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2月6日(火) 感受性の磨き方

なんてことない文章も、
表現力が優れていれば、読み手を惹きつける。
読み応えのある文章となる。

なんてことない日常も、
感受性が優れていれば、楽しさを見出せる。
輝かしい日常となる。

これは、つまり、
表現力と感受性を兼ね備えていれば、
ものすごいエッセイが書けるのでは…?

表現力は、どうやって磨ける?
う〜ん…良い文章に触れること?
表現力って、
感じたことを言葉にするわけだから、
そう考えると、やっぱり感受性のほうが大切?

感受性を磨くってすごく難しい。
「気づき」だけではなく、
それに対して、何を思い、考えるか。
その人の個性とも言えるのかな。

個性をつぶすことなく、
ありのまま感じ、生きることが大切になってくる。
他人と同じ考え方、感じ方ではつまらないし。

ここまで考えてみると、
感受性を磨くって、すごくおもしろい。
だって、毎日がわたしによって違って見えるから。

だから、感じたことは、
ひとつひとつ大切にしようと思う。
生きている一瞬一瞬、全部が、
わたしだけの宝物になっている。

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