からっぽ男の憂鬱・2022/12/20
【桑田佳祐『孤独の太陽』を聴きながら】
前回よりだいぶあいだが開いてしまったけれど、年末になってやる気を見せることにした。
2020年にnoteを復活させて、しかしながら、2021年・2022年と、書いてこなかった。
一番の理由は「統合失調症、大暴れ」これに尽きる。
2022年10月に横浜で上演したミュージカル『YOKOHAMA Short Stories』に制作補助として、あらゆる面で補助をしていた。
自分自身、大変な人生勉強になった公演だ。
人生勉強の傍ら、病気と本格的に闘った。
そして、それは現在進行形で進んでいる。
生活リズムの取れなさ、薬との付き合い、気が触れるんじゃないかと思うような綱渡りの毎日。
だいぶ慣れてきたが、それでもキツいものはキツい。
今月は起きている時間の方が、睡眠時間より短い。
読書も映画鑑賞もいろんな映像も執筆も考え事も何もかも出来ず2023年があと11日で来てしまう。
嗚呼、憂鬱である。
日々、色々と目標を立てては上手くいかない。
だけど、諦めたくはないのだ。
41歳である。
割と重めの統合失調症患者である。
国からも障害者手帳をいただいている。
かと言って、何もしないわけにはいかないのだ。
大切な友人が「貴女は作家なのだから書きなさい」と、口を酸っぱくして言ってくれている。
だから、病気自慢をしている場合ではないのだ。
人生の残り時間が少ないのは日々感じている。
病気と共に、正気のまま人生を全う出来るか。
不安を抱えていても仕方ないのだ。
自分で自分を救うしかない。
まけねーぞ。
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