見出し画像

5×5スケール無限大枚詰将棋

ふと疑問に思いました。玉方:1一玉、詰方:9九歩で持駒がそれぞれ金・銀無限大枚とした場合、最短手数は何手で何枚必要とするのか?また、必要な枚数は最少枚数なのか?っていう問題です。

9×9無限大枚詰将棋

でも「9×9だと考える量が多すぎてしんどいよなぁ」と感じたので、下記の5×5にスケールダウンさせました。必然的に歩の位置は隅っこの5五になります。ちなみに、銀は成れないものとします

5×5無限大枚詰将棋(銀成はできないものとする

さて、答えはどうなるでしょうか?最短手数とその枚数は金が17手・8枚、銀が29手・13枚でいずれも最少枚数だと自分は思いますけれどもね。

「ためになるわ」と感じて頂ければサポートを頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。