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姉が母の死亡4日前に実家に住民票を移して、母の年金を持っていった話
母は平成28年9月5日に亡くなりました。
その後の四十九日の法要の席で遺産分割協議書に印を押せ!と迫ってきたのは以前書きましたが、その後にも姉の狂気の沙汰が発覚。
母は9月1日は存命だったので、未支給の8月、9月分の2ヶ月があり、それは同居家族に受給権利があるんです。つまり、私です。
亡くなった家族の手続きを、少しずつやりだし、年金事務所にも行ってみたら、「もう手続きされてますよ」と
お誕生日にやっちまいました
今日、私お誕生日なんです。
ささやかに🍰を買って仏壇に備えお祝いしました。
せっかくこの世に生を受けたのだから、
まっとうし、出来るだけ楽しく生きたい。
そして、あの世でお母さんに会ったら、
「楽しかった〜!産んでくれてありがとう!」と言えるよう、
毎日を過ごそうとしているわけでして。
だが、しかし、またやっちまいました。
ケーキ🍰買う時に事件が。
ちょっと高級スーパーでのこと。
最
続: 母の四十九日法要の席で姉に遺産分割協議書を突きつけられて
前回の続きです。
「私たちに言われても困る」「そういうことは専門家に相談したら」と2名の親戚が言ってくれました。すると、姉が「誰も私の味方になってくれない」と泣き出し、わめき出しました。
もうお食事どころではありません。
私が「すみません、これで散会にさせて下さい」と言うと親戚が席を立って、 皆、出口の方へ向かいます。姉は席でわめき続けます。
周りに食事をされているお客様もみえます。
「他に食
発達あるある手の抜き方がわからない
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お正月の決まりごと
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発達あるあるですが、決まりごとを柔軟に調整出来ません。
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年末はお正月の準備がいっぱいありますが、どこをどう上手く手を抜いたらいいかがわからなく、全て全力投球になってしまいます。
大掃除はもちろん、掛け軸を高砂に替えて、鏡餅を作りお供えし、お墓参り、庭掃除、おせちも蒲鉾以外は全て手作りです。
買ってきたこともありますが、どうしても口に合わず、
作らずにいられないので
相続裁判の末、ようやく実家を相続したものの…
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母が亡くなってから、姉から申し立てられた遺産相続の調停、裁判、調停と5年を経てようやく、古い実家を私が相続することが決まりました。
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築60年越えの古びた昭和の家で、ガタついてますが、
親と暮らした思い出いっぱいの我が家です。
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祭祀継承権も私になりましたので、仏壇もお墓も守れます。
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家は古く修繕が必要なところもありますが、立地が良いため土地価格が高く、姉にその代償金900万円を
相続裁判、弁護士への紛議調停、終わりました
母が亡くなってから4年、ようやく相続裁判、調停、そして前弁護士への紛議調停が終わりました。
相続の結末は納得できる内容ではありませんでしたが、弁護士がその場にいた状況での和解成立の為、和解無効の申し立てをしてもまず無理だろうというのが、3人の弁護士に相談しての結果で、飲まざるを得ない状況でした。もう、私には相続について意見を言うことも出来ない、これも運命だと思うしかない、というところまで来ていま
そして姉から遺産相続の調停申立が届いた
母が亡くなったのが9月5日、四十九日の法要の席で、姉が勝手に作ってきた遺産分割協議書に印を押せと、親戚を前に騒ぎ立て自滅してから、一切の音沙汰がなく年を越し、翌年の1月6日か7日だったと思いますが、裁判所から通知が届きました。遺産分割について姉が弁護士を立て、調停の申立をしたと。あの騒ぎから、一度も話し合おうという提案もないまま。
四十九日の席に遺産分割協議書を作ってくるくらいだから、母が亡くな
発達障害〜生活しやすくするために〜
発達障害の診断を受けてから、まず、投薬が始まりました。最初は量が多かったのか飲むと眠気が強くて、減らしてもらいました。そうすると、なんだか効いてるのかどうかわからなくて、実は、もらっても2ヶ月くらい飲んでいなかったんです。診察では、もっぱら遺産相続に裁判の出来事やストレスの話をしていましたが、自分の中の辛さがなかなか変わらなくて、薬を飲んだら変わるのだろうかと、飲み続けるようになりました。そうした
もっとみる発達障害〜診断結果〜
母が亡くなり、一人の生活になってから、姉から遺産相続の裁判を起こされ、これまでの生活のしづらさから、私は発達障害の傾向があるのか診断を受けてみようと思いました。うちの複雑な家庭環境から、生活能力が身につかないまま大人になってしまったのが要因と思っていましたので、実はグレーゾーンかと思っていました。脳波やウェクスラーの知能検査等、調べてもらいました。
結果.....自閉症スペクトラム、注意欠陥多動
発達障害〜診断を受けてよかったこと 投薬〜
今日は余談挟みます。
土曜日の今日、耳鼻科(花粉症)と眼科(コンタクトレンズ作り)の合間ランチでのとこ。
以前、友人に連れていってもらって美味しかったお店が近かったことを思い出し、ランチをそこでとることにします。
ケーキやスコーン、フォッカッチャ、キッシュなど小麦粉系がすこぶる美味しいお店です。
カウンター5席と、2人がけテーブル席が2つと、
こじんまりしたお店で、オーナーの女性が1人でやっ
発達障害〜金銭管理 についての特徴〜
私の発達障害診断名は「自閉症スペクトラム」「注意欠陥障害」です。いろいろな生活のしづらさの中で、一番大きな問題は金銭管理が出来ないことでした。
発達障害と金銭管理能力について調べてみました。
衝動性注意欠陥障害の場合、不注意、多動性、衝動性のいずれかの症状またはその混合した症状を抱えています。中でも「衝動性」では、欲しいと思ったらすぐに物を購入してしまうという行動例が挙げられます。(子どもの頃
発達障害〜金銭管理が苦手から裁判へ〜
大学を卒業し、就職課の先生に勧められるまま、倍率40倍の就職試験を受けたら受かってしまい、計画性を持たないまま、神奈川県で一人暮らしをすることになりました。その経過を書いているとなかなか本題に進めないので、サクッと言いますと、最初の5、6年は貯金は出来きず、給料を使い果たしてしまうが、生活は維持できていたが、たまたまあった友人の知人が言った「消費者ローンも返していけば、使い勝手はいい」と聞いて、借
もっとみる発達障害〜金銭管理が苦手 我が家の背景
「注意欠陥障害」の人は衝動性が高く、欲しいと思ったものを我慢ができず、買ってしまう傾向があるそうです。子どもの頃の意味のない買い物もそうした私の障害がベースになってはいるのでしょうが、やはり、家庭環境は大きいと思います。
父は、大手電機メーカーに勤め、自分の背広などはオーダーで作っていました。でも、子どもの服とかほとんど買ってくれません。成長する過程で、家族で外食することも皆無でした。車も持たず