2本目のエレキギターもフェルナンデスだった。「はじめて買うならジュニアとかじゃなく、ちゃんとしたの買った方がいいよ」と言う店員さんのアドヴァイスでレス・ポール・スタンダードを買ったものの、どうにも重くて軽いのが一本欲しいと思うようになっていた。
就職して、バンドをまた始めたのだが、前回書いた通り、同僚で組んだパーティーバンドだった割に、宮益坂の三浦ピアノの2階を借りて自主ライヴをやったり、パンクロックのファンジンよろしく小冊子を作ったりした。そうそう、バンド名は7th He
やっぱエレクトロニック・クリーナーの効果は抜群だ。
このアンプ、僕も企画に一枚噛んだ代物なんだが、英国のオーディオクリティックと組んで、所謂”Wire with gain”のコンセプトの元、歪などのスペックより音楽性重視で製作、英国で一時はベストセラーになった。
記念にと言う訳でもないが、僕も一台買ってあっちで使っていた。帰国してしばらく使ってなかったのだが、最近はサブスクで聴くことも多く、机のそばにアンプが欲しいなと思い、引っ張り出してみた。英国仕様なので、Amazon
今日はThe Käfersやpaddy isleといった曲者バンドのラインナップで知られるWater Room Recordsを紹介しよう。20代の若き社長でレーベルオーナーの水戸部優彦氏、通称「マサ」に話を聞いた。
3月から3ヶ月連続のマンスリーイベント、この5月19日は千秋楽、まぁ、3回で千秋楽というのもあれだけど(笑)、Festival in the Water Room、お疲れ様でした。マサ:いや〜、大変でした(笑)!いろんなお店にポスターを貼って頂いたりしまして。
待ちに待ったMerchantこと栗田将治のソロアルバムが届いた。KEYAKI RECORDSの通信販売で購入したので、文字通り、僕の郵便箱に届いたのだ。
GLIDERがバンドとしてアルバム「Spectrumation」をリリースしたのがいつだったかなぁ、調べたら2020年9月だから3年半か。当時、「Dark II Rhythm」、「衛星アムートゥ」と合わせての3部作と言うことだったっけ。その3部作の中では配信オンリーということもあり、僕の中では一番存在感が薄いのだが、収めら