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連続更新のモチベーション維持は「あなた」がいるから。

5月15日は、GLAYが2001年に福岡にて記者会見「GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION」があった日です!(EXPO福岡公演のSPゲストに会うため、5月8日から14日まで1週間の間に台湾・香港・タイ・韓国のアジア各国を回ってきたTERUとTAKUROにJIROとHISASHI合流)

はじまりのうたこです。
今回は「執筆が進む日・進まない日」についてお話します。

昨日の記事では伝えたい「あなた」に届いているかを話題にしたが、今日は自分自身の話。


【執筆が進まない理由とモチベーション】

個人的に現在は「続ける=記事を更新する」を目標にしてる。でも書きたいことがあるから内容にはこだわりたい。これは常にある悩み。
なんでも良いなら楽だけど、私がnoteを始めた理由とは離れてしまう。

noteを書くとき、私は「noteの経験談」と大好きなGLAYの公式HPをベースに「GLAYの何の日」から話題を広げている。
10日後の5月25日で28周年を迎えるGLAYは、驚くことに今のところ活動がない日付がない(4月29日~5月15日・筆者調べ)そこからどう広げるかは、調べた出来事からどれを紹介するかを選んでから考えている。

つまり書くことがまとまらない日は、悩みながら書き始めるので執筆が進まない日も。
取捨選択して「来年はこの話題を書きたい」と思う。それが私がnoteを続けられる1つのモチベーションにもなっている。
活動休止がない、ずっと活動し続けているGLAYだからこそできる方法。

【今日は何の日からの発展】

以前の記事でも触れたが、ラジオは記念日の宝庫だ。

ラジオの朝や昼夕ワイド番組ではその日が「お誕生日の有名人」の楽曲をかけたり「今日は何の日」を入口にその由来などを紹介。その日のメッセージテーマに設定して話題が広がることも。

ラジオのワイド番組は生放送なので旬な情報が多い。リアルタイムだからこそできる交流もある。まずはお住いの地域の番組からチェックしてみてはいかがだろう。

お待たせしました、今日のGLAYコーナー!

【忙しすぎるスケジュール】

GLAYの2001年の夏は、全3会場4公演・計30万人動員の「GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION」を開催。
会場は、東京(当時は東京スタジアム)・北海道(石狩市青葉公園特設ステージ)・福岡(北九州市マリナクロス新門司特設ステージ)で開催。

北九州のライブはオールナイト開催。そして海外からのゲストを招いた。冒頭の記者会見は、海外のSPゲストに会いに行ったことに対してだ。
1999年の20万人ライブ「GLAY EXPO '99 SURVIVAL」以来2年ぶり2度目のEXPO。記者会見を何度も開くほど、話題で多忙すぎる毎日だったことが分かる。

それでも乗り越えられたのは、GLAY本人たちが楽しんでいたからではないだろうか。当時のHISASHIインタビューに、

【(インタビュアー)大規模なライブをやるだけでも大変なはず。その上で、そんな遊びも取り入れていくなんて! しかも人マジメに…。】

【(HISASHI)GLAYのいいところってそこだと思うんです(笑)。音楽を真剣にやるかたわらで、真剣に遊びもやる。そこが通常のライブやツアーと今回の“EXPO”の違いでもあるし。しかもGLAYってツアーなどて触れ合った人たちから、いろんなものを吸収して音楽に取り入れてきたバンドなんです。今回も、これだけいろんなことをやったことが次のアルバムに反映されてくるんじゃないかな】

https://www.glay.co.jp/news/list/4/57/?page=3

noteも楽しく。それが書いている自分の内容にも反映されれば、読者のあなたにも伝わる。
もし連続更新が辛いなら、一度立ち止まって書きたいときに書く。目的に合わせて更新頻度を自分自身でコントロール。
それがnoteの執筆が進まない時の乗り越える秘訣かもしれない。

最後に、北九州でのEXPOの雰囲気がわかるダイジェスト映像を(EXPO話は後日また)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、またここであいましょう!

第17話【モチベーション維持は「あなた」がいるから。】

<おまけの追記>
毎日の連続更新1ヶ月で振り返りました。毎日GLAYやラジオを中心に記事ができたので、もしお時間ありましたら。

2か月で振り返りました。私とnoteの軌跡。

特におすすめ記事はこちら。

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