Day14.色や形を忘れても、誰と一緒に見て、どんな感情だったかだけは鮮明に覚えている
僕は「四月になれば彼女は」という小説のこのシーンがとても好きだ。
これまでの人生で経験してきたこと。
今後の人生で経験していくであろうこと。
その経験を一緒にした、するであろう方を想像すると、その時の自分の感情、相手への感情が溢れて、たまらなくなる。
きっと今後、色々な事を忘れても、誰と経験して、この感情になったかは鮮明に覚えているのだろう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は友達の結婚式に参加して気分がよいです。
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