ごっちん / 後藤 大地

山梨大学教育学部4年次|“想い” に伴走する教育系大学生|学生団体Catalyst代表…

ごっちん / 後藤 大地

山梨大学教育学部4年次|“想い” に伴走する教育系大学生|学生団体Catalyst代表|教育/コミュニティ/Teach For Japan/Teacher Aide

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  • 読み直しリスト

    noteクリエイターのみなさんの記事を拝見し、『もう一度読みたい』と思った記事をまとめています。 (価値観や趣味がバレるかもしれません…笑)

  • 後藤のわくわくリスト

    後藤自身が執筆した、日常で考えた、思いついたわくわくや「やってみたい!」と思ったことをひたすら書き溜めたリストです!

  • 大学生のやまなしめぐり

    やまなしで生まれ育って22年。 愛着や郷土愛は強くもっているけど、意外と知らないことばかり。 そんな山梨を、卒業までの半年間とことんめぐることにしました。 テーマは『ひと』。 その地で暮らしを営む人々に出逢い、耳を傾けながら、山梨っ子の自分も知らない山梨を見つけていきます。 更新頻度は自由気まま。ぜひ自由気ままに覗きに来てください。

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    自身の学びを整理し、アウトプットするためのマガジンです!

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    自身が記事中に引用させてもらったものなどを一覧にしました。

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自己紹介note -2022/05/08更新

はじめましての方もそうでない方も、ご覧いただきありがとうございます。 後藤大地です。 後藤の価値観から過去の原体験まで、幅広く語っています。 長くはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ※後藤の経歴は随時更新中です。末尾に書き留めています。 ①目指す世界観すべての人が自分の可能性を信じ、想いを大切にしながら生きられる社会 いきなりですが、僕が想い描く世界観は、この一言に尽きます。 文字で書くと、とても大層なことを言っているように思えますが、噛み砕くとそうでもな

    • いつもがある、あたりまえがあること

      過去のnoteで、これまでに出逢った方々の人数のお話しをした。 当時の概算で行けば2,000人以上、今では四捨五入で3,000人近いご縁をいただいていると思う。 今回はそのなかでも特に自分に大きな影響を与えてくれたある後輩のお話しをちょっとだけ。 価値観の形成期今回登場するある後輩は、もし出逢っていなければ、今の自分はないと断言できるほど大きな影響を与えてくれた人。 彼女との生い立ちは似ていなかったけれど、お互いの境遇や価値観、距離感になんとなく心地よさを感じて親しくなっ

      • 人生の夏休みの使い方

        大学生としての4年間を『人生の夏休み』と表現することがある。 48ヶ月のうち、40ヶ月が終わった。 残りはたった6分の1。 その6分の1をどう使いたいか、というお話し。 48分の40を終えてここまでの40ヶ月を振り返ると、けっこういろんなことに手を出してきた。 Teach For Japanのにインターン的に関わったり、コロナ禍のこども食堂に携わったり、県内の大学生にとにかく出逢ってみたり。 思い返してみれば、決して『夏休みだから遊ぼうぜ!』みたいな使い方をしてきた40ヶ

        • 理想の暮らしをさがして

          最近旅行に行ってばかりの先輩がいる。 社会人になって学生のような自由度がなくなるっているかと思えば、リモートワークをフル活用して西へ東へ。 うらやましい!と思った半面、自分はどう暮らしたいのかなと考えたり。 「暮らす」こと「どう暮らしたいか」を考えてみたとき、「モノは少なめシンプル」とか「がんばれば駅から歩けるくらいの距離」みたいなことはもちろん出てきた。でも同時に、こんな家もアリだなと思える項目も出てきた。 それがこれ ↓ 古民家などの昔ながらの和風の家で、 週末

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        自己紹介note -2022/05/08更新

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          つないでいただくことのありがたさ

          今年の大きなゴールとして、卒業論文の執筆がある。 夏休みの宿題のように期限が数カ月先で計画性が必要な「やらされること」が昔から嫌いで、卒業論文もやりたくないからと放っておいて、最後に後悔するんだろうな、と思っていた。 でも最近、卒業論文に向けての諸々が楽しくてたまらない。 そのわくわく感をちょっとだけ。 山梨の就職/採用市場をみつめるこれが今年の卒業論文のテーマ。 もう少ししっかり書くと、こんな感じ。 採用に苦労している県内企業の採用活動上の課題の分析 山梨県内企業に就

          つないでいただくことのありがたさ

          週1限定の “語り場” づくりの仲間を募集します

          今回はひさしぶりのわくわく回。 もととなるお話しは、過去のこの記事にもちょっとだけ載っているのでぜひ。 大学生に「ご縁」と「揺さぶり」を渡す場を大切にしたい想いはすべてここに詰まっている。 大学3年次以降、ふとしたご縁からあれよあれよと言う間に「ご縁の蜘蛛の巣」は広がり、今では数百人単位の方々に支えていただいている。 100人いれば100通りの価値観や個性があり、ちょっとした雑談のうちからハッとさせられたり、ときにはその人の核に触れさせていただいて火傷してみたり。 それら

          週1限定の “語り場” づくりの仲間を募集します

          若者が選挙に興味をもたない理由

          今日、駅前でアルバイトをしていたら、ある政党が街頭演説をしていた。どうやら来月、参院選があるらしい。 選挙と若者 タイトルの『若者が選挙に興味をもたない理由』は、社会科の教員免許を持つ以上考えざるを得ない問題で、高校までの授業やら大学講義やらで何度も考えてきた。 学ぶ側としても教える側としても、必ず最後の結論は『政治に参加する大切な権利である “選挙権” は行使すべきだよね』というものに落ち着く。おそらくほとんどの授業がそうだろう。 実際、選挙率を見てみると、こんな感

          若者が選挙に興味をもたない理由

          01_芦川町を訪ねて

          記念すべき1か所目は笛吹市芦川町。 単日の強行訪問だったにもかかわらず、幸せな出逢いでいっぱいでした。 その幸せをちょっとだけおすそわけ。 00_芦川町とは人口は169世帯297人(令和4年1月現在)、面積は37.15平方キロメートル。2006年8月1日、平成の大合併により笛吹市に編入合併された。甲府市と富士山に挟まれた御坂山地に位置する山村集落で、合併前は県内1人口が少ない自治体だった。 町内には藤川の支流である芦川が流れ、どこを歩いていても川のせせらぎと鳥のさえずりが聞

          01_芦川町を訪ねて

          やまなしめぐり、はじめます。

          山梨で生まれ育って22年。 『地元山梨が好き、貢献したい』。そう言って東京などへ飛び出すことをやめ、山梨での就職を決めた大学生です。 自己紹介はこちら ↓ ↓ ↓ 大学に進学してから、東京をはじめとする全国のご縁に恵まれ、たくさんの方が山梨を訪れてくれました。 ときには富士山を堪能する1泊2日をしたり、ときには清里の方へ足を延ばしたり。はたまた桔梗屋信玄餅の詰め放題でわいわいしたり。 みんな最後には一様に山梨の虜になって帰っていく。 それがうれしくてたまらない。 でも

          やまなしめぐり、はじめます。

          noteを書くこと

          今日は「なぜ後藤はnoteを書くのか」を、ちょこっとだけお話し。 最近は月に3-5本のペースで書いているnote。特段誰に読んでもらいたいとか、知ってほしいとかはなくて。どちらかというと、書いている中で自分の頭のなかを整理しているような感覚。だから強いメッセージ性があったり、丁寧な言葉遣い(?)ではなかったりする。 自分のなかにふと湧いてきた純粋な想いを書き出して、読み返して、整理して、1,500字を超えたあたりで「そろそろまとめなきゃ」と思い、頭のなかも文章もまとめモー

          「いかしあい」の社会をつくりたい女の子のおはなし

          ふと思い出したお話しを、つらつらと。 彼女との出逢いLIFE DESIGN SCHOOL(以下LDS)という自己探求プログラムで出逢った仲間。「自分と向き合い、自らの可能性に挑戦することで、才能が輝く自分らしい生き方が磨かれてい」くプログラムも謳っているだけあって、とことん自分と向き合う半年だったのはもちろん、同期たちとも向き合い、互いの良さや、良い意味での価値観の違いとかをフィードバックしあったりもした。 そんなプログラムのなかでなぜかよくわからないけど気が合う子が1人

          「いかしあい」の社会をつくりたい女の子のおはなし

          アイデアノート ー2022/06/09更新

          ふと思いついたアイデアを書き留めていく場所。 自分がやりたいことでもあるけれど、誰かがやってくれたら、それはそれで喜ぶ。 シンパシーを感じるものがあれば、ぜひやりましょう。 ちなみに自己紹介noteはこちら  ↓ ↓ 08_Coming soon 07_企業の発信代行 さまざまな企業が持つ「発信」の問題を解決するために資料の作成代行をしたらおもしろそう。IllustratorやPowerPointを使いながら、企業の決算報告や自社PR素材などをつくっていく。事務的な書

          アイデアノート ー2022/06/09更新

          大切にされること、愛されること

          先日、甲府市内のカフェ the;kokubo さんが火事に見舞われた。 さまざまな方におススメしてもらい、いつかは行きたいと思っていたカフェだったから、思わずTwitterで調べてしまった。 そしたら近所の人が動画を載せてて。 そこには、激しく燃え上がる the;kokubo が写っていた。 残念とかよりも先に、誰も巻き込まれていないことを願った。 結局はお客さんもスタッフさんも巻き込まれていなかったけれど、お店は焼け落ちてしまっていた。 愛されてる実感 翌日In

          大切にされること、愛されること

          やまなしを味わう “触育” づくり

          ひさしぶりのわくわく回。 最近ずーっと考え、県内の廃校をまわったりもした。 そんなたのしみをちょっとだけお裾分けしつつ、興味を持ってくれる方を探す回です。 ぜひ最後までお付き合いください~! 『学び大国山梨』プラン なぜやるかスタートはめっちゃシンプルで。 たったそれだけの感覚。笑 地元の富士吉田市や、大学進学後に住む甲府市周辺はまぁまぁ知っている。 そのほか、富士五湖や清里(北杜市)なども良く行くから知っている。 でもそれ以外の場所、あんまり知らないぞ?と。 そ

          やまなしを味わう “触育” づくり

          “夢” ではなく“志”を

          先日のnoteで出てきた “夢想家” の延長線上のお話しです。 もし読んでいない方はぜひこちらからお読みください~ “夢” と “志” の違いとは先日訪問させていただいた企業で、人事担当の方にいただいた言葉。 よく『夢はありますか』と聞かれることが多い。 さすがに『いや、ないですね』となることはないけれど、 と言われたときは、一瞬「んっ?」ってなった。 けっして「は?」みたいな否定的なものではなくて、純粋な疑問だった。 その人が言うには、こういうことだった。 その企

          “夢” ではなく“志”を

          “ロマン”と“そろばん”を秤にのせて

          近況報告もかねてつらつらと。 就活の波にのまれゆくなかでこの春、あっという間に大学4年を迎える。 つまり、自分自身の進路を決めなければならない時期を迎えるということ。 充実した日々を送る一方で、時間はきちんと過ぎていき、教員にならないことを決めた以上避けることができない『就活』の波にきちんとのまれている。 その波の只中でずっと葛藤しているのが、 ということ。 言い換えれば、生活の安定なんて気にしないで好きなことをやり続ける “夢想家” になるか、生きていくため、そし

          “ロマン”と“そろばん”を秤にのせて