yuki

note練習生2024.6.15~

yuki

note練習生2024.6.15~

最近の記事

Day14.色や形を忘れても、誰と一緒に見て、どんな感情だったかだけは鮮明に覚えている

僕は「四月になれば彼女は」という小説のこのシーンがとても好きだ。 これまでの人生で経験してきたこと。 今後の人生で経験していくであろうこと。 その経験を一緒にした、するであろう方を想像すると、その時の自分の感情、相手への感情が溢れて、たまらなくなる。 きっと今後、色々な事を忘れても、誰と経験して、この感情になったかは鮮明に覚えているのだろう。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 今日は友達の結婚式に参加して気分がよいです。

    • Day13.人は否定を理解できない

      日本語では否定形が多く用いられるため、 僕らは生活の中で 「〜〜しないよ」「〜〜しないでください」 という言葉を子どもや多くの人に使っています。 しかし、否定形は脳内で理解できないらしい。 「黄色い蝶々を想像しないでください。」 この文章を見て、黄色い蝶々を想像しない事は できましたか? おそらく出来なかった人がほとんどだと思います。 脳内で1度想像したものを、消すことで、 想像しない、という処理を行っているためです。 この否定形を使わないという事が、 とても難しい

      • Day12.僕らは買う事で肯定し買わない事で否定していた

        消費者市民社会 という言葉を聞いたことがありますか? 僕がこの言葉を初めて聞いたのは大学生の時。 それまで、社会との繋がりは選挙くらいでしか 感じなかったし、意識しなかった。 しかし、日常の購買活動が投資だと、 そう説明された時は痺れた。 僕らは買う事で肯定し買わない事で否定していた。 自分の日常の購買への意識をより一層向けなければ 自分の周りは、社会は変わっていかないと感じた。 単に安いものを買うのではなく、 安い理由を知った上で購買を選択する。 一時の興味やトレ

        • Day11.拍子抜けしそうな時間

          何もしない時間 遊ぶ時間 という時間がなくなってきた気がする。 「遊ぼ」と言い、 遊ぶ事が決まってから、 「何して遊ぶ?」 という小さい頃のやり取りがなくなってきた。 「〜〜しにいこ」と僕も友達を誘う時は言う。 時間があけばスマホを触っている。 スキマ時間はスマホを触る。 何かをする時間はあっても、 誰かといる時間はメモ帳に書いていない。 誰かと何かをするという予定はあるけど、 誰かといることに理由が必要になったのは いつからか。 たまには誰かといる時間があって

        Day14.色や形を忘れても、誰と一緒に見て、どんな感情だったかだけは鮮明に覚えている

          Day10.個性と郷

          ダイバーシティ&インクルージョン 多様性と受容性という言葉を聞くようになった。 新しい視点が生まれた時は、最初は反発も ありながら、徐々に受容されてくる。 性別、国籍、宗教、社会的背景… しかし、まだ受容性という受け皿を 準備出来ている方は少ないのではないか。 それは僕も含めて身の回りで感じる。 Googleに勤めていたピョートル氏は自身の本で、多国籍化しているビジネス環境で、トランスナショナルの重要性を説いている。 個性を出せる世の中になってきている今、 郷に入っ

          Day10.個性と郷

          Day9.凄いぞSmartNews

          ※感動を伝えたいがための記事です。 noteを毎日書き続けるため、仕事のため、 やっとインプットを増やそうと重い腰があがった。 これまでも始めては止めてを繰り返していて、 今は一体何回目になるんだろうか。 手軽に始められる読書、ニュースアプリを始めた。 元々、今の仕事に関わる情報が多い、 日刊工業新聞を読みたかった。 しかし、web版でも金額が高く、 それに代わるツールがないかなと思っていた。 あった。 ニュースイッチだ。 アプリもあるが、SmartNewsで追加

          Day9.凄いぞSmartNews

          Day8.1週間noteを書き続けてみて

          1週間noteを書き続けても大して変化はなかった。 でも、見えない所が変わってきた事を実感してる。 Before→After 意識しないことを意識するようになった 文章を書く時に意識すること ①構成を練る ②例え話を多用する ③「1人」に向けて書く ④ユーモアをもつ ⑤山場を最初にもってくる これまで大事と思ってた事を再認識できた 自分がこれまで大切にしてきた感性が 最近では意識、大切にできていなかった インプットへの抵抗が少なくなった 毎日書くためのネタ

          Day8.1週間noteを書き続けてみて

          Day7.雨の日には雨の楽しみを

          僕には雨の日を楽しみたい時にすることがある。 そもそも雨の日を楽しもうと思えるきっかけを 与えてくれたのは「言の葉の庭」という 1つの映画だ。 僕はこの映画がたまらなく好きだ。 雨を豊富な色使いで綺麗に描いている絵 30分程度で軽快な展開が詰まっているストーリー ミステリアスで繊細なヒロインが 感情を露わにするクライマックス 主題歌である秦基博「rain」 映画を観てからというものの 雨の日を楽しみたい時はrainを聴いている。 僕の好きなエッセイストの松浦弥

          Day7.雨の日には雨の楽しみを

          Day6.忘れても残っている感性

          僕は「優しい」という言葉が嫌いでした。 学生時代に、それを言われすぎて、 都合の良い言葉のように感じてしまったから。 「yuki以上に優しい人に会ったことがない。」 大学時代の友達と久しぶりに電話をした時に 言われました。 その時に、そういえば、大学時代は「優しい」が 嫌いだったな。 今では普通に嬉しかったです。 こんばんは、yukiです。 最近、特になのか、これは話していいのか という配慮をしてしまう機会が増えたように 思います。 でも、自分が、面白い事言うな

          Day6.忘れても残っている感性

          Day5.無条件の信用

          👩🏻「このビジネス、商品、すごいと思わない!? ここまでの話を聞いて、興味はどれくらい?」 僕「70%くらいです。友達に紹介してもらったし。」 👩🏻「あと30%の懸念はなに?」 僕「財務諸表見せて貰えたら。」 👩🏻「…財務諸表ってなに?」 僕「…」 こんばんは、yukiです。 僕は過去にネットワークビジネスの勧誘を 受けたことがあります。 実際に勧誘を受けた時には「これが…!」 という1種の感動を覚えました。 ファミレスに友達が呼び出した、友達の慕う先輩が

          Day5.無条件の信用

          Day4.父親の体型を忘れた話

          「父さん、大丈夫?こんなにお腹膨らんでいるなんて病気なんじゃないの?」 「元からメタボ。」 実家を出て、久しぶりに帰省した時に、 これまでの父親の体型を忘れてそんなやり取り をしてしまったことがあります。 小さい頃から見慣れていたはずの 父親のお腹だったのに。 こんばんは、yukiです。 大人になって運動の大切さに気づきました。 健康面よりも頭のリフレッシュの面で。 仕事もあってか 頭が絶えず働いてる事を感じています。 仕事以外の悩み事も含めて。 最近では、そん

          Day4.父親の体型を忘れた話

          Day3.忘れられてたユーモア

          note3日目にして気づきました。 僕が話す時に意識していたのは、 「ユーモア」だということに。 3日目にして気づきました。 書く時には意識してなかったことを。。。 こんばんは、yukiです。 noteを始めて3日目です。 書く事を意識することで、 話す事も意識しだしました。 僕が話す時に意識していることはこんな感じ。 ・シンプルに話す ・目を見て話す ・ユーモアを持たせる 最近の上司の助言を取り入れて、 例え話も多用したいなとも思っています。 でも、気づきました。

          Day3.忘れられてたユーモア

          Day2.色々な型を試したい

          こうかな、なんか違うな、を行ったり来たり。 前回、noteの書き方はどんなものがあるのだろうと興味を持ちました。 恐れ多くも真似してみた 公式note伝いに、文藝春秋の村井弦さんのnoteに辿り着きました。 型を探していたら、「書き方に正解はない。」と早速ぶちあたりました。しかし、そこに書いてあった「コツ」はとても参考になりました。 特に、構成を練ってから書くこと。 これまでの文章作成も含めて全然してなかった… 実際に、構成を練ってから書いてみると、 よい。よいで

          Day2.色々な型を試したい

          Day1.癖はあるのに型はない

          「小さい事を、コツコツと」 365日書くことを目指して、 まずは1週間書いてみます。 はじめまして。yukiといいます。 年々口下手になっている気がするという不安から noteにチャレンジしてみました。 話の中のきっかけがあれば話すことは出来るのに 好きに話せる状況にあると 何をどうしていいか分からない という事に最近思い悩んでいました。 人生経験が増えれば増えていくほど 何を引っ張ってこればいいか分からない気がする。 なのに、その機会は年々増えていっている。

          Day1.癖はあるのに型はない