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自分を褒めたらどう変わるか【世界が変わる話】

こんばんは、カフェからのんびりnote記事を書いています。
休日は「のんびり。」が一番ですね。

昔は休日に仕事のあれが終わっていないだとか、こんなのんびりしている場合じゃないとか常に何かに追われていたような気がします。

このnoteでは、自己否定が強く、ネガティブ思考だったボクが心穏やかに日々を過ごせるようになった秘訣を発信しています。

今日お話するのは、自分を褒めるというテーマです。

昔のボクは、自分を褒めたことなんてありませんでした。

何か少しでもうまくいかないことがあれば、

「もっと頑張らないと」
「何やってんだよ」
「どうしていつもこうなんだ…」

昔のボク

と自己否定していました。

今考えてみると、別に明確な目標やゴールがあるわけでもないのに何を目指して上記のような自己否定をしていたんだとバカバカしく思えます。

ふと考えます。

ボクはテニスがスキでよくプレーしますが、ダブルスをする時に、絶対にペアの人の調子が悪くても、どんなミスをしてもペアの気分が悪くなったり、不安にさせたりするような発言や態度は絶対に取りません。

なぜならボクにとってテニスは楽しむものだからです。
また、もちろんゲームをするなら勝ちたいですが、勝つためであっても、ペアの気分を害していては、勝つことができないでしょう。

ダブルスの試合をしている時に思ったことです。
ペアには励ましの言葉を投げるのに、自分がミスした時はどうしてうまくいかないんだ、なんでできないんだよ!と自分を鼓舞しているようで自己否定していたのです。もちろんミスは増える一方です。

日常生活に置き換えることもできます。

大抵、人はうまくいかないことが合った時、「もっと頑張らなきゃ」と考えます。でもそれは今の頑張れていない自分を否定していることになるのです。

もっと自分を可愛がってあげてください。
ただ、ダイエットしている自分を可愛がるぞ!と言ってジャンクフードをむしゃむしゃ食べないでくださいね。まぁ自由ですが。

それはダイエットを成功させたい自分を否定することになりますので。
結局、この場合どちらが自分の本当の望みなのか気づく必要があるということです。

そのためには常に心穏やかでいることが必要です。

何かに焦っていたり、心配したり不安でいると、
本当の自分は顔を出してくれません。

心穏やかにする方法は自分に合った方法を見つけるしかありません。
ボクの場合の例をこの記事に書きました。
参考にしてみてください。

何をしている時が心地よく感じるか、気分よくいられるかがキーです。

そこに何の目的がなくても、うまくいかなくても楽しめるもの続けることに何の苦も感じず息を吸うようにできることを考えてみてください。

何も思い浮かばなければ、あなたの心は相当弱っています。

そういう時は常に自分を褒めてあげてください。

仕事でミスをした →「ナイストライ!!」
旦那さんと喧嘩した →「相手が言われて嫌なことに気づけた!」
彼氏・彼女に振られた →「もっといい人を見つけるための成長ができた!」

すぐに出た思いつき

こうれを言うと、自分に甘いとか成長できないと考える人がいますが、
成長というのは勝手にするものです。

意図的に成長するんじゃないんです。操作できない。

英単語を明日までに100単語絶対に覚えるぞ!!と意気込んでも、
覚えていない単語は出てくるんです。

成長というのは、気づいたらしているものなんです。

自分を褒めるクセを付けるとと心がスッと軽くなります。
見える世界が変わります。

成長は操作できないと諦めると、継続できます。
気づいたら高いところにいます。

自分がいつも成長していることに気づいていないだけなんです。

そもそも僕たちは毎秒成長していますから。
気づいていないんです。

自分のフォーカスする部分がまだ自分の理想に到達していないだけです。

結果ばかり見るのはやめましょう。

自分を褒めてあげてください。

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