Day10.個性と郷
ダイバーシティ&インクルージョン
多様性と受容性という言葉を聞くようになった。
新しい視点が生まれた時は、最初は反発も
ありながら、徐々に受容されてくる。
性別、国籍、宗教、社会的背景…
しかし、まだ受容性という受け皿を
準備出来ている方は少ないのではないか。
それは僕も含めて身の回りで感じる。
Googleに勤めていたピョートル氏は自身の本で、多国籍化しているビジネス環境で、トランスナショナルの重要性を説いている。
個性を出せる世の中になってきている今、
郷に入っては郷に従えとも言いづらくなっている。
何が正解なんだと言いたくなる事も多い世の中
だが、肝心なのは、お互いの配慮に
なってくるのかもしれない。
意識があってから、知識や配慮が伴ってくる。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
僕は飛行機ではまず英語で話しかけられます。
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