マガジンのカバー画像

からっぽ男の憂鬱(日記)

42
日々徒然の日記帳です。 ご興味があれば、是非。
運営しているクリエイター

#統合失調症

ミヤコワスレ(からっぽ男の憂鬱・2023/04/17)

ミヤコワスレ(からっぽ男の憂鬱・2023/04/17)

別に遺言じゃないんだけどさ。
このnoteも続けていくんだけどさ。

ちょっと環境と関係が変わりまして。

まずは病気と闘うことをメインにした生活を送ります。
同時並行として、自分なりの「明日死んでも後悔しない人生」のために、日々を改めようと。

「いい友達」に相談し、「いい友達」はこの選択で変化することを勧めてくれて。
だからこそ、踏ん切りがついたというか。

ミヤコワスレ
花言葉は「しばしのお

もっとみる
あの日 僕らが信じたもの(からっぽ男の憂鬱・2023/03/27)

あの日 僕らが信じたもの(からっぽ男の憂鬱・2023/03/27)

 今日はお知らせ、というか、また宣伝。

 前々からいっている、自伝的エッセイ「吉井和哉に関する二、三の事柄」のRe-mix作業。

 Re-mix(改訂)をしている中で、どうしても先行して公開しておきたかったくだりを、以前公開したものを改稿するという形で再公開。

 もう3年前になる記事だけど、どうしても、改めて注目してほしくて。
 近々公開した「からっぽ男」の中でも触れている、「作家」について

もっとみる
「21世紀の精神異常者」として(からっぽ男の憂鬱・2023/03/26)

「21世紀の精神異常者」として(からっぽ男の憂鬱・2023/03/26)

今日は「からっぽ男」シリーズですけど、短めに。

2014年7月に綴った文章を、2018年に再構成したものを公開しています。

2013年に起きた出来事が中心の日記です。

「21st Century Schizoid Man」というのは、英国のロックバンド:キング・クリムゾンのデビュー曲というか、代表曲。
その邦題が「21世紀の精神異常者」…だったんだけど、今はコードの問題で「スキッツォイド・マ

もっとみる
からっぽ男の憂鬱・2023/02/13

からっぽ男の憂鬱・2023/02/13

 高校時代からの、オレの中で2つ、名曲としている歌がある。

暗い部屋でひとり
テレビは付けたまま
僕は震えている
何か始めようと

 うずいている。
 やりたいことが多すぎる。
 だけど横道にそれすぎてもいる。
 俺は今年、大きく変わりたいと思っている。
 今はそのための準備期間だと思っている。
 でも、その準備をしようとはしない。
 矛盾。

降り注ぐ太陽が 嗚呼 影を呼ぶ
愛しさを知るほどに

もっとみる
からっぽ男の憂鬱・2023/01/26

からっぽ男の憂鬱・2023/01/26

 体調が優れない。
 持病の統合失調症の症状で、鬱が大暴れしている。
 とにかく眠く、今日は一日家に引きこもって寝ていた、
 家に引きこもっているのは通常営業なのだけど、一日寝てしまうのは、心と体によろしくない。

 時間が作れない。
 読書も映画を観ることも出来ない。
 病気で自宅療養を言われているのだから、経済的なことはいったん置いておいて、時間だけは一般企業で働く社会人よりあるのだから、これ

もっとみる
からっぽ男の憂鬱・2022/12/20

からっぽ男の憂鬱・2022/12/20

【桑田佳祐『孤独の太陽』を聴きながら】

 前回よりだいぶあいだが開いてしまったけれど、年末になってやる気を見せることにした。

 2020年にnoteを復活させて、しかしながら、2021年・2022年と、書いてこなかった。
 一番の理由は「統合失調症、大暴れ」これに尽きる。
 2022年10月に横浜で上演したミュージカル『YOKOHAMA Short Stories』に制作補助として、あらゆる面

もっとみる
からっぽ男の憂鬱・2021/04/11

からっぽ男の憂鬱・2021/04/11

今日は、久し振りに「アレ」に襲われた。
気候と病気とダブルパンチ。

とにかく起きていられない。
まず最初に起きたのが午後1時。
気づいたら午後5時。
夕飯に呼ばれて午後7時。
ひと休憩して午後9時。
ふと時計見たら午後11時。

薬の効きすぎなのかなんなのか。

やりたいことは山のようにあるのに。
時間が逃げる。

こんな人生は厭である。

「持病」の統合失調症が、季節の変わり目とともに荒れ狂っ

もっとみる