#山形地酒
noteを4週間続けて気づいたこと。「やりたいこと」は「怖さ」の先に。(私の人生本③アルケミスト)
先月29日にnoteを書き始めて、今日でちょうど4週間。
毎日書き続けて、思ったことは色々あるけど、一番は、
「私、文章書きたかったのかも」
という気づき。
思い返せば、
小学校1年生の時、読書感想文コンクールで賞を貰い、
小学校6年生の時、県の文集コンクールに出展し、
中学校3年生の始業式に、抱負を全校生徒の前で読んで褒められ、
極め付けは、中学3年間を通して、誰にも頼まれてない
誰かを批判したくなった時、自分の中で起こっていること(私の人生本④自分の小さな「箱」から脱出する方法)
何かをされて、腹が立ったり、批判したくなった時、
一呼吸置いて、考えてみて欲しい。
自分は、いつでも、誰に対しても、等しくそのような気持ちになるのだろうか、と。
たぶん、違う。
同じことをされても、許せる時と許せない時がある。
そう、
原因は、「されたこと」にあるのではない。
自分の中にあるのだ。
では、どういう時に批判したくなるのか?
そのヒントを与えてくれるのが、この本。
アー
社会の適応者と不適応者、正常なのはどっちなんだろう(私の人生本⑤ベロニカは死ぬことにした)
私は、子供の頃からずーっと長い間、一つの世界にみんなが生きてるって思ってた。
でも、いまは、
みんながそれぞれ別の世界に生きてるんだ
と思うようになった。
そう思わなければ理解できないほど、人それぞれ、見ているものが違う。
そういう見方をするきっかけになった本が、
パウロ・コエーリョ
「ベロニカは死ぬことにした」
ベロニカっていう女の子が、自殺に失敗して精神病棟に入れられる物語。
「サンカ」と呼ばれた日本のジプシーを知ってますか?(私の人生本⑧風の王国)
ちょっと前に、お客さんと話をしていて、
私は、安定よりも自由と変化を好むんですよねって話をしてたら、
五木寛之「風の王国」
という本を紹介してもらった。
「サンカ」って呼ばれた、日本のジプシーの話だよ、と。
私は、その存在を全く知らなくて、慌ててWikipediaで調べた。
日本にかつて存在したとされる放浪民の集団である。本州の山地に住んでいたとされる。
(中略)
呼称は日本の警察による