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雑記

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日記のような、雑記。
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2020年8月の記事一覧

ストリップ観劇日記

 

観てきました。
『女の子のための~』炎上事件からこっち、ストリップを考える、だけでなく観ることも多い。見ると、見たい踊り子さんが増える。また見る。また増える。

そんなわけで、メモ。
(デビュー年などのデータはストリップナビゲーターを参照しています。一応18禁サイト?ご注意)

日取り:2020年8月17日(月)

場所 :渋谷道頓堀劇場

時間 :1回目1番から、2回目4番まで。

香盤 

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雑記20/08/13木 嵐「復活LOVE」を買う、嵐と東京オリンピック、追っかけの魂

 

嵐のシングル「復活LOVE」を買った。

それも、初回限定DVD付属版。
そんなふうに書きはじめても何も疑問がないのは、私が嵐の大ファンだからで、でも何で買ったの?と思うのは、私が特に嵐のファンではないと知っているからだ。よくわからなくなった。つまり、特段ファンではないです。

作詞:竹内まりや、作曲:山下達郎という恐ろしいコンビ(夫婦)の作品だったっけ、と、さいきん思い出して、買った。

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ファミ通生町内会おわり

 

「ファミ通生町内会」が終わってしまった。

「ファミ通町内会」が終わったのではなくて、「ファミ通”生”町内会」の終わり。

それは何ですか? 

まず、「ファミ通町内会」の説明から。

テレビゲーム専門誌「週刊ファミ通」に長年屹立するネタコーナー「ファミ通町内会」。
ひとことネタ、時事ネタ、下ネタ、4コママンガ等々々、ありとあらゆる面白いと思われることならなんでもありの大喜利?コーナー。勝手

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雑記20/08/07金 『井上陽水英訳詞集』を読んだ、その前のラジオ番組

 

『井上陽水英訳詞集』(訳・解説:ロバート・キャンベル、原詞:井上陽水)を読んだ。

去年発売で、そのころに吉祥寺駅井の頭線ホームに広告がでかでかと、向かいのホームからもよく見えるサイズで出ていた。
日本文学研究者キャンベル先生が深い解釈のもと翻訳し、
しかも井上陽水本人が、キャンベル先生の質問に答えて自分の解釈も開陳し、それが反映されているのだという。

買うだろう。

といって今まで買って

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雑記20/08/03月 未だストリップのことを、坂口安吾「ストリップ罵倒」を読んだ、朗読もした、「芸」について

 

坂口安吾「ストリップ罵倒」を読んだ。読んだし、読み上げた。朗読をしたので、そのうちYouTubeにあがります。安吾は1955年没で、著作権が切れているのでね。

(追記:あがりました。)

著作権といえばいまは没後70年? まで有効で、ある時にそうやって法律が変わって50年から70年に期間が延び、すでに切れてた人はそのままだが切れる直前だった作家はそこで「ゾーン」に入ってしまって、あと20年

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雑記20/08/01土 梅雨明け、ここ10年くらいの気温のぐんぐんアップ、昭和の気温、地球温暖化俄然

 

梅雨が明けた。開けない梅雨はない。

そうして、東京は30度だった。まだまだだ。いまは、夏となれば38度まではいくぞ。体温ぐらいは超える。じゃあ36度5分、体温と同じなら、フラットでまったく何も感じなくなりそうなものだが、なりそうなものだと思っているのは幼稚園ぐらいまでで、理屈はともかく暑い。

まだまだケリがつかないストリップ問題、坂口安吾の1950年の証言「ストリップ罵倒」の冒頭には、こ

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雑記20/07/31金 マンガ喫茶で出くわした、性犯罪のとっかかり

 
31日の夕方、渋谷の漫画喫茶で。
ブースでボーッとしていたところ、通路から

「イヤです」
「いいからいいから」
「え、嫌だって言ってるじゃないですか」
「こっちこっち」
「連絡していいですか?」
「え何で?」

という声がして、近くのドアが開く音がして、

「ほら」
「嫌です」

と言った。
自分はあわてて、靴下ばきのままブースのドアを開けると、すぐそこに渋谷感のある男女が立っていて、開いて

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