしたいねん
言葉になってへんものを、忖度想像で補完するのやうて、言葉になって形を得たものを、大事にしたいって、ワテは思うんや」

助「やから、まずは、ワテ自身の実践として、
『ワテの伝えたいことを言葉にする』、
『それを相手に伝わるように工夫する』
ってとこから、はじめてこかって思ってるねん」


自「そして、その実践をするワテ自身に、ワテは信頼の眼差しを向けてゆきたいって思うんや。
『ワテはそれがやれるって、掛け値無しで、ワテを信じる』ってな」

助「その延長で、ワテは、周りへの信頼の眼差しを、育んで\せっせ/ゆきたいなぁって思うてるねん」


自「せや。
相手は言外ごんがいの何かを、
ワテに、忖度してほしいって思っているワケやない✓✓✓✓✓
相手にできる精一杯の方法で、
ワテに伝えたいことを、伝えてくれているんやって」

助「やから、その言葉になったものを、その人の伝えたいことや思うて、信頼するってな」


自「それが真意かどうかは、相手のことやし、わかりようがないから、横においとこ思うてるねん」

助「優しい嘘かもしれへん。
おどけた嘘かもしれへん。
助平心すけべごころゆえの嘘かもしれへん」


自「…やけど、相手が、それを伝えたいって思って発した言葉なら、ワテは、それを信頼して、そのまま受け取りたいんや」

助「ここで、ちょっと小芝居してみますわ。
hana.hafuriダークネスモードやねん😎見参!

『言葉そのまま受け取るて、コイツはカモかもしれへんで!😎うっひょー
(…こいつ、「カモかも」言いたいだけやな?)

『絶好の渡りに鳥やねん😎ニヤニヤ
(…ここ、渡り鳥と、渡りに船、絡めたかっただけやろ!)

『ネギと合わせて美味しくいただいとこか😎ぐへへへ
(無理に気の利いたこと言おうとせんでエエねん!)


自「やかまし!
…まぁ、
言葉をそのまま受け取ることと、
その言葉通りに動くことは、
別物べつもんやねんな」

助「せやな。
ワテは、ワテの人生を生きたいって思うてるんや」


自「なぁ。
相手の言う通りに思考停止に動くのは、相手の人生を生きてることになってまうって、ワテは思うんやわ」

助「信頼は大事にしつつも、そこの主導権は譲らん気概勇気、もってこかって思うんやわ」


自「…と、同時に、実は、次回に向けて考えたいことがあんねん」

助「せや。
野にいる鳥たちを見てると思うんやわ。
なんであんなに、シンクロして動くことができるんやろ?ってな」


自「例えばこれのようにな。
あんなん、仲間を信頼してへんかったらできひんやないか…って思うねん」

助「せやな。
でも別に、ピーチク・パーチク話しながらシンクロしてるわけでもあらへんし…」


自「ホンマになぁ。
…空気を、読んでるんやろか?
…いや、『空気』やなくて、『仲間』か」

助「かもなぁ。
そして、読む…、というよりは、『感じてる✓✓✓✓』んやろうな」


自「こういうの見て思ったんやわ。
真意合戦\実は?実は?/になるような空気の読み合いや、気持ちの読みすぎは、ワテにはしんどい・・・・んやけど…」

助「せやな。
心地よい、阿吽の呼吸のように、
仲間を信頼しながら仲間を感じる呼吸』は、
ワテは、素敵やなぁとも思うねん」


自「まぁ、そんなこんなで、ワテは、はんなりアドレリアンどう歩いてこ思うてますわ。…皆はん、読んでくれて、おおきに🙏」

助「ほんまや。感謝してますさかい。皆はんに、幸と笑みが多からんことを🙏」


※1 著者:ジェフリー・E・ヤングはん、ジャネット・S・クロスコはん・翻訳: 鈴木 孝信はん


#自助漫才 #はんなりアドレリアン

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