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アイデアノート ー2022/06/09更新

ふと思いついたアイデアを書き留めていく場所。
自分がやりたいことでもあるけれど、誰かがやってくれたら、それはそれで喜ぶ。
シンパシーを感じるものがあれば、ぜひやりましょう。

ちなみに自己紹介noteはこちら  ↓ ↓


08_Coming soon




07_企業の発信代行

さまざまな企業が持つ「発信」の問題を解決するために資料の作成代行をしたらおもしろそう。IllustratorやPowerPointを使いながら、企業の決算報告や自社PR素材などをつくっていく。事務的な書類はどうしても文字だらけで見にくいものになりがち。でも資料は必ず読む人が存在する。だから「読みやすい」をお助けしたい。その過程で学べることもたくさんある気がする。
2022/06/09 @夜のCROSS BE




06_甲府駅北口マップ

甲府に来たとしても、ほとんどの人が南口へ出ていってしまう。ビジネス街と言えば(栄えてもいないが)ほとんどが南口で、昇仙峡や武田神社などが目的の観光客は北口に降りても、バスで往復してしまう。そうすると、北口のお店が目につくことはほぼない。でも昔ながらの銭湯や定食屋さん、パン屋さんとかは立ち並んでいて、周るとけっこうおもしろかったりする。大阪には、商店街全体がホテルになっているところがあるとか。それ、甲府でもできそう、おもしろそう。
2022/05/30 @夕暮れの大学




05_つむぐ場づくり

山梨県笛吹市にある芦川町でフィールドワークをしながら、一軒の古民家を訪問した。地元のおばあちゃんたちが日替わりで掃除や管理をし、ふと訪れた人に芦川を伝えていた。気づけば5杯目のお茶が空になり、びっくりするほど夢中になって聞いている自分がいた。テーマもなく、ただ気ままに語り合うだけの場だけど、とてもあったかくて、いろんなご縁ができて、ほんわかした。そんな場を身近につくりたいな、と思った。みんながそれそれがもつ想いを言葉としてつむぎ、絡み合う。そんな場。
2022/05/30 @芦川町




04_高校生・大学生のためのコミュニティスペース

日常生活のなかではほんっとにたくさんの肩書きや枠組みに囚われて生きている。年齢、学年、所属学校、所属学部、委員長、部長、部員、アルバイトとか、いろんな見方をいろんな人からされる。それがその人自身の可能性や選択肢、価値観の幅を狭めているかもしれないことになかなか気づけないことが多い。「大学生なのにすごいね」とか「高校生らしいね」とか、褒めてたり認めてそうで、実は狭めてしまっている。それが日常に溢れた社会だからこそ、あえて「すべての肩書きや社会的地位をいったん脱ぎ捨てないと入れないコミュニティスペース」をつくってみたい。全員私服必須で、あだ名呼び捨ての関係。互いが互いの師になることもしばしば。上下はない、尊重し合う空間。そんな場所があったら、みんなもっと気楽に生きられるのかな、もっと幸せに生きられるのかな。そんなことを思った夜。
-2022/05/13 @真夜中の布団のなかで




03_地元を魅せるためのアニメ・ドラマ

あるご老人とお話しする中でいただいたアイデア。地方過疎地の情報を広報誌や市町村のHPで載せても、今の若い人は読まないし、見ないからもったいない。それだったら、いっそドキュメントドラマとか、アニメみたいな短尺のモノをつくってSNSとかで広げた方が届くのでは?脚本は若者視点を取り入れつつも、その地に長らく住んでいる人だからこそ知っている魅力を盛り込んでいく。自分もココに住んだら、こんな生活か~ってイメージできる材料をつくる。普通の賃貸と同じくらいの金額で、魅力を感じられるサービスとセットになった「お試し居住できる家」があったらもっとおもしろいかも?
-2022/05/09 @塩山




02_語りBar

夢とか志とか、自分が大切にしている価値観とかを、とことん語れる場があったらいいな、って思う。
毎週金曜日の夜、仕事や学校が終わった後にふらっと人が集まってきて、テーマもなく話が進んでいく。その日の出来事、最近の良かったこと、悩み、そのほかなんでも。
学生にとっては、自分より上の人たちに自分の悩みを聞いてもらえたり、社会人、経営者がもつマインドや価値観、悩みに触れられる、超貴重な機会になる。社会人、経営者にとっては、自分の人生にもがきながら必死に前へ進もうとしている若いアツい奴らに逢える場になる。
社会人や経営者の人に、週替わりでメインファシリテーターというか、ゲストをしてもらってもいいのかもしれない。本人は自分のことを多くの人に知ってもらえるし、他の人にとっては、新たな価値観の発見や、同じ場にいる人と語り合うネタ探しになるかもしれない。
Barと言ってはいるけど、別に飲み物にはこだわらない。大切なのは飲み物の味や質じゃなくて、その場、空間だから。もっと言えば、飲み物じゃなくて、その時間にお金を出したいと思える人に集まってほしい。
Feeは入場料だけ、飲み物フリーとかでもいいのかも。
自分がそこの管理人?マスターをできたらもっといいよね。
-2022/05/08 @CROSSBE



01_インプットとアウトプットの場が区別されているカフェ

じっくりインプットしたいときは、周りの些細な音が邪魔になる。キーボードを打つ音、誰かが話をする音、やたら元気なBGM、ふと感じる食べ物のにおい。
一方で、バーッとアウトプットしたいときは、スピード感とパワーを感じさせるような強さのある空間(?)で、紙やボードにどんどんペンを走らせていきたい。時には写真やグラフデータを共有したくなる時もあるだろう。
それぞれに寄り添った環境を両立させた1つの建物があったら、コンセプトとしてめっちゃおもしろいんじゃないかな、って。
どちらかというとコワーキングスペースなのかな。
-20220508 @CROSSBE




・Profile・
後藤大地
山梨大学教育学部 3年、山梨生まれ山梨育ちの21歳
幼いころから教員にあこがれ、地元の山梨大学に進学するも、定年まで教員として働く自分がイメージが沸かず、漠然と別の生き方を模索し始める。認定NPO法人Teach For Japanでの活動や、地域の経営者の方々との交流から、自身が『地域』や『ライフデザイン』などに強く惹かれることに気づき、学生団体Catalystを立ち上げた。現在は山梨県の起業家・経営者などの支援を受けながら高校生・大学生向けの企画を多数開催している。

・Keyword・
地域、教育、ライフデザイン etc…
日々の気づきや学びは、Twitterにて発信中
Catalyst 団体Twitterはこちら

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