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noteを書くこと

今日は「なぜ後藤はnoteを書くのか」を、ちょこっとだけお話し。


最近は月に3-5本のペースで書いているnote。特段誰に読んでもらいたいとか、知ってほしいとかはなくて。どちらかというと、書いている中で自分の頭のなかを整理しているような感覚。だから強いメッセージ性があったり、丁寧な言葉遣い(?)ではなかったりする。

自分のなかにふと湧いてきた純粋な想いを書き出して、読み返して、整理して、1,500字を超えたあたりで「そろそろまとめなきゃ」と思い、頭のなかも文章もまとめモードに入る。そんなこんなをしながら、「あ、こんなこと感じてるんだ、考えてるんだ」って気づく。それがなかなかいい時間になる。

考え始めたら止まらない性格だから、どうしても1本が長くなりがちで、最初と最後の内容や価値観が一致しないこともけっこうある。笑

でもそれは、自分の頭の中を整理していった結果だからOK!って思ってる。だから純粋に読みに来てくれる人にとっては、ときどき「ん?」ってなることもあると思う。

でもそんなところもたのしみながら、「後藤ってこういう思考回路してるのね」って思ってもらえたらありがたいな、と思う(なかなか自分の考え方や思考回路を人に伝える、見られることはないから、けっこう大事なステップだと思ってたりする)。

ただ、ときに、誰かに読んでほしくて書くものもある。
前回のこの記事なんかはまさにそれ。

タイトルにある「女の子」に読んでほしいな、って思いながら書いてた。
そしたら、なぜか彼女以外にも数十名の方が読んでくださっていた(ありがたや)。

別に彼女に直接伝えても良かったけれど、せっかくなら、自分が好きだな、って思っている価値観やその先にいる彼女の今の想いみたいなところを、読んでくれる人に知ってもらえたらいいな、って思って書いたので、うれしいことだった。

なかなか人の価値観や考え方に触れる機会ってない。
でもそういう触れあいや出逢いが、新しい世界観とか、価値観とか、その先にいる自分に出逢うことにつながると思っている。

だから別に誰かに書くわけでもなく、自分と向き合うだけの時間も、あえてnoteとしてアップしていく。それが誰かの役に立ったらいいな、と思っているから。


そんなこんなで、これからも書いていきます。
ぜひ読んだ際には、思ったこと、感じたことを返してもらえたらうれしいです。それが自分にとっても大事な学びになったりもするので。
もしくは、いいねして帰ってください。全力でありがとうをしに行きます。笑

これからも気ままに書いていきますので、ぜひお手隙の際にお付き合いください。では今日はこのあたりで。





・Profile・
後藤大地
山梨大学教育学部 3年、山梨生まれ山梨育ちの21歳
幼いころから教員にあこがれ、地元の山梨大学に進学するも、定年まで教員として働く自分がイメージが沸かず、漠然と別の生き方を模索し始める。認定NPO法人Teach For Japanでの活動や、地域の経営者の方々との交流から、自身が『地域』や『ライフデザイン』などに強く惹かれることに気づき、学生団体Catalystを立ち上げた。現在は山梨県の起業家・経営者などの支援を受けながら高校生・大学生向けの企画を多数開催している。

・Keyword・
地域、教育、ライフデザイン etc…
日々の気づきや学びは、Twitterにて発信中
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