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ベーグル 想いでの食べ物

皆さんお元気にお過ごしでしょうか。9/21は中秋の名月でしたが、こちらは曇りで霞んだ月光が見えました。

先日、note「ニューヨーク、ときどきDIARY」のライター福島千里さんの「ベーグル指標」という記事を拝読しました。今回はこちらの記事をご紹介させて頂きます。

福島さんの記事&素敵な写真はこちらからご覧ください。https://note.com/tokidoki_diary/n/n967de80f3c43

こちらのnoteは、ニューヨーク現地3人のライターさんが、各々の視点による記事を書かれているおすすめnoteです。ニューヨークに纏わるテーマ毎に、3人のライターさんの3つの異なる切り口が興味深く、いつも更新を楽しみにしています。

上記の記事で、2020年以降の物価上昇の様子と、お気に入りのベーグル店の値上げ、というお話しを拝読しました。地域により値段差があり、現在ベーグル一個1.20ドル~1.75ドルだそうです。

欧州の物価高騰と高い消費税に慣れてしまったせいか、上記のベーグル価格を高いのか分からなくなっている自分に驚きました、汗。

ニューヨークは、20代から10年以上住んだ第三の故郷。学生時代のランチは学食か大学前に来るフードトラックが常でした。

節約とダイエットを兼ね、ベーグル&クリームチーズやベーグル&サーモンを、良く昼に食べた事を懐かしく思い出しました。

当時の値段はうる覚えですが、ベーグル&クリームチーズ1ドル位、コーヒー一杯50セント位、合計2ドル以内 (現在のレートで約218円 / 1.70ユーロ)で買えるランチ予算だったのかもしれません。

「ベーグル指標」の記事を読ませて頂き、懐かしいニューヨークでの学生生活、大学の風景や好きな食べ物ベーグルを思い出すきっかけになりました。感謝しています。


お読みいただきありがとうございました。

良い一日をお過ごし下さい。

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