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姉が母の死亡4日前に実家に住民票を移して、母の年金を持っていった話



 母は平成28年9月5日に亡くなりました。
その後の四十九日の法要の席で遺産分割協議書に印を押せ!と迫ってきたのは以前書きましたが、その後にも姉の狂気の沙汰が発覚。

 母は9月1日は存命だったので、未支給の8月、9月分の2ヶ月があり、それは同居家族に受給権利があるんです。つまり、私です。 

 亡くなった家族の手続きを、少しずつやりだし、年金事務所にも行ってみたら、「もう手続きされてますよ」と ⁉︎
姉が持って行ってたんです。

 姉は母が亡くなる4日前の9月1日に私たちが住んでいる実家に、何の断りもなく住民票を移してきて、母の死後、同居の家族のフリをして、手続きしてたんです。

 姉はそのまま、住民票を実家に置きっぱしたので、その通知が届きました。
なんという強欲な。

 何よりも母が亡くなる4日前によくそんなことが出来たな、とその神経が理解できない。母は元気な人でした。亡くなる2週間前に感染症にかかってしまい、統合失調症もあり、身体の不調を表現出来ずに、短い間に感染が進んでしまい、私は信じられなかった。腰が痛いから始まって、腰痛なのかと整形に連れて行ったり、内科にも連れて行ったけれど、その時は見つからなかった。あの時、どちらかの医院で血液検査をしてくれていたら炎症があったのがわかったはず。
母に申し訳なく、なんとか頑張って欲しいと祈る気持ちで毎日過ごしていたその裏で、よくも姉はそんなことできたな、母が死ぬことを予想し、あれこれ画策していたのかと思うとゾッとします。

およそ人情がある人間がやることとは思えない。鬼!


姉が強奪した母の年金の手続き通知書
姉が強奪した母の年金の手続き通知書2
母が亡くなる4日前に実家に住民票を移してきている
母が亡くなった日


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