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【走】早朝ランニングしたら信じられないほど快適だった件。

「速く走れない そのかわり 長く走りたい」Tシャツを作ってみた。元心臓病だからしょうがないね。

4時半起床、外は薄ぼんやりと青く明るくなり始めていた。始発が走り出すには早く、まだ町は眠っている。そんな中、初めて5時~7時まで早朝ランニングした。季節を問わず夕方頃に走っているのでコンディションの差を少し綴ってみる。

0.アイスコーヒーを飲んで、お手製スポドリを持って出発
⇒横腹が痛くなるので食べず、代わりにアイスコーヒーを400mLほど飲んだ。あとは、冷水に砂糖と塩、レモン🍋果汁を溶かして作ったお手製スポドリ300mLを持って出発した。氷を1,2個頬張って出て行くと冷やしながら水分補給できてイイ感じだ。
1.湿度40%とやや重の空気でも気温が30℃未満で超快適
⇒眼鏡に息がかかると若干曇るほど湿気ていて、後頭部に汗が滴っていくのが分かる。夕方なら高温多湿で熱中症になってもおかしくないレベルになってるはずだけど、気温28℃と涼しい風が吹いているおかげで多湿でもしんどくは感じない。神とゴミくらいコンディションが違う。
2.空気&アスファルトが冷めている
⇒日暮れから6時間以上経って、空気もアスファルトも一番冷えてくれている時間帯なのだろう。熱風も吹かず、輻射熱もないのはそれだけで感動的だ。
3.陽射し&日焼けなし
⇒夏の殺人的な陽射しは立っていると日焼けして、体力を奪っていくけれど、それがないのがめっちゃくちゃ楽。6時台には夜明けを迎えるものの、まだ日焼けをするほど陽射しや照り返しは強くない。懸念していた気温も7時で30℃に達する程度で、予想していたほど高くはない。
4.交通量ほぼゼロ
⇒5時台は人も車の通りもほとんどないし、セミが鳴いていないので気持ち悪いくらいに静かだったりする。信号も点滅中のものが多く、自分一人の世界に浸ることができる。周囲を気にせず、どんどん行けるのが楽しい。
 6時以降は犬を連れて散歩する人、ランニングする人などが急激に増える。日焼けをしにくい時間帯だからなのか、女性が意外と多いイメージ。

1週間前に夕方で2時間20分かかってたタイムが、今朝は2時間ジャストに抑えられた。信じられないほど快適だった。湿気が30%程度まで落ちてくれればもっとタイムを縮められる気がするけれど、早起き苦手スキルのため今回限りになるかもしれない (    'ω'  ; )

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