#3「アプリ開発いくら?」その質問困ります!!
■アプリやシステム開発を外注しようとしている方
■起業やスタートアップに興味ある方
■IT系のベンチャー企業で働いている方
現役東工大の学生起業家が「アプリ開発の流れ」について解説します!!
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はじめまして。東工大発ITベンチャーGoMA(ゴーマ)株式会社で代表をしております現役大学生の「平賀良」と申します。
学生起業家です。よろしくお願いします。
今回は#1~#3の総集編として
クライアント側が知っておくべき「アプリ開発の流れ」についてご紹介させていただきます。
あなたの時間を無駄に搾取するので失礼なので、僕の考えを1000字以内でまとめます。
毎日「短時間で学べる情報」を配信していく予定ですので、良かったらフォロー/いいね!よろしくお願いします。
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今回は
「アプリ開発における流れの全体像」について
最後に共有することによって、開発の手順について理解していただきます。
【アプリ開発における流れの全体像】
アプリ開発の流れは以下の通り
・①要望を聞く
・②契約する
・③調査する
・④設計する
・⑤見積もりする
・⑥再度契約する
・⑦実装する
・⑧検証する
・⑨納品する
・⑩保守運用する
①の要望では、クライアントさんがつくりたいものを開発側に説明します。
「説明方法」や「説明すべき項目」に関しては、
#2 (以下の記事)に記載されている情報を入れていただければと思います。
開発側が要望をヒアリングして
ざっくりとした「技術的に請け負えるのかの見解」と「予算的に可能かどうか」を判断し、お互い合意のもと②の契約を交わします。
契約後、「⑤の見積もり」をするために、調査と設計業務が開始されます。
③の調査とは
クライアントさんが作りたいサービスの「類似サービス」の機能を調査をしたり、「市場調査」や「技術的にどうやって再現するのか?」の調査です。
その後、④の設計業務(要件定義の作成)を行い、
開発側が「クライアントさんが何を作りたいのか?」を理解できる設計図を完成させれば、見積もることが可能です。
「③調査と④設計費用が見積もるまでにかかる」というのが、
#1 (以下の記事)に記載した内容です。
見積もり後に
「実装するのか?」
「一旦プロトタイプを作成するのか?」
「思っていたよりも高額だったので開発しないのか?」を判断します。
実装する場合は、⑥再度契約して⑦実装後、
⑧検証して⑨納品することで業務が完了します。
また、納品後も⑩サービスの保守や運用業務は発生することになります。
このような一連の流れを理解できれば
開発側である「アーキテクチャ」や「エンジニア」と意思疎通を図ることや、開発側とクライアントさんを仲介したコンサルティング業務を請け負うことが可能になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
良かったらこちらもご覧ください。
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【会社概要】
会社名:GoMA株式会社
称号:東京工業大学発ベンチャー(授与番号110号)
設立日:2019/12/9
代表取締役:平賀良
所在地:東京工業大学田町キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 CIC5階
資本金:300万円
事業内容:
■ソフトウェアの企画・開発・運用業務
LINEとウェブの連携したシステムの開発。
各種ウェブサービスの開発。
各種Windowsアプリケーションの開発。
■SES事業
■コミュニティマネージメント業務
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