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ハゲ散々愛燦燦【道にあるラブ】外伝👶👨‍🦲🔮🌈🌞🌀🌊

キンタマガジン【道にあるラブ】外伝。
マスハゲの息子、マスター・サンがまだ5歳のころのお話し。


『サンよ。知っておるか?ハゲの谷のラブシカというアニメを』

ラブシカ?ヨアソビやヨルシカじゃなくて?」

ラブ、ラブラブラブラブラブラブ、ブラ、ブラ~ブラブラブラ🎵

「と、父さん?ラブブラになってない??」

『名前に意味はないのじゃ・・。大切なのは心地良いか如何か。お前ももう5歳。そろそろ伝えておこう』

マスハゲはサンの瞳をじっと見つめたかと思うと、鼻くそをほじりはじめ、サンの頭と心を順番に指さしながら、こう問いかけた。

『サンはどこにいるか理解るかな?』

「頭はニセモノ~!サンくんはだよ」

『おー!良く理解っておるな!!(頭は”ニセモノ”でもないが、今はまだそれでいいか・・)』

「勉強するトキは頭もホンモノになるよ」

『そうじゃな。今はまだ観念を学ぶといい。いずれそれは解放される』

「でもさ、父さん、なんで母さんはいつも頭にいるの?母さんって心で動いてるトキが少ないよね」

『お前のためだよ。母さんが選んだ道じゃ。彼女もまた知ったうえで、わし達のイチバン近くで生きる道を選んだのじゃよ』

「ふーん。でもいつもイライラしたり、悩んだりして何だか可哀そう」

『心配ない、あちらでは理解してる。一体でもあり、外側において最も近くで演じてくれている愛だから。お前が頭に囚われすぎないように演じてる。母さんだけでなく、すべての存在はお前の解放のためじゃ。頭はニセモノ、心はお前。でも心は・・。お前が大きくなれば理解るトキが来るじゃろう』

「・・よくわかんない」

『お前の内側がすべてを映し出してる。星も、恥丘も、他人も、お前の心とカラダもだ。例外はナイよ。だから外の世界やヒトのせいにするなんて止めるがいい。それは全く意味がないから』

「え!?お星さまも??🌟」

『エロロwお父さんも最初はさすがに驚いたよ。自らが映し出しているうえに、すべてが決まっており書き終わってるエロ漫画の世界にいたのだから。だが、中心からここへきたわし達は、恥丘の進化の流れのサキをイカねばならぬ。お母さんはその為に、最も近くでお前を助けてくれているのじゃよ』

「へぇ。最も近くってお父さんそう言うけど、心からときどきコエが聞こえてくるんだ。そのコエの人がサンくんのいちばん近くにいるって思ってるよ。いろいろ教えてくれるの💫」

『ほお!心のコエが聞こえておるのか!✨なるほど、それは確かにお前のコエかもしれない。だがそれは、本当のお前ではないよ』

「サンくんは心じゃないの?」

『ハッハッハ。本当のお前はコエを発することはない。それはただ在るだけだから。コエが聞こえたとしても”ヴォー”という低い声じゃよ。ナウシカのオームが動き出すかのようなものである。そのような体験も楽しめばいい。だが、わし達はもっと重要な目的がある』

「もくてき?」

『ヒトがこの現象にある理由を知ることじゃ。進化のサキ。ヒトとは何か。思い出すとも云うがのう』

「りゆう。おもいだす?」

『そうじゃな。今のお前はまだ”みんながいてくれるから、自分の道を歩けている”、”必要のないヒトなんていない、すべてが自分のために今ここに存在してくれている”としっかり心で捉えておきなさい。全イチ。トキにはみんなに感謝してイキるのじゃよ。内側が外の世界を映し出すのじゃから』

「うん、わかった!!」

『お前がそうなら、お前の友達もみんながみんなそうなのじゃ。全イチとは大きな家族とも云えよう。それは、としか呼べないじゃろう?』

ラブでもブラでもいいんだね💜」

『う、うむ。血は争えぬ💦・・・頼むから、ブラを頭に被って外を出歩いて拘留される前に観念を学ぶのじゃよ。間違った交流をしないように💦』

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オリジナルはこちら🎵

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ではまた!
エゴがエロになった頃💗👶👌✨


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本記事はこちらのマガジンの外伝です。

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愛ゆえに愛が愛に愛という光を・・。 あなたにいつも拈華微笑💖