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徒然体験ノート

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カヤック以外で体験した、いろんなこと。 そこから考えたこと。
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青梅奥多摩の観光を磨きあげる

青梅奥多摩の観光を磨きあげる

「奥多摩&青梅エリアの観光データを活用したコンテンツ造成・磨き上げ勉強会」に行ってきました。

実施運営しているのは、青梅市、青梅市観光協会、奥多摩町、奥多摩観光協会、沿線まるごと(株)、東日本旅客鉄道(株)、(株)リクルート、(株)ブログウオッチャー。

事前のチラシには、「東京都は、官民の様々なデータの利活用を促進し、新たなサービスの創出を後押しするデータ連携基盤」「東京データプラットフォーム

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めぐるめぐる、猫もうんこも

めぐるめぐる、猫もうんこも

8年間飼っていた猫のナツが亡くなりました。たぶん24歳。

昨年の夏に夏バテで体調をくずし、涼しくなってから一旦回復はしました。今年の6月の厳しい暑さで一気に痩せてしまい、体の厚みが2センチくらいになっちゃいました。
その後は首や喉に大きな腫瘍ができたり、食欲もどんどんなくなり、あれほど身なりをきれいにしていたのに、それもやらなくなり、立っているのが不思議なくらいに筋肉が削げていきました。

食が

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ベテラン林家(りんか)さんに学ぶ、山を傷めない歩き方

ベテラン林家(りんか)さんに学ぶ、山を傷めない歩き方

山歩きの技術:林家さんの知恵奥多摩の林業に従事する林家(りんか)さんたちは、急峻な山で日々作業をしています。彼らの歩き方は、山を荒らさないことを意識しており、体への負担も少ないのが特徴です。ちょうど一緒に行動する機会があり、じっくり観察できました。

一般の登山でも、山道を傷めない歩き方を意識すると、道を荒れにくくするばかりでなく、体への負担も減って山歩きがもっと楽しくなると思います。

とても参

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わたしは英語を流暢に話せない

わたしは英語を流暢に話せない

最近はカヤック体験に外国人の方が参加してくれる割合が増えてきた。わたしのスクールは、英語対応をしておらず、日本語しか話せないんだけれども、申し込みがある。

最近は外国のお客さまが増えてきている

今はカヤック体験の1割くらいが外国人だ。ほとんどが都心に住む在住外国人。そのため、外国人といっても日本語を話せるひとがほとんどだ。

でも、長く日本に住んでいても、日本語が話せないひとは案外多い。日常生

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太陽の光と土の調湿。パッシブ建築を学ぶ

太陽の光と土の調湿。パッシブ建築を学ぶ

最近、エネルギーを使わない建物に興味がある。冬は寝室の温度が低くなり、寒いときには5℃まで下がる。頭が寒い。ネコが鼻水を垂らす(今年は電気アンカを採用)。

そんなこともあって、断熱について知りたくて、こちらを読んだ。

断熱ができていない家は、穴の開いたバケツみたいなもの温度が逃げて暖冷房にコストがかかる。また死因のひとつ「ヒートショック」も寒暖差によるものだ。家まるごとが快適にすごせる断熱は、

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身体は意識の乗り物

身体は意識の乗り物

対話によって考えが変わる、深まる。
最近そんな体験をたくさんしています。

先日、プロアスリートが声かけをした「カラダと対話」を考える会に参加しました。

話していていくつかわかったことがあったので、書きとめておきます。

「自分のカラダは自分のそのものじゃなくて、乗り物のようなもの」最近ずっと、こんな感覚を持っています。

ガンダムのモビルスーツみたいな感覚、といえばわかりやすいかな。
人間は、

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ファシリテーションは、リバーカヤックのガイドに似ている。

ファシリテーションは、リバーカヤックのガイドに似ている。

五日市でファシリテーション講座を受けてきました。

土曜の午後から集まってから日曜日一日の、1日半のスケジュール。
会場は、五日市駅近くにあるごえん分校。
参加者は、あきる野市を中心に、日の出、檜原、青梅の方々。
主催者のナンベーさんは、ファシリテーションができるひとを増やして、西多摩地域の対話をもっと深めていきたい。との想いでこの講習を企画してくれました。

講師は、クニさん(飯島邦子)さん。

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松本、本をめぐる旅

松本、本をめぐる旅

キヨミさんからのお誘い白丸カフェの常連さんだったキヨミさんが、2月に松本へお引越ししてしまいました。彼女から、久しぶりに連絡が入りました。

「遊びに来ませんか」

キヨミさんプロデュースの、”松本本をめぐる旅”のはじまりです。

何度か松本へは行っていましたが、わたしが勝手に思っていたのは、マウンテンバイクとクラフトの街。草間彌生、小澤征爾のクラシックコンサート。それと、おいしいパン屋さん・・で

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出会いたいのは、旅先の友だちなのかもしれない

出会いたいのは、旅先の友だちなのかもしれない

先日、アドベンチャーツアーの商談会に参加しました。海外のお客さんを対象にツアーをやっている方も多くいて、参考になることがたくさんありました。

印象に残ったのは、お客さんが求めているのはその地域に詳しい友だち的なひとなんだな、ということでした。

理想は、友だちに案内してもらう旅たしかに、友人に案内してもらう旅には、ハズレがないですね。特にめぼしい名所旧跡がなくても、おいしいものや、生活、文化、環

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その体験の裏側に、物語は見えるか

その体験の裏側に、物語は見えるか

先日、奥多摩でワサビ体験をやっている、東京ワサビのツアーに参加しました。

もう、いろんな意味ですばらしい体験。アドベンチャーツーリズムの見本みたいな内容でした。

体験の裏側にある切実さガイドをしてくれたのは、タツヤさん。

タツヤさんは、これまで国内の農業や漁業のお手伝いをいくつかやってきたそうです。そのときに感じたのが、一次産業はこのままだとやばい!ってことでした。
労働が過酷な割には、利益

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ハシボソガラスが好きすぎて

ハシボソガラスが好きすぎて

1/6(土)は、第一回オクタマトリカルタ大会でした。奥多摩・青梅界隈に縁のある方が参加してくださり、子どももたくさん来てくれました!

真剣勝負となると、子どもの勝ちへの執念は大人以上にすごいんですね。感情をそのまま表現できる子ども時代って、貴重ですね。

ちなみに、オクタマトリカルタは、スマホからランダムに流れる野鳥の声を聞き取り、該当する鳥のカードを取るカルタです。
スマホでQRコードを読み取

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バナナが庭になってる!の驚き

バナナが庭になってる!の驚き

柚子の写真を撮るひとたち先日、北海道から奥多摩へツアーガイドの方たちが来ました。同行したひとによると、彼らは柚子の木の写真を撮りまくっていたそうです。
青梅・奥多摩に住んでいると、「え?なぜ?」と不思議に思いますよね。

これは、お店でお金を出さないと買えないものが、そこらじゅうに”捨てるほど”ある状況が、すごいと感じたからじゃないのかな。
そういえば、タイへ旅行に行ったときに、庭先で普通にバナナ

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いい体験は、誰かに話したくなる。見える景色が変わる。

いい体験は、誰かに話したくなる。見える景色が変わる。

松本本を巡る旅で出会ったたくさんの本の中の一冊。期待以上におもしろかったのが、
「道具のブツリ」 田中幸/結城千代子

普段よく使うハサミや刃物などを、物理の法則で解説した一冊。

はさみはテコの原理。ザルをつかって野菜の水切りをするのは、慣性の法則。などなどをエッセイ風にさらりと読みやすくまとめている。
刃物でトマトを切る。分子が結合している物質を断ち切る。刃物はギザギザしていないと、ひっかかり

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「がんばる」よりも、数字で考える

「がんばる」よりも、数字で考える

Amazonで目に留まったので、読んでみた。数字で考えることがほとんどなく、数字を取り入れるってどういうことなのかな?について、知りたかったので。
参加者を増やすとか、そういうビジネス的なことばかりじゃなく、カヤックレッスンにも応用できる点がいくつかあった。

「がんばる」などともやっとした表現のままだと、ことが進みにくい。
ぼんやりした言葉よりも、目標を明確にしたほうが取り組みやすい。特に数字は

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