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泣くことないよ、泣いてもいいよ
って、このタイトルどっちだよ? 歌詞の一部です。
ずっとずっと以前に作った曲、『泣くことないよ』。
これもフォン・イーさんに歌ってもらったらどんなに素敵でしょう、と思い立ち、さっそく私のボーカルトラックを削除して作り直してみました。
案の定の仕上がり具合に感動することしきりです。
デフォルトが中国語なんてことは忘れてしまいますね、美しい発音、発声です。
ところでこのバック、昔懐かしいローランド
フォン・イーさんの日本語歌唱が美しすぎた!
まずは騙されたと思ってこの歌声を聴いてください。ここまで美しく歌ってくれるとは驚きです。
Synthesizer V AI Feng Yi
デフォルトは中国語なんだけど、日本語にも対応しているらしいということで恐る恐る購入してみました。
https://youtu.be/vJm2EghmFs0
さっそくメロディーと歌詞を打ち込んでみたら、あまりにも美しい発音と発声なので、元々インストとして
切ない曲、桜乃そらに歌ってもらいました
Synthesizer V の新キャラ、桜乃そら(はるのそら)を購入しました。
お姉さんぽい綺麗な声で使いやすいかと思ったら、意外にもかなりの癖強。時々語尾に「ん」がつく。「悲しくて」と入力すると「悲しくてーん」となるのです。あと、ちょっと鼻につくほどのしゃくりが・・・。そのあたりをカバーしつつ表情を付けました。
英単語の部分は同じキャラの英語に切り替えて歌わせています。発音が異常に良すぎて何言っ
『数えきれない星のように』歌声合成ソフトSynthesizer Vで男性バラード作りました
AI Ryoの声が好きすぎてオーソドックスな男性バラードを作りました。
歌声合成ソフトを使うようになって作曲の仕方が変わった。Synthesizer V の画面を開いていきなりメロディーと歌詞を打ち込んでいく。もちろん楽譜は書かない。表情は勝手にソフトが付けてくれて、気に入らなければ何個もテイクを作ってくれる。
が、あんまり何個も作らせていると「これでどないぃーー?!」と言わんばかりにだんだん
『今ならぎりぎり間に合うかもね』歌声合成ソフトSynthesizer V 小春六花
私にも可愛い曲が作れるか実力を試す第2弾。
今回は少し色気も出してみました。
小春六花の声は芯があってなかなか良いです。
で、これ、実はとても贅沢に作ってあるのです!
ギターのピックスクラッチ(ギュィーン、って下りてくるやつ)だけ生音!
手持ちの音源にいいのがなくてフリー素材にも気に入ったのがなくて、友達に言ったら「そんなんお金出して買うくらいなら弾いてやる。」と力強いお言葉。
で、そのお言葉
『恋夏』 歌声合成ソフトSynthesizer Vで可愛く作りました
私にも可愛い曲作れるかしら?
と、自分の実力(?)を試すつもりで作ってみた。
案外作れた気がする。
老後はこんなふうに楽しい曲をポポポイっと作って楽しむのもいいかも。
ボーカル:Synthesizer V 小春六花 AI, AI Mai
音楽:葉羽
[歌詞]
昨日までの現実を超えてゆく私を見て
昨日までの幻想を超えてゆく私を見て
遠い遠い遠い
愛を語るきみが遠いよ
この気持ちわからなくなる
歌声合成ソフトSynthesizer V Maiに歌っていただきました。
以前にデモ曲としてアップした『ひとひら』をMaiやんに歌ってもらいました。
今まで主に使っていたハイブリッドのSaki standardよりAI Maiのほうが断然扱いやすいです。ただ、「こんな歌い方する人いるよね」ってな仕上がりに。色々いじくればいろんな表情を見せると思うけどね。
曲は、古代神が現代に甦ろうと人間をおびき寄せ、そして世界の破滅が訪れるまでをダンスビートに乗せたもの。
[歌詞]
『イオナ』夜這いの歌_歌声合成ソフトSynthesizer V Saki
コンプレッサーで整えきれないボーカルのデコボコは、今回はメロダインとボリュームオートメーションと両方で頑張りました。あとはイコライザーを部分的にかけてみたり。よくわからないけどあの手この手。
「い」が飛び出ちゃうんだよね。メロダインで1音1音シューーーッと小さくするの気持ちいい。
最後のほうにちょっとだけ自分の声も入れました。
[歌詞]
白い白い月の夜 窓から忍び込む
冷たい夜風がこの部屋流れ
『9th tear』歌声合成ソフトSynthesizer V Sakiにまた歌っていただきました。
グラウンドゼロからの再生がテーマ、ロック調です。
ボーカルは全体にSaki Standardを使っているけど、息継ぎだけSaki AIのほうを使いました。Standardの息継ぎは、なんか吐いてるように聴こえるので。
息継ぎって歌のノリだから大事だよね、実際に息吸いながらタイミングを打ち込んでいくもんで、過呼吸ぎみ。
ボーカルの処理は人間と変わらないので手間暇かかる。コンプレッサーだけではデコ
自然科学の詩人とSakiのコラボレーション
鳴き砂で有名な ”姉子の浜”(福岡県)をイメージして曲を作りました。
この曲、『さらさらと、さらさらと』は、私が歌声合成ソフトに歌わせた初めての曲です。なので、表情とかあまり細かく打ち込んでいないんだけど、それでもこれだけ豊かに歌ってくれて感動。ちょっと気怠い雰囲気がいいです。Synthesizer V Saki_Standardのナチュラルな声質は、素朴でしっとりとした曲にもよく合うなと思います