asako

在宅ワーク(作文添削)/読書好き/考えることがスキ/日々の思いをつらつらと。

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最近の記事

ごちゃまぜの感情🟰泣

ここ数日でいろんなことがあった。 嬉しさと罪と悲しみと楽しさと寂しさと…。 ひとつひとつ、自分に納得させてあげるひまもなく。 きちんと自分のなかで消化する間もなく、 次の感情が押し寄せてくる。 「こういうわけで、悲しかったんだよね?」 「これがすごく楽しい瞬間だったんだよね?」 って、理解する時間が全くなかった。 感情がモヤモヤのまま、 それぞれの感情が主張し合って、 ごちゃまぜになって、 出口が見つからない。 その結果、 涙が止まらなくなって。 だから、なんで涙が出

    • 2月7日(水) 読書記録をつける理由

      手帳に読書記録をつけている。 タイトルと著者と感想だけのシンプルな。 誰に伝えるでもなく、 本当に個人的な備忘録のようなもの。 だから、 「あーーー!なんで最後こうなるのー!」 とか、 「涙が止まらないよー」 とか、 内容よりも感情をただ綴るようなことも多い。 この気持ち、 誰かに言いたいけど、 内容を説明するのももどかしい。 ただ気持ちを残しておきたい。 それと、目的はもうひとつ。 子どもが大きくなったとき良書を薦められるように。 とくに、 人生において大切なことを

      • 2月6日(火) 感受性の磨き方

        なんてことない文章も、 表現力が優れていれば、読み手を惹きつける。 読み応えのある文章となる。 なんてことない日常も、 感受性が優れていれば、楽しさを見出せる。 輝かしい日常となる。 これは、つまり、 表現力と感受性を兼ね備えていれば、 ものすごいエッセイが書けるのでは…? 表現力は、どうやって磨ける? う〜ん…良い文章に触れること? 表現力って、 感じたことを言葉にするわけだから、 そう考えると、やっぱり感受性のほうが大切? 感受性を磨くってすごく難しい。 「気づき

        • 2月5日(月) 月曜日の朝

          月曜日の朝。 わたしは、それが嫌いではない。 むしろ好き。 楽しく家族で過ごした週末。 月曜日、朝起きても、 その空気はまだ家中に留まり続けている。 それを全て解放したい。 子どもや夫が出かけたあと、 全ての窓を開けて、掃除を始める。 そうすると、クリーンな空気が満ちて、 また新しい週を迎えた気持ちになる。 わたしは、「ひとりの時間」がないと息苦しくなる。 それは家族に対しても同じで。 週末はもちろん楽しい。 でも、月曜日の朝は、ほっとする。 部屋の空気もわたしの心も、

        ごちゃまぜの感情🟰泣

          2月4日(日)真の目的は…

          今日は、たくさん歩いた。 駅前で商店街主催のイベント(食べ物がメイン)と、 市が主催のイベント(子どもを対象とした工作や実験)の2つが開催されていた。 駅まで徒歩10分程度なので、 家族でお昼ごはんも兼ねて歩いて繰り出すことに。 歩いてきたことだし、ビールでも飲んでポテトとか食べたいよねー。 大人の目的は、それ(笑) まずは、市主催のイベントへ。 娘(7歳)と息子(4歳)の興味が違うので、 パパ&娘、ママ&息子チームに分かれることに。 お昼ごはんも別々になってしまい、

          2月4日(日)真の目的は…

          2月3日(土) 恋

          「好きだよ」って、 あなたはストレートに表現してくれる。 「会いたいよ」って、 臆面もなく伝えてくれる。 わたしは、その言葉を 「本当かな?」って、考えてしまう。 「そういう風に言えばいいと思ってる?」 って、不審に思ってしまう。 素直じゃない、可愛くないのは、わかってる。 「わたしは、つい、あなたの言葉の本心がどこにあるのか考えてしまうの。」 「俺は何にも考えてないよ。 好きだから、好き。 会いたいから、会いたい。 って言ってるだけ。単純だよ。」 余計にわたしは混

          2月3日(土) 恋

          2月2日(金)②「余白」の大切さに気づけているだろうか

          一生のうちに 知りたいことがたくさんあって、 食べたいものがたくさんあって、 見たい場所がたくさんあって。 1日24時間じゃ足りないんじゃないかって、 本当に思う。 それなのに、気がつけば、 暇つぶしにSNSを見ていたり、 ぼーっとしていたり、 無意味に落ち込んでいたり。 いやいや、そんなことをしている時間はないんだよ。 でも、そういう「余白」な時間にこそ、 小さな幸せが隠れていたり、 幸せへのヒントが隠れていたり、 成長への糧が隠れていたり。 それを意識しているか

          2月2日(金)②「余白」の大切さに気づけているだろうか

          2月2日(金)…せずにはいられない。

          今日はお休みなので、昨日から何をしようかなって考えていた。 …山に行くか、スタバに行くか。 とにかくひとりで過ごしたかった。 朝起きて、あまりの寒さに山行きの心は早くもくじけた。 子どもを幼稚園に送り届け、 スタバのあったかいコーヒーを飲みながら、 図書館の開館時間を待つことに決めた。 昨日からのモヤモヤを、 相手に伝えてみると案外スッキリした。 そうか、わたしは聞いてほしかったんだ。 と自分のモヤモヤの正体を知る。 画家は絵を描かずにはいられない。 作曲家は音楽を作

          2月2日(金)…せずにはいられない。

          2月1日(木) 心の洗濯

          夜中に雨がザーッと降ったようで、 朝には庭の木々や道路が濡れていた。 雨上がりの瑞々しい空気と、朝の清々しい空気が入り混じって、 なんか、世界が新しく見えた。 こんな日には洗濯がしたくなる。 家族のシーツや布団カバーのような大きい物を。 ついでにわたしの心も入れたい。 一緒にガーッと回して、お日様に干して、ピカピカになればいいのに。 そんなことはできないので、 とりあえず、お香を焚いてヨガをした。 邪気や邪念のようなものを浄化させたい。 朝の空のような美しさに近づきたくて

          2月1日(木) 心の洗濯

          「今日、飲みたいか」これが体調バロメーター

          前回、娘の授業参観に行った時のことを投稿しました。 それが先週の金曜日。 帰ってきてから、食欲がなく、どんどん調子が悪くなる気配…。 熱はない。とにかく吐き気がひどい。 夜には、何も食べられず、 子どもの夕飯だけを支度して横たわっていました。 金曜日の夜。 本来ならば「明日は休み!一週間がんばった!」 と、ビールをプシュッと開けるところなのですが。 何も飲めず、食べられず…。 体調不良でお酒を飲めないなんて、 夕食一回を損した気分。 お酒好きのわたしにとって、 「さぁ、飲む

          「今日、飲みたいか」これが体調バロメーター

          大雨、そして授業参観

          久しぶりの投稿となりました。 普段は、在宅で塾の作文添削をしています。 入試前の10月~1月は繁忙期で、 毎日仕事、仕事、仕事…。 そんななか、今日は娘(小1)の授業参観に行ってきました。 それについて、書いていきまーす。  天気予報は雨。 ただの雨ではない。土砂降りほどの雨だ。 時間帯を見ると、授業参観に行く10時ごろがピーク。 「まじかぁ…」 起きてから何度も何度も、時間帯別雨雲レーダをチェックしている。 少しでもずれてほしいと願ってみたものの、変化はなし。10時がピー

          大雨、そして授業参観

          「ぽっかり」から考えた、ぬるま湯の人生

          こんにちは。 30代2児ママ、在宅で作文添削をしています。 仕事はあったり、なかったり。 会社から依頼があればある。 なければない。 いまは、ぽっかりと10日ほど空いています。 明後日から仕事。 この「ぽっかり」がクセモノでして…。 自分の心身が健康なときは、 図書館や本屋でのんびりしたり、 料理に凝ってみたり、 子どものおやつを作ったり。 まぁ、充実して過ごせるわけです。 しかし、 自分の心身が不健康なとき。 (たいていは女性の月のリズムに振り回される) なにもやる

          「ぽっかり」から考えた、ぬるま湯の人生

          就労証明書が出せない

          こんにちは〜。 在宅ワークで作文添削をしている2児ママです。 業務委託という立場の不便性について、物申したい! と思い、久しぶりの投稿です。 今の仕事を受けて、 子どもを幼稚園の放課後も預けたいなぁ、 と思ったのが昨年10月。 就労証明書を市に提出すれば補助金が出て、 安く預けられる。 しかし… 就労扱いにならない業務委託。 誰も就労を証明書してくれないのです。 会社にも、もちろん断られました。 でも、預かってもらわないと仕事が捗らない! 市役所に相談したところ… 内

          就労証明書が出せない

          家事をしながら、ひろゆき氏にハマる

          こんにちは。 30代2児(4歳と6歳)ママ、asakoです。 在宅ワークで作文添削をしています。 在宅ワークをしているけれど、 本業はママです。 そんなわたしの最近の楽しみは、 ひろゆき氏のYouTubeです。 ひろゆき氏は言わずもがな、 2ちゃんねるの創始者です。 出会いは、 フリーランスについてYouTubeで学んでいたときのこと。 おすすめとして、突如現れたひろゆき氏。 存在は知っていた程度。 試しに見てみると… 彼の知識をもとに質問者に次々と答えていく、 と

          家事をしながら、ひろゆき氏にハマる

          作文添削の魅力を語る

          こんにちは。 30代2児(4歳と6歳)ママ、asakoです。 在宅ワークで作文添削をしています。 作文添削の仕事って、楽しいの?どんなことするの? そんな疑問にお答えします。 作文添削とは?簡単に言うと、生徒の書いた作文を添削します。 …そのままですね(笑) 生徒が原稿用紙に決められたテーマで作文を書きます。 原稿用紙って行と行の間に隙間があるじゃないですか。 そこに赤ペンで線を引きながら漢字や言葉遣いを直接直していきます。 そして、作文に対するコメントを書きます。

          作文添削の魅力を語る

          エッセイ : テーマ「未熟」

           「相手は人間だ。話せばわかる。」  これは、私が電話をかけるときに心の中で繰り返す呪文。 電話の相手は知人ではなく、大抵は医者や美容院、子どもの学校や市役所。 つまり、この呪文は要件を伝えなければいけないときの緊張を解くための言葉。 相手も仕事をしている人間なので丁寧な対応をしてくれることは分かっている。 それでも「相手に伝わらず、怒られたらどうしよう」と私の心は不安でいっぱいになってしまうのだ。  そのため、準備は万全にして臨む。 例えば、伝える要件をメモに箇条書きに

          エッセイ : テーマ「未熟」