グルクン

はじめました

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最近の記事

未来は、今日の積み重ね。

明日の朝起きたら、生まれ変わって完璧な自分になっていたら良いのに。 失敗した時や悩み事がある時、そんなことを思いながら眠りにつく。 でも残念ながら、翌朝起きるとやっぱり、欠点を抱えた僕のままだ。 昨日の自分に出来なかったことが、突然出来るようにはならない。 悩んでいたことが、勝手に解決していることもない。 自身の変化や成長は、日々の積み重ねの上にしか起こらない。 これは、遠い未来の目標を考える時でも同じことだ。 遠い未来のこととなると、不思議と「別人のように生ま

    • 自由のために働く 〜仕事とは何か〜

      極端な話ではあるが、現代の日本においては、働かなくても餓死することはない。 身寄りがいれば脛をかじって生きることもできるし、頼る人がいなくても社会保障がある。 では、我々は何のために働くのか。 それは、「自由に生きるため」だと思う。 自分が稼いだお金を自分の好きなことに使って生きる。 それが「自由」だと思う。 仕事とは仕方なくやることではなく、自由に生きる権利を得るために自主的に行うものだ。そう思う。 もっとも、僕は自由に生きるために仕事をしているので、仕事のせ

      • 自分の選択に自信を持ちたい

        自分の選んだ道はこれで良かったのか。 ふと、そんなことを考えることがある。 大学に進学するときも、卒業して就職するときも、進路は自分で決めてきた。 でも、過去の自分の選択に対して自信を失うことがある。 世の中には様々な職業があって、みんな全く違った環境で生活している。 自分と違った環境で活躍している人たちを見ると、本当はもっと自分にあった環境があるのではないかと思う。 あれは僕が25歳のとき。 入社して1年以上経ち、仕事にも少しは慣れてきたが、どうも楽しいとは思

        • ぴゅーぴるモ!3期生1周年

          2020年9月20日 ぴゅーぴるモ!3期生お披露目 あの日から今日でちょうど1年。 まつりちゃん、ぬめりちゃん、1周年おめでとうございます。 ※写真のチケットは日付が間違っていて、正しくは9月20日です。 この1年間、ゆるめるモ!もぴゅーぴるモ!も体制がガラッと変わって、メンバーさんたちにとって激動の年だったと思う。 当時のぴゅーぴるモ!のメンバーの7人、今はバラバラになってしまったけれど、それぞれの場所でみんな頑張ってるんだって感じる。 せっかくの記念日だから、当

        未来は、今日の積み重ね。

          ぴゅーぴるモ!2期3期の思い出

          先日、2021年4月25日に現体制ぴゅーぴるモ!のラストライブがあった。 そこで、僕の個人的な想いをここに記そうと思う。 まず、前提について軽く説明する。 「ぴゅーぴるモ!」というのはアイドルグループ「ゆるめるモ!」の研修生グループである。 ぴゅーぴるモ!の1期生は全員、ゆるめるモ!に昇格または卒業、脱退していて、僕がぴゅーぴるモ!のライブに通い始めたころには2期生4人、3期生3人の7人体制だった。 正確に言うと2020年9月20日の3期生お披露目の時点で7人、その後途中で

          ぴゅーぴるモ!2期3期の思い出

          鬼滅の刃を観て良かった

          2021年1月13日。 遅ればせながら、僕は「鬼滅の刃」の劇場版を観に行った。 実を言うと僕は、この作品を観に行くかどうか迷っていた。 劇場版はアニメ版の続きだと聞いていた。 しかし、アニメ版を1話から全て見るだけの気力もなく、劇場版だけ見て楽しめるのだろうかと不安に感じていた。 また、鬼滅の刃は鬼の首が飛ぶシーンがたくさんあると聞いていた。 僕は、戦闘シーンや殺生のシーンが多い作品はあまり得意で無い。 そういったシーンが多い作品は素直に楽しめないのではないかと感じて

          鬼滅の刃を観て良かった

          ヲタクに憧れて

          ヲタクになりたい。 僕は高校生くらいの頃から、ぼんやりとそう思っていた。 高校生時代、僕の友達にはいわゆる「ヲタク」と呼ばれる人が多かった。 アニメヲタク、ガンダムヲタク、声優のヲタク、その他さまざまなヲタクが僕の周りにいた。 一方の僕はというと、何をしてもすぐに飽きてしまう性格で、これといって打ち込んでいることがなかった。 好きなことに一直線に打ち込んでいて、熱く語れる友人たちが僕は羨ましかった。 ヲタクに憧れを抱きつつもヲタクになれないまま、僕は大学生になった。

          ヲタクに憧れて

          部屋探しの基準~立地か設備か~

          こんばんは。グルクンです。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今日は、これから一人暮らしを始める方や引っ越しを考えている方に向けて、 お部屋探しの話をしようと思います。 部屋探しする際には様々な基準がある。 住む街や駅からの距離、広さや間取り、築年数、ペットOKや楽器OKなど、、、 細かい条件をあげると本当にたくさんあると思う。 でもまずは、大きく方向性を決めたほうが探しやすい。 「立地を重視するか、部屋の設備や広さを重視するか」そのどちら

          部屋探しの基準~立地か設備か~

          しふぉんちゃん生誕の感想

          先日、しふぉんちゃんの生誕祭に行ってきました。 感動したので、その時の感想をここに記そうと思います。 しふぉんちゃんの生誕祭は12月6日、阿佐ヶ谷にあるLOFT Aにて行われた。 イベントが発表された時からちょっと気になっていたけれど、「しふぉんちゃん推しの人が行ったほうが良いだろう。当日券があったら行こうかな。」と思っていた。 するとチケットが売り切れてしまい、当日券は出ないことになった。 ちょっと残念だったけど、本当に行きたい人が行けるならそれで良いよねって納得した

          しふぉんちゃん生誕の感想

          ぬめりちゃんツイキャス感想_20201106

          こんばんは。グルクンです。 先日11/6の、ぬめりちゃんの定期ツイキャス配信の感想をここに書きます。 まず、ぬめりちゃんとは誰か、定期ツイキャス配信とは何かについて、ざっくりと説明します。 ぬめりちゃんは、「ゆるめるモ!」というアイドルグループの研修生グループである「ぴゅーぴるモ!」のメンバーです。 ぬめりちゃんは3期生でステージデビューが先日9月20日。デビューしたての新人さんです。 定期ツイキャス配信というのは、ぴゅーぴるモ!の各メンバーが毎週決まった時間に行っ

          ぬめりちゃんツイキャス感想_20201106

          ようなぴちゃん引退ライブの感想

          僕の推しのアイドル「ようなぴ」ちゃんが先日、アイドルグループ「ゆるめるモ!」を引退した。 その日のことを、ここに書き残しておきたい。 ゆるめるモ!の結成が2012年、ようなぴちゃんが加入したのが2013年。 ようなぴちゃんは初期から長い間、ゆるめるモ!として活動してきたメンバーだった。 そんなようなぴちゃんが、2020年10月20日をもってゆるめるモ!から引退した。 アイドルがグループをやめる際にはよく「卒業」や「脱退」といった言葉が使われるが、ここでは本人が発した

          ようなぴちゃん引退ライブの感想

          ぬめりちゃんに会った話

          Twitterやインスタの投稿を見て気になっていた、ぴゅーぴるモ!のぬめりちゃん。 10月11日のリクめるモ!の特典会で、初めて直接話すことができた。 間近で見るぬめりちゃんは、画面越しに見るより何倍もかわいかった。 そして、やはり背が高いんだなあと思った。ステージに立っているときもスタイルが良くて目立っていた。 ぬめりちゃんに直接会えたのはとても嬉しかったし、色々お話しできて楽しかった。 でも後で振返ってみると「こういうことも話したかったな」ということが色々とある。

          ぬめりちゃんに会った話

          秋を感じたい

          すっかり日が落ちるのが早くなり、夜は冷え込む日が多くなった。 いよいよ本格的に秋が訪れたのだと感じる。 今年はコロナの影響で家に篭っていることが多く、春や夏をあまり感じることができなかった。 春は花見を自由にできず、夏もあまり遠出はできなかった。 「暖かくなった」とか「暑くなった」とか気候の変化で季節を感じていた。 だからこそ、今年の秋はいつも以上に大事にしたい。 月見、秋刀魚、銀杏、紅葉、、、 秋のうちに、秋らしいことを。 そして冬になったら、冬らしいことを

          秋を感じたい

          ゆまちゃん〜黒猫は星と踊る〜

          先日、ゆまちゃんが「黒猫は星と踊る」から卒業しました。 卒業は寂しいけれど、ゆまちゃんに出会えて良かったって思いました。 ゆまちゃんは今後も芸能活動を続けるので会えなくなるわけでは無いけれど、もしも今までに出会っていなかったら今後も出会わなかったかもしれない、そう思ったのです。 ゆまちゃんを知ったきっかけは、僕が元々好きだったアイドルさんとゆまちゃんがYouTubeでコラボしていたことです。 興味を持って調べてみたら「黒猫は星と踊る」というグループで活動している事を知

          ゆまちゃん〜黒猫は星と踊る〜

          裁判を傍聴した話(後編)

          東京地裁へ裁判の傍聴へ行った話です。こちらは後編なので「裁判を傍聴した話(前編)」から読んでいただけると幸いです。前編と口調が変わっていますがこちらの方が書きやすいので、悪しからず。 裁判を2件傍聴したうちの2件目のお話です。1件目に傍聴した裁判と2件目に傍聴した裁判が対照的で、偶然ながら比較対象としてとても良かったと感じています。 1件目は比較的重い犯罪でしたが初犯で被告人の年齢も若く、頑張って更生して欲しいと思いました。対して2件目は比較的軽い犯罪でしたが被告人は常習

          裁判を傍聴した話(後編)

          裁判を傍聴した話(前編)

          今日は人生で初めて裁判所へ行ってきた。裁判の傍聴をするためだ。 大学で法学を学んでいた僕は、かつてより裁判所へ行きたい、裁判を傍聴したいと思っていた。 しかしなかなか実行には移しておらず、大学を卒業して数年経った今日、ついに足を運んだのだった。 裁判はテレビドラマで見るくらいで傍聴に関しては全く知識がなかった。そこでネットで下調べをし、得た情報通りに朝10時のちょっと前に東京地方裁判所へ赴いた。裁判を傍聴する際の手順は興味があったらネットで調べて欲しい。実はとても簡単だ。

          裁判を傍聴した話(前編)