高橋友里絵

看護師 イトオテルミー療術師 1児の母(6歳おてんば娘)

高橋友里絵

看護師 イトオテルミー療術師 1児の母(6歳おてんば娘)

最近の記事

一生使うかもしれない車を綺麗にしない人はいないでしょう?

たとえば 大金を払って自分の車を購入したとします。 今の時代、車はリースだったり あとで買い換えることも視野に入れて 購入することもありますね。 でも この車を一生使ってください と言われたとします。 綺麗に掃除するでしょう。 メンテナンスをかかさないでしょう。 少しでも長く乗れるように あれやこれやとすると思うのです。 この「車」を 『自分自身の身体』に置き換えましょう。 メンテナンスしていますか? 2年に1回の車検? それでは身体は追いつきません。 ブレーキが効か

    • 子育ては旅だ

      Life is a Journey. (人生は旅だ) 「人生」というどこか捉え所のないものを、「旅」という具体的で誰でも経験できることを通して理解できるように表現されたものようです。(多数解釈あり) さなさんはこれを Childcare is a Journey. (子育ては旅だ) と話します。 さなさんは、神戸市在住の小児専門作業療法士さんです。子育て真っ最中の方、保育士さん、子どもに関わるすべての職種の方、以前子どもだった方(全員)はもれなくリンク先へ飛んでください

      • 不思議な体験

        どこかに書き留めておかないと 忘れてしまいそうなので noteに。 昨年12月に手術をして以降、 月に1度来る月経をとことん見つめてみた。 痛みを完全に手放した月もあった。 初経以来、生理痛があった。 あるものだとおもっていた。 なんなら、手放せるとは思っていなかった。 4月、なぜか再び生理痛があった。 生理は、前月1ヶ月の生活の通知簿だと聞いた。身体に優しい生活をしていれば生理痛は発生しない、ということ。 でも振り返ってみても そんなに身体を酷使したわけじゃないし

        • 真空パック(テルミー合宿2.3日目)

          今の学びは、いつかの誰かのためのもの。 テルミーの勉強会で掛け合いをして、お互いに緩んで「気持ちよかった」で終わりではない。いつか来てくれるであろう、持ちきれないほどの抱えきれないほどの苦悩や苦痛や痛みや病いをもった人に優しく適切なテルミー(適正刺激)を与えられるようになることが目的。 ロシャーニ、サリタが言う 興梠先生も同じことを言う 「もっとやりたい、と思ったらそこでやめるべきだ。」と。 もう少しだけ与えるとこの人はもっと良くなるかもしれない。これはヒーラーが思いがち

        一生使うかもしれない車を綺麗にしない人はいないでしょう?

          生きながらにして生まれ変わろう。(テルミー合宿1日目)

          4/20から3日間、ゆりこさんのサロンで世界各国から集まりテルミーの合宿が始まりました。 「世界の人にテルミーを届けられるよ。フランスやバリ島で何十年テルミーをしている人もくるよ。」と言われて、『会ってみたい...!学んでみたい』と思って参加を決意。 決意したわいいけど、正直、4月は娘の新生活も始まったところだし、テルミーの卒業試験もあるし、旦那は東京で単身赴任だし、淡路島(で開催の予定でした)までどうやっていこう、3日間も家空けれるのかなあ?と思っていました。でも、次の開催

          生きながらにして生まれ変わろう。(テルミー合宿1日目)

          居場所はときに避難所になる。

          チャイルド・ケモ・ハウスという施設の理事長である堀内まさみさんの言葉です。俳優、調剤薬局の管理者、震災復興の支援などマルチに活動しておられます。 この講演会は西脇市でNPO「あしたあさって」の理事長をしている高橋章子さんの紹介で知りました。(私の義母です。) わたしの看護師としての職歴は浅いものの、「子どもと関わりたい」と考えてきました。わたしも、周りの人も、生まれた人はみんな「だれかの子どもである」という事実と、「いつかはきっと大人になること」を空想でも希望でもなく日々を

          居場所はときに避難所になる。

          待つこと、祈ること。

          「1%の風景」という、助産院が題材のドキュメンタリー映画。強いメッセージ性はなく、助産院のありのままの姿をありのまま撮影されているのが印象的。そして、鑑賞したときよりもすこし時間が経ってからの方が自分の中から感想が出てくる感じで、受け取り方次第でいろんなものが感じられる映画だった。 例えば、仕事においても、後輩育成においても、子育てにしても「待つ」状況がたくさん出てくる。自分がやったほうが早いし、伝え方をいろいろ考えなきゃいけないし、進捗状況や完成度を見なきゃいけないし..

          待つこと、祈ること。

          誰かの大切な人

          今日の朝、路上で自転車と人が倒れていて、そのそばで若い女性が電話してた。倒れて、痙攣してたのだという。 意識も戻って話もできて無事に救急隊に引き継いだ。既往にてんかんがあること、今は学生であること、薬は飲んでいること、でも寝不足であることを首を縦に振るか横に振るかで教えてくれた。 しんどかったね、びっくりしたよね、大丈夫だよ、もう大丈夫、と涙を拭き取りながら背中をさすることしかできなかった。 自転車は近くのコンビニに預けて、店員さんに事情を説明して置いてもらった。たぶん

          誰かの大切な人

          noteをはじめて4年

          日記というか、徒然なるままに打った文字が並ぶ。下書きがたくさんあって、書こうと思ったけど公開にいたってないものがたくさん。 今の私は4年前とは全然違う環境にいて、これはこれで大変なこともあるけど、毎日楽しく生きている。あの時の私を、今の私が励ましてあげられるなら「33歳も楽しくやってるよ。娘もいい子に育っているよ。」と伝えてあげたい。 明日は年長さんになった娘の運動会。 単身赴任になった夫も帰ってくる。 楽しみやなあ。どんな1日になるかわくわくしてる。

          noteをはじめて4年

          Kindleとブックカバー

          今、本を読んでいる。 でもきっと周りの人からはそうみえない。 ケータイに入っているKindleのアプリで読んでいるから。 そしてときどき少しの振動とともに画面の上に表示されるLINEに中断させられて、また本を開く、というかKindleのアプリにもどる。 本の中に出てくる女優さんか分からず、Yahooをひらいて検索する。あー、あの映画にも出てたかな、なんて考える。また戻る。 通勤時間に最高最適の読書。 でも読書をしながらも時折の中断がはいり、目的地に到着する。 今隣の席が

          Kindleとブックカバー

          車内アナウンスとBGM

          4月から1時間の電車通勤。 イヤホンで音楽を聴きながら、携帯のKindleで本を読む。できることが限られてる時間は、今の私にとって幸せで貴重だ。できれば、座ってこの時間を過ごしたいと思うが、贅沢なので慎もう。朝から気持ちよさそうに眠っている大の大人をみて不思議に思っていたが、今は首が音をたてるのではないかと思うくらいに頷ける。これも、きっとそのひとの「できることしかできない時間」だとおもう。今から社会の一員としてしっかり働くんだ。すこしだけ転寝、最高。 読書が好きで、Ki

          車内アナウンスとBGM

          寝る直前までユーモアあふれる

          前転をする直前、頭を布団につけてお尻を高くあげた娘。主人と目を丸くして、顔をあわす。ふふ、っと吹き出した私たち。 くれよんのくろくんシリーズの絵本を読んでいた時の一コマ。くれよんたちが頭で白い画用紙に絵を描いていくのです。 くれよんのくろくんシリーズの絵本をご存知ですか? 2歳の誕生日プレゼントで1冊もらったのですが、あまりその時はフィットしなかった様子で。最近絵本の読み聞かせをするようになって、「くろくんとなぞのおばけ」が好きになってそればかり読んでいます。 育児日

          寝る直前までユーモアあふれる

          鉄棒への憧れ

          今日ははじめての公園へ。 川沿いにある散歩道兼公園みたいなところ。平日昼下がりの時間、お年を召した方のお散歩多数、、、。 3歳児の鉄棒遊びは基本的にぶら下がるしかできない。でもぶら下がる時間が伸びると、握力がついたことがわかるし、13キロの自分の体を2本の腕で支えられているのはすごい。まだ生まれて3年なのに。あとはぶら下がり中に足を前へ後ろへしたり持ち上げてみたり、本人はとても楽しんでいる。 おばあさまが1人、鉄棒にやってきた。散歩途中、片足を鉄棒に乗せて膝裏を伸ばして

          鉄棒への憧れ

          一番心に残っている出来事

          父が帰ってきた。 「○○ちゃん、今日はなにして遊んでたの?」 いつも聞いてくれる。 そしたら毎日、なにかしら、答えている。 「やきいもをたべたよ」 「DVDみたよ」 「公園行ったよ」 などだ。 今日は 「ブランコどおぞ、したからママがぎゅーってしてくれた。ぎゅーってして抱っこしてくるくるーってしてくれた。」 とこたえた。 びっくりした。 公園に行ったことでも、そのあとに買い物に行って好きなカートに乗れたことでも、キッチンカーのクレープを食べたことでもなかった。 ***

          一番心に残っている出来事

          自分でできた。をそのままにする

          今日は4月から入所する保育所の面接。 必要書類を一緒に確認して、健診でいままでひっかかったことないですかーとか、必要物品の実物をみせてもらえたりする、面接といえば堅くなるけど先生たちと顔合わせのようなものである。 13:30からだったので 「靴下履いてて〜。今日は雨だから長靴で行こうか〜」なんて言って、私は私の準備をしていた。 『できたー行くよー。鍵開けてー』って言われたので急いで支度してあまり整わないまま家を出た。雨なのに、室内なのに、パンプスなんて履かなきゃよかったかな

          自分でできた。をそのままにする

          ひなちょこ

          おひなさんの前に数日前からお供えしていたひなあられ。毎朝「美味しくなりますように」とおひなさんにお供えして唱えていた。今日嬉しそうにひなあられを食べる。去年、ひなあられのなかのチョコだけを選り好んで食べていたのを知った祖母が「ひなちょこ」を買ってくれた。 あたしの子供の頃にもあったらよかったなあ。夢のような食べ物。

          ひなちょこ