相続裁判の末、ようやく実家を相続したものの…
.
母が亡くなってから、姉から申し立てられた遺産相続の調停、裁判、調停と5年を経てようやく、古い実家を私が相続することが決まりました。
.
築60年越えの古びた昭和の家で、ガタついてますが、
親と暮らした思い出いっぱいの我が家です。
.
祭祀継承権も私になりましたので、仏壇もお墓も守れます。
.
家は古く修繕が必要なところもありますが、立地が良いため土地価格が高く、姉にその代償金900万円を支払わねばならず、分割で15年これから生活が大変になります。
姉は流動資産4千万円以上取得しています。
私は父の病後、在宅看護の為仕事を辞めて家に入り、父亡き後は、母との2人暮らしになりましたが、母統合失調症で、精神障害者手帳1級所持者でいろいろと看る必要がありました。
いろんな事情を説明しても、姉はガンとして譲らず、裁判になり、私の担当の弁護士がこれまた問題があり、紛議調停するまでになりました。
.
あんまりだ…ということが重なり、納得出来ない結果ではありますが、前を向いて生きていかねばなりません。
.
これまで、精神的苦痛もありなかなか文章にまとめることも出来ませんでしたが、相続トラブル、統合失調症の母、大人の発達障害、弁護士トラブル、これまで自分のミニ起こってきたことを少しずつ整理したく、また、同じ様な問題を抱える方とも繋がることが出来たら、と改めて少しずつ発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。
.
.
#相続トラブル #相続裁判 #統合失調症の母 #大人の発達障害当事者
#弁護士トラブル #紛議調停
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?