マガジンのカバー画像

note

39
noteを書くことについてやnoteの振り返り記事です。
運営しているクリエイター

2023年12月の記事一覧

なるようになった2023年

なるようになった2023年

天井まで届きそうなしめ飾りの壁と、せわしなく、けれどどこか安堵感を滲ませながら人々が行き交うスーパーに紛れ込むと、年末だなとしみじみしました。

もう明日は大みそかなので、簡単に今年の振り返りをしてみます。

年始はこのようなnoteを書きました。

掲げたのは以下の3つです。

誕生日に最愛のまさのりさんに会う

今年前半はパート、息子の卒園・就学と、充実していたものの次第に心身の疲労が溜まって

もっとみる
力まず、口ずさむように

力まず、口ずさむように

秋以降、あまり個人のnoteを書きたい欲に駆られずに年末を控えている。

年初めに今年はnoteの出没率を減らし、普段の生活を大事にしたい、といった内容を宣言している。

しかし、先日見た今年のnoteのレポートを見るとそうでもないのだ。

昨年「50記事以上書く!」と宣言して、頑張って達成した割に、今年はサクッと57記事書いている。
もちろん毎日のように書いている方も多いだろうから多くはないが、

もっとみる
コップから溢れ出るものを発信すればいい

コップから溢れ出るものを発信すればいい

noteはとめどなく溢れ出すものを発信するのにふさわしい場所なのだと、しみじみ思う。

イーロン・マスクのおもちゃと化したXに将来性はなく、Instagramは自己表現の場として上手く使っている人もいれば、相変わらず自分で自分を満たせない人間や、そういう人をお客にしようとする作り込んだパネルのようなアカウントが多い。
私の見ている分野がそうなだけだろうか。

ともかくうんざりしてきて、結局インスタ

もっとみる